Browsing: プリペイドカード

最新News (出典:楽天ペイメントおよび東日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月9日】楽天ペイのスイカ P入金対応/ほか
By

楽天ペイメントは12月9日、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」において、東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する交通系ICカード「Suica」との連携強化により、同日より「楽天ポイント」から「Suica」へのチャージが可能となったことを発表した。具体的には、楽天会員および「Suica」利用者は、「楽天ペイ(アプリ決済)」において、同アプリ内で発行・連携した「Suica」(以下「楽天ペイのSuica」)に「楽天ポイント」からチャージすることが可能となった。本年5月より「楽天カード」から「楽天ペイのSuica」にチャージすることで「楽天ポイント」が貯まるサービスが利用可能となっており、このたび「楽天ポイント」の利用先に公共交通機関で利用できる「Suica」が加わった。

最新News FeliCa対応スマートフォン所有者におけるスマートフォンでの電子マネー利用率
【ニューストピックス〜11月27日】フェリカ対応スマホが8割超/ほか
By

フェリカネットワークスは11月27日、電子マネーとFeliCa対応スマートフォン利用に関するユーザ調査結果(2020年8月調査実施分)を発表した。スマートフォン所有者のうちの81.5%がFeliCa対応スマートフォンを所有しており、前年度の74.1%から所有率が上がった。また、いずれの性・年代別でも所有率が前年比で上昇した。男性では20代の85.0%を筆頭に、60代以上の75.8%を除いて全年代で80%超となり、女性では20代で88.6%と最も高く、50代の79.4%、60代以上の70.8%を除いて全年代で80%を超える結果となった。また、FeliCa対応スマートフォン所有者のうち、43.4%が電子マネーを利用。FeliCa対応スマートフォン所有者が増加している中で、利用率は前年度の33.6%から上昇した。

最新News 利用イメージ(出典:三井住友カードとビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜11月20日】タッチ決済 国内鉄道に初導入/ほか
By

三井住友カードとビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は11月20日、次世代決済プラットフォーム「stera」を活用し、均一運賃に加え、乗降情報から運賃計算を行う距離制運賃(距離に基づき変動する運賃)にも対応した決済ソリューションを提供開始すると発表した。その第一弾として、同25日より、WILLERと共に、京都丹後鉄道で均一運賃・距離制運賃に対応したVisaのタッチ決済の取り扱いを開始する。また、鉄道でのVisaのタッチ決済の導入も日本初となる。

最新News 今後のLINE Payの決済ポートフォリオ(出典:LINE Payおよび三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月30日】ライン ビザプリカ発行へ 年内/ほか
By

LINE Pay、三井住友カードは10月30日、2020年12月より、Visaブランドのバーチャルプリペイドカードを「LINE」アプリ内で発行できるようになると発表した。「Apple Pay」、「Google Pay」 にも同月より順次対応し、「LINE Pay」が全国のiD加盟店でも利用可能になる予定だという。また、2021年春を目途に、「Visa LINE Payクレジットカード」以外の三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカードでも、「チャージ&ペイ」機能が利用可能になると発表した。両社は、今般の戦略的な提携関係を通じて新しい決済体験・カード文化を創造し、新しい時代に即したキャッシュレス決済の実現を目指すという。

最新News (出典:インフキュリオンの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月27日】企業向けカード発行事業 譲受/ほか
By

インフキュリオンは10月27日、Kyashとの間で、企業向けカード発行事業「Kyash Direct(キャッシュ ダイレクト)」の事業譲渡契約を締結したことを発表した。今後、両社および関係各社と協力しながら事業移管を進めていく。Kyash Directは、オープンAPIによって利用企業の自社ブランドによるカード発行を可能にし、決済処理技術を提供する企業向けサービス。利用企業はカード発行からプロセシング業務まで決済に関わる一連のプロセスをワンストップで実現できる。両社は業界内におけるの互いの役割を明確にし、持ち場での強みを発揮したい考え。インフキュリオンは、金融機関やサービス事業会社に、金融・決済機能をAPIによってサービス提供するBaaS(Banking as a Service)プラットフォーム事業を展開している。

最新News 「JCB Mobile Wallet(仮称)」のイメージ画面(出典:ジェーシービーおよびNTTコミュニケーションズの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月8日】多通貨対応 JCBウォレット/ほか
By

ジェーシービーとNTTコミュニケーションズは10月8日、世界初の外貨為替レート保証付きモバイルウォレット「JCB Mobile Wallet(仮称)」の実証実験を今月から開始すると発表した。「JCB Mobile Wallet(仮称)」は、JCBブランドのバーチャルプリペイドカードをアプリ上で即時発行でき、キャッシュレス決済やモバイル上での送金、アカウントの利用可否設定、優待店のマップ検索など、モバイルならではの様々なサービスを利用できる多機能ウォレットであるという。また、留学生、ビジネスパーソン、在留外国人の日常の決済から外貨管理まで、以下3つの「Multi」でサポートする。

最新News mijica 会員間不正送金被害のイメージ (出典:ゆうちょ銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月23日】ゆうちょ銀ミヂカで不正送金/ほか
By

ゆうちょ銀行 は9月23日、VISA デビット・プリペイドカード mijica(以下、「mijica カード」という)の送金機能(おくって mijica)を使った不正送金による被害について公表した。事案の概要は、本年8月から9月にかけて、計3回mijicaカードの送金機能を不正に利用し、複数のお客の mijica カードから不正利用者(3名)の mijica カードに送金・利用されたというもの。被害者数は54名で被害金額は3,322千円に上っており、3回の内訳は8月8日:4名、9月6日:7名、9月15日:43名と段階的に増えていた。不正送金の手口は現在、調査・分析中としている。なお、同行はお客からの申し出を受け、調査を行い、被害者のmijicaカード及び不正利用者の mijicaカードを都度、速やかに停止したほか、9月16日に、全てのmijicaカードの送金機能を停止している。

最新News (出典:パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月10日】8カ月で会員百万人増 マジカ/ほか
By

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは9月10日、オリジナル電子マネー『majica(マジカ)』のアプリ会員数が、400万人を突破(2020年8月末時点)したと発表した。また、2020年は登録者数が急増し、8ヵ月間(1月~8月)で100万人の会員登録があったことを明らかにした。『majica』は2014年3月からサービスを開始した独自の電子マネーで、同社グループのドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどで利用することができる。チャージ時などでポイントが付与され、貯まったポイントは、1ポイント1円として買い物時に利用できる

最新News (出典:Kyashの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月7日】Kyash 口座入出金に対応/ほか
By

Kyashは9月7日より、銀行口座からの入金、銀行口座への出金に対応したことを発表した。入金に対応する10行(イオン銀行、関西みらい銀行、熊本銀行、埼玉りそな銀行、親和銀行、福岡銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行:順次追加予定としている)の銀行口座を登録することで、銀行口座からKyashアカウントへ直接入金できるようになるほか、出金では全銀ネットを利用しているほとんど全ての金融機関の銀行口座を出金先口座としてKyashの残高を銀行口座へ出金できるようになる。なお、銀行口座への出金には220円(税込)の手数料がかかる。また、今回の資金移動サービスの開始に伴い、本人確認を行いKyash Cardを有効化している利用者は「本人確認アカウント」、有効化が済んでいない利用者は「本人確認未完了アカウント」に移行される。本人確認未完了アカウントの場合は、送金機能の利用ができなくなる。

最新News (出典:ヤフーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜8月27日】キャンセル保険金もペイペイ/ほか
By

ヤフーは8月27日、インターネット旅行予約サービス「Yahoo!トラベル」で2020年7月より提供を開始した、宿泊予約のキャンセル時にキャンセル料を補償する「宿泊キャンセル保険」において、保険金を「PayPayマネー」で受け取れるサービスを同日から開始すると発表した。保険金を「PayPay残高」の一種である「PayPayマネー」で受け取れる保険商品は業界初としている。

最新News (出典:TマネーおよびPaidyの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜8月20日】Tマネー+ペイディで後払い/ほか
By

TマネーとPaidyは8月20日、提携し、電子マネー「Tマネー」へのチャージに翌月払いサービス「Paidy」を導入したことを発表した。「Tマネー」へのチャージ(入金)方法として、現金チャージ・クレジットチャージ・Tポイントチャージに加えて、新たに「Paidy」を利用することが可能となった。「Tマネー」において、翌月払いによる後払いチャージは初。「Paidy」は、事前登録やクレジットカードへの紐付けの必要なしに、その場でメールアドレスと携帯番号などを入力するだけで即座に決済できるほか、利用金額の支払いは翌月にまとめて請求するため、利用者が手持ちの現金を気にすることなく、必要な瞬間にチャージできる。また「Paidy」においては、サービス開始以来初めて、「Tマネー」を通じて実店舗での買い物に利用することが可能となった。

最新News
【ニューストピックス〜8月3日】みずほ 地域振興券をMPM化/ほか
By

みずほ銀行は8月3日、地域振興券や商品券の電子発行サービスを開始すると発表した。すでに複数の自治体、自治体と連携した商店街での採用が決定しているという。これまで自治体等が紙で発行していた地域振興券や商品券を電子化することで、発行・精算等の業務効率化による事業コスト削減に加え、コンタクトレスやキャッシュレスを進め、新型コロナウィルスの感染拡大防止にも貢献する。サービスの狙いは、(1)各種業務(発行・管理・精算)の効率化による事業コストの削減、(2)地域経済の活性化とコンタクトレス・キャッシュレスの同時推進、(3)精算業務の効率化による入金サイクルの短縮化、の3点。自治体等との契約に基づき専用のWebサイトを構築して、地域振興券や商品券を電子発行する。

最新News
【ニューストピックス〜7月16日】全ローソンにスマートコード/デジタル品目の売買にプリン/ほか
By

ジェーシービーは7月16日、同日よりQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」が、ローソンの運営するローソン全店1万4,485店舗(2020年6月末時点)で利用可能になったと発表した。すでにローソンでご利用いただける決済手段に加えて、Smart Codeに対応しているコード決済サービス「atone」「銀行Pay」「K PLUS」「pring」等が、ローソン全店で利用できる。また、今後Smart Codeを導入するコード決済サービスも利用できるようになるという。

最新News
【ニューストピックス〜7月7日】東急 駅でラインペイ現金入金/Fitbit Pay 日本上陸/ほか
By

LINE Pay、東急および東急電鉄、GMOペイメントゲートウェイは7月7日、東急線各駅券売機において、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」への現金による残高チャージサービス(以下、同サービス)を2020年7月15日(水)より開始すると発表した。東急とGMO-PGが共同開発した「駅券売機スマートフォン決済チャージシステム」を利用する。スマートフォン決済サービスに駅券売機で現金でのチャージが可能なるのは、日本初だという。

最新News 『JAL専用バニラVisaギフトカード』の券面イメージ(出典:インコム・ジャパンおよびビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜6月23日】JALがビザのギフトプリカ/ほか
By

インコム・ジャパンとビザ・ワールドワイド・ジャパンは6月23日、日本航空(以下、JAL)向けに専用のVisaプリペイドカード『JAL専用バニラVisaギフトカード』を発行すると発表した。業界で初めて法人向けに提供するというウェブ・アクティベーション・システムを活用することで、JALからお客に渡す直前にカードを有効化することができる。これによりJALは、現金をあらかじめ準備する必要がなくなるため、財務面の効率化が図れる。また、カードは有効化するまで使用できないため、現金を金庫等で保管する場合に比べ、管理面での安全性に優れている。さらに、カードの有効化に関する情報がデジタル化されるため、有効化された金額の把握や集計作業などのJALにおける事務処理を大幅に軽減することができる。多くの企業では、出張旅費、備品購買、謝礼等で、仮払いや立て替えを含む現金による運用が行われており、両者は同サービスによるキャッシュレス化が企業の業務効率化に役立つとの考えを示している。

1 5 6 7 8 9 13