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最新News (出典:近鉄リテーリングの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月24日】近鉄 デジ商品券発売 2割付与/ほか
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近鉄リテーリングは2月24日、スマートフォン・タブレット端末でキャッシュレスに買い物ができる「近鉄駅ナカ Time’s Placeプレミアム付デジタル商品券(以下「近鉄駅ナカマネー」)」を3月1日から期間限定で発売すると発表した。近鉄駅ナカマネーは、QRコードにより簡単に決済(支払)ができる電子マネー。お客は専用アプリをダウンロードのうえ、専用サイトからクレジットカードで購入できる。価格は4種類(1,000円、3,000円、5,000円、1万円)あり、それぞれ購入価格に応じて20%のプレミアムを合わせた金額が、近鉄駅ナカマネーとしてチャージされる。一人合計 3万円分(プレミアムを合わせると3万6,000 円)まで購入が可能。大阪難波駅・大阪上本町駅・大阪阿部野橋駅・大和西大寺駅・近鉄奈良駅・京都駅・宇治山田駅にある駅ナカ商業施設「Time’s Place」7カ所、計115店舗にて利用できる。

最新News
【ニューストピックス~2月22日】マイナカードで通信なし決済/ほか
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神奈川県横須賀市、ジェーシービー、およびトッパン・フォームズは2月22日、大規模な災害発生による通信障害や電源途絶を想定し、横須賀市内の店舗でマイナンバーカードアプリケーション搭載システムを活用したオフライン環境下でのキャッシュレス決済システムの実証実験(以下、「同実証」)を2023年3月11日以降順次開始すると発表した。マイナンバーカードアプリケーション搭載システムは、マイナンバーカードのICチップ内にの空き領域を活用し、カードアプリケーションを搭載することにより、利用者がさまざまなサービス受けることができるもの。

最新News 帳票読み取り装置による対応(出典:日立製作所と日立チャネルソリューションズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月21日】請求書払い ATMでQR読取/ほか
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日立製作所と日立チャネルソリューションズは2月21日、2023年4月から全国の地方公共団体において、地方税の納付書に全国統一規格のQRコード(地方税統一QRコード)を付加した運用が開始される動きに対応し、ATMで納付書に印字されたQRコードから納税情報を読み取り、納付処理をセルフ化するソリューションを提供すると発表した。同ソリューションは4月3日から、ふくおかフィナンシャルグループ傘下の福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行に先行導入し、メガバンク、地方銀行、信用金庫などさまざまな金融機関に順次導入される予定。

最新News (出典:セブン銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月20日】ATMで本人確認用QR発行/ほか
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セブン銀行は2月20日、セブン銀行ATMを活用した新しい認証サービス「ATM認証コード発行サービス」を同日より開始したと発表した。同サービスは、カード(キャッシュカード等)と暗証番号認証によってATM画面上に発行したQRコード形式の認証コードをスマートフォンアプリで読み取り、口座の所有者とスマートフォンの所有者の一致を確認するもの。リアルな接点での認証方式を加える事でより安心・安全なサービスを実現する。第一弾として、セブン銀行口座保有者に向けて、Myセブン銀行アプリ、海外送金アプリの利用開始登録手続き時に同サービスを導入した。原則24時間365日稼働するセブン銀行ATMとキャッシュカード等で手続きできるため利便性が向上する。

最新News パイロット実験の概要図(出典:日本銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月17日】日銀 CBDC実証に民間も/ほか
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日本銀行は2月17日、2021年4月より取り組んでいる中央銀行デジタル通貨(CBDC)に関する実験について、基本的なアイディアが技術的に実現可能かどうかを確認するプロセスである「概念実証」を3月に終了し、「パイロット実験」を4月より実施すると発表した。パイロット実験においては、概念実証では検証しきれない技術的な実現可能性の検証と、技術面・運用面の検証に有用な民間事業者の技術や知見を活用する。中央システムから、仲介機関ネットワーク、仲介機関システム、エンドポイントデバイスまでを一体的に実装するものとして実験用システムを構築し、エンドツーエンドでの処理フローの確認や、外部システムとの接続に向けた課題・対応策などを検討する。CBDCの制度設計を適切に進める観点から「CBDCフォーラム」を設置し、リテール決済に関わる民間事業者を交えて議論・検討を行っていく。

最新News (出典:小田急電鉄の報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月16日】おでポをパスモに スマホでも/ほか
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小田急電鉄は2月16日、小田急線への乗車や加盟店での買い物で貯まる小田急ポイントを、スマートフォンなどのモバイル端末で「モバイルのPASMO」へチャージできるサービスを3月14日より開始すると発表した。これまで、セブン銀行ATMからチャージすることができたが、チャージ方法を拡充して「小田急おでかけポイント」の利便性を向上する。電車移動中に運賃不足分をチャージしたり、コンビニでの支払い直前にチャージするなど、利用シーンが拡大する。同サービスは、小田急電鉄が運営するサービスプラットフォーム「ONE(オーネ)」を通じた手続きにより、手数料なしで利用することができる。

最新News 各社の役割(出典:江ノ島電鉄、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、日本信号、QUADRACの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月15日】江ノ電もタッチ決済対応 今春/ほか
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江ノ島電鉄、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、日本信号、QUADRACは2月15日、今春に、江ノ島電鉄全駅でタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)やスマートフォン等による鉄道乗車を首都圏で初めて実施すると発表した。今回、江ノ島電鉄では、沿線エリアの経済活性化やオープンループ方式を活かした公共交通利用促進キャンペーンなど多様なサービスの提供を目的として、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、無人駅を含む江ノ島電鉄線全ての駅にタッチ決済用改札機を設置する。対応ブランドはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discoverの5つで、銀聯、Mastercardは順次追加される予定。開始時期は2023年4月以降としており、具体的な日程は後日案内される。

最新News (出典:Gunosyとロイヤリティ マーケティングの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月14日】グノシ ポンタ購買と広告連携/ほか
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Gunosyとロイヤリティ マーケティング(以下「LM」)は2月14日、Gunosyの提供する広告プロダクト「Gunosy Ads」と、LMの提供するマーケティングサービス「Ponta Ads」との連携を同日より開始すると発表した。「Gunosy Ads」は、情報キュレーションアプリ「グノシー」などを利用するユーザーの興味関心データに基づいた広告配信が可能なサービス。「Ponta Ads」は、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」の利用から得る、日常生活のオフラインでのリアル購買データとデジタル広告を接続して配信・分析するマーケティングサービス。今回の連携により、「Ponta Ads」の接続メディア「Ponta コネクティッドメディア」の中に「Gunosy Ads」が追加され広告配信が可能になることに加え、「Gunosy Ads」での広告配信においても、Ponta会員のリアル購買データに基づいたターゲティング配信が可能になる。

最新News (出典:三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月13日】大阪メトロ 全駅タッチ対応へ/ほか
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三井住友カードは2月13日、2024年度よりOsaka Metro(大阪市高速電気軌道)が開始する「Visa のタッチ決済」による乗降車の実証実験に参画すると発表した。Osaka Metroでは、2025年の大阪・関西万博に向けたキャッシュレス・チケットレス改札の取組みとして、現在、「顔認証改札機」の実証実験を行っているが、「QRコードを活用したデジタルチケット」サービスや「Visaのタッチ決済」の実証実験も2024年度から順次開始する。これにより、万博開催時には、「交通系ICカード」、「QRコードを活用したデジタルチケット」、「Visaのタッチ決済」、「顔認証改札機」が揃い、国内外のお客の多種多様なニーズに応えていく。なお、「Visaのタッチ決済」の実証実験は、大阪メトロの全駅を対象として、三井住友カードの公共交通向けソリューション「steratransit(ステラ トランジット)」を活用する。Visaブランド以外のクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードにも対応する予定。

最新News (出典:楽天ペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月10日】楽天ペイ 請求書払いをお得に/ほか
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楽天ペイメントは2月10日、「楽天ペイ(アプリ決済)」において、税金や公共料金などの請求書からバーコードやQRコードを読み込んで支払いができる「楽天ペイ(請求書払い)」の提供を4月17日より開始すると発表した。「楽天ペイ(請求書払い)」により、公共料金などが自宅にいながらいつでも支払いが可能となり、支払いのためにコンビニや銀行などへ外出したり、現金を引き出したりする時間や手間が省けるようになる。「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」が利用可能。「楽天カード」から「楽天キャッシュ」へチャージをすると0.5%の「楽天ポイント」が還元されるため、現金で支払うより0.5%お得になるという。「楽天ペイ(請求書払い)」は、ガス、水道、電気などの公共料金や自動車税種別割、固定資産税、住民税などの税金に順次対応していく。

最新News (出典:公正取引委員会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月9日】公取委 アプリ内課金の是正へ/ほか
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公正取引委員会は2月9日、スマートフォンのOSやアプリストアに関する実態調査報告書を公表し、このなかでアプリストア手数料などへの独占禁止法上・競争政策上の考え方を示した。同委員会はモバイルOSやアプリ流通ルートの競争実態を把握するに当たり、モバイルOSを中心としたエコシステム(モバイル・エコシステム)を端末市場、モバイルOS市場、アプリ流通サービス市場、アプリ市場という4つのレイヤー構造で整理し、競争環境を評価した。このうち、モバイルOS市場およびアプリ流通サービス市場においては、Google・Appleが提供するモバイルOSおよびアプリストアに、十分な競争圧力が働いていないとの懸念を示した。また、競争政策上の観点から、Google及びAppleには、スマートフォンの機能へのアクセスやアプリ内課金システムなどに関して自社優遇行為の防止や、モバイル・エコシステム内のルールに係る公正さやモバイルOS市場およびアプリ流通サービス市場における健全な競争環境の確保といった取組が自主的に進められることが望ましいとの見解を示した。また、自主的な取組のみで実効性が確保されるとは限らないとして、法律による制度整備を行い担保することが有効であるとの考えを示した。

最新News 『Virtual World』内イメージ(出典:セブン&アイ・ホールディングスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月8日】セブン メタバースで特典付与/ほか
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セブン&アイ・ホールディングスは2月8日、同13日から3月31日の期間、『セブンマイルプログラム』のメタバース空間『Virtual World』をオープンすると発表した。今回の取り組みは『7iD』会員の体験価値の提供に加え、メタバース空間を通じた新たな会員獲得、実店舗との相互送客による顧客接点拡大に向けた検証を目的として実施するもの。『セブンマイルプログラム』はグループ共通の会員IDである『7iD』に登録し、各社のアプリ等を通じた買い物でためたマイルを、限定特典等と交換できるプログラムだが、『Virtual World』ではVTuber LIVEの鑑賞や、オリジナル特典であるスマートフォン壁紙への交換もできる。

最新News 「JRE POINT ステージ」特典(出典:東日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月7日】JREポにステージ制を導入/ほか
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東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は2月7日、JR東日本グループの共通ポイントJRE POINTの新サービスとして、ステージごとに特典を付与する「JRE POINT ステージ」を開始すると発表した。集計対象期間(6か月間)の「獲得ポイント数」「利用ポイント数」および「JRE POINT WEB サイトへの登録状況」をもとに、次の6か月間のステージを決定する。3月1日より利用実績の集計を開始し、10月1日より初回ステージ適用・特典の提供を開始する。JRE POINT会員はエントリー不要で対象となる。

最新News (出典:TableCheckの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月6日】旅行サイトと飲食予約が連携/ほか
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TableCheck(以下、テーブルチェック)は2月6日、世界最大級の旅行プラットフォーム「Tripadvisor」と連携を開始したと発表した。テーブルチェックは、飲食店向けの予約・顧客管理システムを提供するとともに、飲食店の公式予約ページの提供を行っている。18言語に対応し、海外ゲストの飲食店予約時にハードルとなる言語や時差の課題を解決し、旅先のレストラン体験をサポートしている。今回の連携により 「Tripadvisor」に掲載している飲食店ページにテーブルチェックのネット予約ボタンを設置し、「Tripadvisor」経由の予約を獲得することが可能となる。これにより、世界中の「Tripadvisor」ユーザーは、24時間リアルタイムの空席情報にもとづいて、お気に入りのレストランをオンラインで予約できるようになる

最新News カート券面(両A面)とアプリ上のアカウント切り替え画面のイメージ(出典:三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月3日】アプリでクレデビプリを切替/ほか
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三井住友カードは2月3日、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下 Visa)が新たに開発した発行会社向けの機能、を使用したサービス「フレキシブルペイ」の提供を開始すると発表した。同サービスは、三井住友カードと三井住友銀行が開発する総合金融サービス「Olive」のキャッシュカード一体型Visaカードにおいて、2023年3月より提供される。1枚のカードに対して、アプリ上で「クレジット」「デビッド」「ポイント払い(プリペイド)」の支払いモードを切り替えられるため、複数のカードを持つ必要がなくなる。

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