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日々、電子決済サービス関連各社のプレスリリース発表を泳ぎ回り、秀逸なニュースを集めて紹介する電子決済研究所のスタッフ。ほぼ人力のボット。

最新News 『Airレジ』量り売り機能のイメージ(出典:リクルートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月24日】エアレジに量り売り機能追加/NFTとNFCで真正性証明/ほか
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リクルートは7月24日、POSレジアプリ『Airレジ』が、小売店向けに新たに「量り売り」機能をリリースしたと発表した。これにより、グラムやリットルなどの販売単位で注文入力が可能となり、商品のレシートや領収書には販売した分量と販売単位が印字されるようになる。『Airレジ』は機能の改善や追加により、他にも在庫管理・棚卸し機能や商品画像表示、バーコード入荷などの便利な機能を提供しており、多くの業種、店舗に導入されている。一方で、小売店では必要な機能が足りず、旧型のレジが採用されるケースもあるという。今回、『Airレジ』に量り売りを含む新機能を追加することで、店舗のオペレーションを円滑にし、人手不足や物価高騰に悩む店舗を支援していく。

最新News (出典:インフキュリオンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月21日】自社ペイ等に入金手段を提供/ほか
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インフキュリオンは7月21日、新しいプリペイドチャージ連携サービス「CharG(チャージー)」の販売を開始すると発表した。「CharG」は、自社Payサービスや地域マネーなどのプリペイドサービスに低コスト&スピーディーに新たなチャージ手段を追加できる。チャージのプロセスに必要な機能を、API方式の提供だけでなく、WebのUI画面を提供することでスムーズな組み込みを可能とする。2023年9月からは、全国の金融機関が加盟する日本電子決済推進機構が運営する「Bank Pay」との接続を予定しており、メガバンクを含む140行以上の金融機関の銀行口座から直接リアルタイムにチャージできるようになる。これにより、自社Payサービスの価値の向上とユーザーの利用促進を実現する。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月20日】ペイペイ オフライン決済対応/ほか
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PayPayは7月20日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」に、オフラインの状況下でも決済が可能な機能を追加すると発表した。この機能を利用することで、通信障害時や地下、人の集まるイベント会場などで通信が不安定な状況でも、「PayPay残高」または「PayPayあと払い」を使用して決済が可能となる。この機能は国内の主要コード決済サービスとしては初の取り組みであり、複数の特許も出願されている。具体的には、携帯電話の通信速度が遅い場合やオフラインの状況で、「オフライン支払いモード」が表示され、ユーザーが提示した決済画面を店側が読み込んで決済が完了する。ただし、この機能はストアスキャン方式(ユーザーがスマホなどに表示した決済画面を加盟店が読み取る方式)の加盟店でのみ利用可能で、店舗の決済端末はオンラインである必要がある。1回の決済は最大5,000円で1日2回まで、ユーザーの「PayPay残高」を上限としている。

最新News 取組みのイメージ図(出典:日本カードネットワーク、トランザクション・メディア・ネットワークス、tance、ジェイエムエスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月19日】新端末で店舗のDX化を支援/ほか
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日本カードネットワーク(CARDNET)、トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)、tance、ジェイエムエス(JMS)は7月19日、TMNの提供するモバイル型マルチ決済端末「UT-P10」を取扱い端末ラインナップに追加したと発表した。TMNの個店向けDX支援プラットフォーム「nextore」の配信機能を活用し、店舗向けサービスを決済端末に配信するサービスプラットフォーム「tance mall」を構築・運営するtanceと連携する。店舗事業者は「tance mall」に対応するアプリを「UT-P10」にダウンロードすることで、POS機能やモバイルオーダーの対応機能を追加するなど、店舗運営に関する様々な業務を決済端末で行うことが可能になる。キャッシュレス決済サービスや関連するソリューションを提供するJMSも同決済端末をラインナップに追加し、店舗のDX化実現に向け、営業を推進していく。

最新News (出典:みんなの銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月18日】更新系API連携で銀行決済/ほか
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みんなの銀行は、ピクシブが運営するマーケットプレイス「BOOTH」で利用できる新しい決済サービス「ピクシブかんたん決済 powered by みんなの銀行」を開発したと発表した。みんなの銀行の預金口座直結で、簡単且つ安全に決済ができるサービスとして近日中に提供開始を予定しているという。このサービスでは、お客はBOOTHで商品を購入する際に、銀行口座番号や暗証番号などの重要な情報を入力する必要がない。代わりに、みんなの銀行のアプリにログインし、規約に同意するだけで支払い方法を簡単に登録できる。更新系APIは、利用者がサービス提携事業者のウェブサイトやアプリを介して自分の口座から支払いを行ったり、データを作成・更新したりできるもの。みんなの銀行は「口座振替API」という更新系APIを提供する。また、みんなの銀行は世界トップレベルのセキュリティ規格である「FAPI」に準拠し、BaaSプラットフォームの仕組みと多要素認証を使用して不正取引リスクを最小限に抑えているという。

最新News (出典:楽天カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月14日】2枚目のカード 200万突破/ほか
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楽天カードは7月14日、2023年4月に2枚目の楽天カードの発行枚数が200万枚を突破したことを記念し、同日より8月15日までキャンペーンを開催すると発表した。2枚目の楽天カードを保有する人は、エントリーの上、期間中に10万円以上利用すると、抽選で200名に5,000ポイントが還元される。なお、2枚目の楽天カードを期間中に新規で申し込んだ場合は当選確率が倍になる。

最新News (出典:マネーフォワードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月13日】カード明細に証憑メモ 可能に/ほか
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マネーフォワードは7月13日、『マネーフォワード Pay for Business』のスマホアプリおよびWebから、『マネーフォワード ビジネスカード』の利用明細に領収書の添付やメモの入力ができる「証憑・メモ添付機能」の提供を開始したと発表した。同機能により、証憑の回収や督促、証憑と明細の突合作業の手間が削減できるようになる。また、従業員から証憑をペーパーレスで回収することが可能になる。加えて、同機能を通じてアップロードした領収書は電子帳簿保存法に則って保管でき、入力したメモは『マネーフォワード クラウド会計』に連携され、仕訳候補を自動で作成できる。今後は『マネーフォワード クラウド会計』との連携をさらに強化し、添付した証憑と仕訳候補を自動で紐づけする機能を開発する予定としている。

最新News (出典:楽天ペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月12日】楽天ペイも大型還元 最大十万/ほか
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楽天ペイメントは7月12日、スマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」において、「おトクなペイは楽天ペイ スーパー還元」キャンペーンを開催すると発表した。現在開催中のキャンペーンも含め、複数のキャンペーンが実施される。7月13日から31日までの期間、「楽天ペイ」アプリ内の「楽天ポイントカード」のバーコードを提示して買い物すると、楽天ポイントが通常の3倍還元される。現在すでに同様の条件で2倍のポイントが還元されているが、上記期間は還元率がアップする。なお、キャンペーンページからのエントリーが必要。また、8月1日までの期間、

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【ニューストピックス~7月11日】りそな 請求書カード払を試行/ほか
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りそなホールディングスは7月11日、りそなグループ各銀行の一部の営業店で企業間取引のクレジットカード決済に関する新サービス「請求書カード払い」の試行を開始すると発表した。「請求書カード払い」は、法人(および個人事業主)間の支払いがクレジットカードで行えるサービス。請求書一件ごとに振込対応するのではなく支払いをカードにまとめることで明細等の一元管理ができるようになる。また、カード決済に対応していない仕入先にも適用することができ、手持ちのカードを利用するため追加審査等も必要ない。対応ブランドはVISA、Mastercard、JCB、Diners Clubで、決済手数料は3.3%が設定されている。

最新News (出典:ファミリーマートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月10日】ファミペイ4周年で大型還元/ほか
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ファミリーマートは7月10日、「ファミペイ」のゲームに参加するだけで最大100万円相当のファミペイボーナスが当たる「ファミペイ4周年記念夏まつり」キャンペーンを、2023年7月11日より実施すると発表した。7月31日までの期間中、「ファミペイ」の「チャンス」内にある「ゲーム」タブから射的ゲームに参加すると、最大100万円相当の期間限定ファミペイボーナスが当たる。キャンペーン期間中、アプリを開くとゲームに1日1回参加できる。特典内容は期間限定ファミペイボーナスで、1等の100万円相当が4名、2等の1万円相当が400名、3等の1,000円相当が10万名、5等の1円相当が1,000万名分用意されている。当選するとファミペイボーナスが即時進呈され、2023年12月31日まで利用することができる。

最新News (出典:東京都の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月7日】東京の非現金比率 5割超える/ほか
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東京都は7月6日、2022年度の東京都内のキャッシュレス決済比率の調査結果を公表した。調査期間は2023年1月14日から同28日。都内に在住する20歳以上の人などを対象としてインターネットで実施された。一定期間の支出明細(金額、決済方法等)に関する回答データをもとに、都内のキャッシュレス決済比率を算出した結果、金額ベースで54.1%となったことが分かった。これは、2025年目標比率(50%)を超過する水準であり、2014年以降、都内のキャッシュレス決済比率は着実に上昇しているという。

最新News (出典:LINE XenesisおよびPayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月6日】ペイペイ 暗号資産購入可能に/タッチ決済実験 西鉄バスでも/ほか
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LINE XenesisとPayPayは7月6日、暗号資産取引サービス「LINE BITMAX」において、PayPayマネーで暗号資産の購入や、PayPayマネーへの出金ができる「PayPay連携サービス」を同日より提供すると発表した。「LINE BITMAX」では、これまで暗号資産購入時の決済手段として銀行口座入金のほか「LINE Pay」での入出金を取り扱ってきたが、今回、「PayPay」との連携を開始する。「PayPay」と「LINE BITMAX」のアカウントを連携することで、新たにPayPayマネーから暗号資産の購入や、「LINE BITMAX」の預り金残高をPayPayマネーに出金(チャージ)できるようになる。PayPayマネーの残高があれば別途入金手続きを行わずに、「LINE BITMAX」で1円から24時間365日取引できる。

最新News (出典:神戸市交通局、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、東芝インフラシステムズ、QUADRACの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月5日】神戸地下鉄 全駅にタッチ改札/ほか
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神戸市交通局、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、東芝インフラシステムズ、QUADRACは7月5日、2024年春より、神戸市営地下鉄全駅でタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、カードが設定されたスマートフォン等による鉄道乗車が可能となると発表した。今回の取り組みは、「世界パラ陸上競技選手権大会」や「大阪・関西万博」、「神戸空港の国際化」等による国内外からの来街者増加を見据えた取り組みとなる。対応する決済ブランドは、Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯で、Mastercardについては順次追加予定としている。タッチ決済履歴はQUADRAC の Q-move サイトにて会員登録を行うと確認できる。

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【ニューストピックス~7月4日】ドトール 3共通ポイント追加/ほか
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ドトールコーヒーは7月4日、2023年8月1日より全国のドトールグループ店舗にてポイントプログラムの導入を拡大し、新たにCCCMKホールディングスが運営する「Tポイント(モバイルTカード限定)」、ロイヤリティ マーケティングが運営する「Ponta」、イオンマーケティングが運営する「WAON POINT」の取り扱いを開始すると発表した。対象店舗は、全国のドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、カフェ レクセル、ドトール珈琲農園・珈琲店、本と珈琲 梟書茶房など約1,200店(一部対象外の店舗あり)。

最新News (出典:三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月3日】スマホ タッチ決済で7%還元/ほか
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三井住友カードは7月3日、2023年7月1日より、対象のコンビニ・飲食店において、スマホでのタッチ決済を利用すると、通常ポイントを含む最大7%のVポイントを還元すると発表した。カード現物のVisaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスで支払うと、利用金額200円(税込)につき5%ポイントが還元されるが、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスで支払った場合、さらに2%を上乗せされ、利用金額200円(税込)につき7%ポイントが還元される。

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