
日本航空と三菱UFJニコス、Mastercardは法人顧客向けに国際線航空券を含む諸経費(出張旅費、交際費、交通費など)の精算データを自前で包括的に管理できるサービス「CPS(Corporate card PassAge Solutions)」を2017年4月から開始する。「CPS」はJALの法人向けシステム「JAL PassAge コーポレートプラン」の航空券精算データと、三菱UFJニコス発行の「MUFGカードコーポレート」の決済情報をMastercardで一元集約し、顧客にデータを提供するもの。[2017-01-23]