Browsing: 無人決済システム

最新News TTGの無人決済を導入した西麻布店の外観(左)、内観(右)(出典:TOUCH TO GOの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月20日】シャトレーゼ  無人決済を導入/民間事業者向け本人確認手引/ほか
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TOUCH TO GOは3月20日、同社の無人決済システムがシャトレーゼ西麻布店に導入され、同25日に同店が「24時間無人販売店舗」としてリニューアルオープンされると発表した。菓子業界初の無人決済システム導入になるという。天井に設置された複数のカメラなどの情報から、入店したお客が手に取った商品をリアルタイムに認識する。また、出口付近の決済端末のディスプレイ表示された購入商品の明細と合計金額を確認し、決済をするだけで買い物が完了する。なお、11:00~20:00は有人での販売も行われる。

最新News (出典:近鉄リテーリングおよびファミリーマートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月28日】ファミマ 関西初の無人レジ店/ほか
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近鉄リテーリングとファミリーマートは10月28日、TOUCH TO GOが開発した無人決済システムを導入した実用化店舗として、近鉄奈良線布施駅において「ファミリーマート近鉄布施駅4階奈良線ホーム/S店」を2022年11月10日にリニューアルオープンすると発表した。無人決済システムを導入した店舗としては関西初出店になるという。同店舗では、商品を手に取り、出口でディスプレイの表示内容を確認し、支払いするだけで買い物が完了する。天井に設置されたカメラなどの情報から入店したお客と手に取った商品をリアルタイムに認識するため、買い物中、手持ちのバックに商品を入れても良いという。なお、決済はファミペイを含むバーコード決済、交通系電子マネー、クレジット、現金に対応している。

最新News (出典:ローソンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月11日】ローソン 三菱と無人決済店舗/ほか
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ローソンは10月11日、ウォークスルー決済導入店舗「Lawson Go MS GARDEN店」を、三菱食品本社にてオープンすると発表した。「Lawson Go」は、登録した専用アプリでQRコードをかざして入店し商品を手に持って店外に出ると、事前に設定した決済手段でレジを通さずに自動的に決済できる技術。利用に当たっては、事前に専用アプリをダウンロードした上、「Apple ID」、「Googleアカウント」、「LINEアカウント」のいずれかのIDを用いて利用者登録を行い、決済に使用するクレジットカードを登録する必要がある。入店時はアプリのQRコードを入口にかざす。店内では設置のカメラがお客の動きを確認し、商品が置かれた棚の重量センサーと合わせることで、お客がどの商品をいくつ手にとったのかをAIが判別し、店舗を出ると自動的に決済される。

最新News CAINZ Mobile Storeの外観イメージ(出典:カインズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月16日】カインズ 9月から無人店実験/ほか
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カインズは8月16日、デジタル技術を活用し、レジを通らずに買い物が可能な店舗「CAINZ Mobile Store」をカインズ本社1階ロビーに設置し、2022年9月1日(木)より実証実験を開始すると発表した。同店舗面積は15.5㎡で、カインズオリジナル商品を中心に約200アイテムを取り扱う。利用の際は入り口にあるゲートに専用アプリのQRコードをかざして入店し、買い物後、店舗出口から出ると決済が完了する。 店内上部に設置されたカメラがお客の動きを認識し、手に取った商品を判断、入店時に読み取らせたアプリで自動的に決済される仕組みとなっている。

最新News 360Passは現在ジェノバで「GoGoGe」という名称で提供されている(出典:日立製作所の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月20日】都市の全交通網を自動決済/ほか
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日立レールは7月20日、スマートモビリティの統合ソリューション「Lumada Intelligent Mobility Management」を用いて、イタリア・ジェノバで公共交通とカーシェアなどの民営交通といった都市全体の交通網をデジタルで接続したと発表した。Lumada Intelligent Mobility Managementは、都市、交通事業者、乗客向けのスマートモビリティ分野での日立の新しい統合ソリューションで、スマートチケッティング、フローマネジメント(人流制御、車両の流れの制御)、eモビリティソリューションの3つの分野にわたるソリューションを備える。このうち、スマートチケッティングのソリューションの一部である、乗客向けモバイルアプリ「360Pass」(iOS/Android対応)ではブルートゥースセンサーを使用した「ビーイン・ビーアウト(Bein Beout)」技術で複数の交通機関におけるチケットレスでの移動を実現する。

最新News ファミリーマート川越西郵便局/S店(出典:ファミリーマートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月29日】郵便局にファミマ省人化店舗/ほか
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ファミリーマートと日本郵便は10月29日、両者の経営資源を効果的に活用した新たな取り組みとして、郵便局への無人決済システムを活用したファミリーマート省人化店舗の出店を開始したと発表した。川越西郵便局(埼玉県川越市小室22-1)にTOUCH TO GOが開発した省人化店舗を設置し、約350種類の品目の取り扱いを始める。郵便局の窓口営業時間外も購入が可能で(平日9:00~21:00、土曜日9:00~18:00、日曜日・休日9:00~18:00)、決済手段は交通系電子マネー、クレジットカード、現金に対応している。また、店内にはゲート・ワンが運営するデジタルサイネージを導入し、エンタメ情報やアート、ニュース、地域情報等様々なコンテンツを放映する。なお、今回出店したファミリーマート川越西郵便局/S店は、TOUCH TO GOが新たに開発した小型モジュールのファミリーマートにおける実用化第1号店舗となる。

最新News バス乗車口に設置されたAIZE Biz+(出典:トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月22日】無人バスで顔認証決済の実験/ほか
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トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの5社は10月22日、岐阜市が行う地域先進モビリティシステムを構築する地域活性化事業において、顔認証AIを用いた自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験を開始すると発表した。顔認証AIエンジンには、トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)を採用した。実験参加者は事前にiPad等のカメラで顔画像を撮影しAIZEに登録。バス据え付けのタブレットで顔認証をすると、撮影された画像がクラウド上のAIZEで解析され本人確認される。事前登録された人物の場合は「ご乗車ありがとうございます」というメッセージとともに運賃が画面上に表示される。これにより顔認証による決済が行われたことが確認できる。また顔認証と同時に検温も行うことで、バス内の感染症対策にも寄与する。

最新News 出口のディスプレイで購入商品を確認して決済する様子(出典:ファミリーマートおよびTOUCH TO GOの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜3月9日】ファミマ 無人決済実用化店舗/ほか
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ファミリーマートと無人決済システムの開発を進めるTOUCH(タッチ) TO(トゥ) GO(ゴー)(以下、TTG)は3月9日、TTGが開発した無人決済システムを活用した実用化店舗として「ファミマ!!サピアタワー/S店」(住所:東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー1階)を2021年3月31日に開店すると発表した。新店舗では、TTGの無人決済システムが、設置されたカメラなどの情報から、入店したお客とお客が手に取った商品をリアルタイムに認識する。また、支払いは、お客が出口付近の決済エリアに立つと、ディスプレイに購入商品と金額が表示され、電子マネー等にて、スピーディに買い物をすることができる。