Browsing: 加盟店手数料

最新News (出典:STORESの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月1日】中小向け、VM手数料1.98%/ほか
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STORESは10月1日、店舗のキャッシュレス決済サービス「STORES 決済」において、クレジットカード決済手数料を業界最安水準の1.98%に引き下げる新プラン「中小支援プラン」を2024年12月1日から導入すると発表した。このプランでは、VisaおよびMastercardの手数料が1.98%、JCB、American Express、Diners Club、Discoverは2.38%となり、月額3,300円(税込)で利用できる。さらに、専用の決済端末が無償提供され、POSレジアプリ「STORESレジ」のベーシックプランも無料で提供される。加えて、12ヶ月間の月額費用無料キャンペーンも実施し、初期負担を軽減する。また、STORES 決済は11月中旬から国内の主要QRコード決済にも対応予定としている。

最新News (出典:Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月3日】スクエア VM手数料2.5%も/ほか
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Square(本社:米国ブロック社)は9月3日、2024年11月1日から日本国内の対象事業者向けに、VISAおよびMasterCardの対面取引における決済手数料を3.25%から2.5%に引き下げると発表した。日本でのキャッシュレス決済の拡大を支援する目的で対応するもの。また、Squareは、9月3日から10月31日までに新規登録した加盟店向けにも、Visaと​MasterCardの決済手数料を0.75%割引するキャンペーンを実施する。

最新News (出典:三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月8日】ステラ 中小向け1.98%に/ほか
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三井住友カードは5月8日、中小事業者向けキャッシュレス決済の取り組みを強化すると発表した。2024年5月8日から11月30日まで、Android 仕様のスマートフォンをタッチ決済端末として利用できるソリューション「stera tap」の加盟店手数料を実質1.98%に設定するキャッシュバックキャンペーンを行う。Visa、Mastercard 売上分の決済手数料 2.70%を負担した上で、後日、当該売上の 0.72%がキャッシュバックされる。なお、stera tap の提供主体者、および、同キャンペーンの主催者は SMBC GMO PAYMENTが担う。また、2024年12月1日以降、中小企業庁が定める「中小企業者」を対象として、「stera tap」および、オールインワン端末「stera terminal」を端末サブスクリプション等のパッケージサービスとして用意する「stera pack」における加盟店手数料を1.98%に改定する。

最新News (出典:Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月3日】スクエア iD手数料を引下げ/ほか
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Square(スクエア、本社:米国Block, Inc.<ブロック>)は4月3日、同日午前0時にiDの決済手数料の改定を実施すると発表した。今回、iDの決済手数料を引き下げたことにより、店舗での対面決済手数料は、全て(カード、PayPay、交通系電子マネー、QUICPay、iD)が3.25%に統一された。決済手数料には、カード発行会社やカードネットワークによって定められている所定の手数料が含まれており、そのうちの一部にはSquareの決済手数料も内包されている。

最新News (出典:公正取引委員会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月1日】決済手数料配分を公開 JCB/ほか
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公正取引委員会および経済産業省は6月1日、クレジットカードの加盟店手数料のイシュア及びアクワイアラ間での配分率がJCBから公開されたと発表した。両機関はクレジットカードの加盟店手数料の配分率の公開について、「イシュア手数料の平均的な料率の公開と同様に、加盟店手数料のイシュア及びアクワイアラ間での配分の仕組みの実態を明らかにする効果を有しており、キャッシュレス決済に関する手数料の仕組みの一端を明らかにし、市場全体の透明性の向上に資する取組である」との考え方を示している。

最新News JCBカードおよびQUICPayの新決済手数料(出典:」Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月28日】JCB等手数料引下げを適用/ほか
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Square(スクエア、本社:米国Block, Inc.)は4月28日、同日の決済からJCBおよびQUICPayの新しい決済手数料が適用されたと発表した。今回の改定によって、店頭でのカード決済の手数料は、iD(3.75%)を除き、3.25%で統一された。また、オンライン決済やeコマースAPIの手数料についてもそれぞれ引き下げられたため、よりシンプルなコスト管理、より低コストでの店舗運営を実現できるとしている。