Browsing: 電子マネー

最新News (出典:フジおよびイオンフィナンシャルサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月19日】イオン フジのカード事業統合/ほか
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フジおよびイオンフィナンシャルサービスは7月18日、フジの子会社であるフジ・カードサービスのクレジットカード事業をイオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオン銀行に譲渡することで合意したと発表した。これまでフジとイオンフィナンシャルサービスは、店舗の決済端末やコード決済「AEON Pay」の導入など、キャッシュレス決済分野において提携してきたが、クレジットカード事業を統合することで、キャッシュレス決済分野でのシナジーを最大限に発揮し、お客へのサービス向上と企業価値の最大化を目指す。今後、フジのエフカマネーやエフカポイントとイオングループの電子マネーWAONおよびWAON POINTが同時搭載された提携カードの発行などを予定している。詳細は決定次第発表される。

最新News (出典:三岐鉄道および西日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月8日】イコカ 三重の三岐鉄道に拡大/ほか
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三岐鉄道(本社:三重県四日市市)は7月8日、西日本旅客鉄道のICOCAシステムを三岐鉄道北勢線に導入すると発表した。これにより、交通系ICカード全国相互利用サービスおよびICOCAのIC定期券サービスが提供され、利用者の利便性が向上するという。対象路線は三岐鉄道北勢線(西桑名駅~阿下喜駅)で、2025年3月からのサービス開始を予定している。なお、三岐鉄道三岐線(近鉄富田駅~西藤原駅)には導入されない。

最新News 「ミャクペ!」の利用イメージ(出典:三井住友フィナンシャルグループ、三井住友銀行、三井住友カード、ならびに日本電気の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月1日】万博マネーミャクペ 運用開始/ほか
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三井住友フィナンシャルグループ(SMBC グループ)の三井住友銀行(SMBC)および三井住友カード(SMCC)、ならびに日本電気(NEC)は7月1日、2025年に開催される大阪・関西万博に向け新たな電子マネー「ミャクペ!」の提供を開始すると発表した。「ミャクペ!」は万博会場の内外を問わず利用可能な大阪・関西万博独自の電子マネー。万博会場内外で利用可能であり、QRコード決済やVisaのタッチ決済、Apple PayのiDに対応する。また、万博会場内の「ミャクペ!」利用者は「顔認証」での決済サービスが提供される。事前に顔情報と決済手段を登録することで、対象店舗ではスマートフォンやクレジットカードを使わず顔認証のみで決済が可能となる。独自電子マネーが顔認証と紐づく事例としては国内最大規模の取組となる。なお、NECの「応援経済圏構築プラットフォーム(デジタル地域通貨基盤)」をベースに構築される。

最新News (出典:トランザクション・メディア・ネットワークスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月25日】H2Oの電マネをシンクラ化/ほか
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トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)は6月25日、エイチ・ツー・オー リテイリング グループのペルソナ社が発行するプリペイド型電子マネー「litta」を、TMNのクラウド型決済ゲートウェイサービスの取扱いブランドに追加したと発表した。littaはこれまで従来型のリッチクライアント方式で提供されており、クラウド(シンクライアント)方式でのゲートウェイサービスの提供は初となる。今回のクラウド化により、店舗は複数の決済手段を1台の端末に集約でき、POSオペレーション効率化や利用者の利便性向上が期待される。

最新News
【ニューストピックス~6月19日】給与の一部をマジカ入金可に/ほか
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GMOペイメントゲートウェイは6月19日、勤務実績に応じて計算された金額の一部(上限額あり)を、就業者が自由なタイミングでデジタルマネーへチャージできる福利厚生サービスを開始したと発表した。2024年4月22日よりパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスへの提供を開始し、PPIHグループ内の13社で働く従業員様は、勤務実績に応じて計算された金額の一部をPPIHグループのオリジナル電子マネー「majica(マジカ)」にチャージできるようになった。チャージ金額分は後日給与から天引きとなる。

最新News STORES 決済 対応ブランド一覧(出典:STORESの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月10日】ストアーズ決済 iDにも対応/譲渡不可トークン 推し活応用/ほか
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STORESは6月10日、同日より、店舗向けキャッシュレス決済サービス「STORES決済」が電子マネー「iD」に対応すると発表した。STORES決済は、iOSや Android等のスマートデバイスと決済端末を繋げて各種決済を可能にするサービス。事業者からの要望を受け、今回新たに「iD」に対応した。今後も、多様化する決済シーンと事業者のニーズに応じて対応ブランドの追加を検討し、キャッシュレス決済の利用促進を目指すという。

最新News (出典:日本電気の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月24日】ミャクペ!が顔認証決済に対応/ほか
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日本電気は5月23日、2025年大阪・関西万博の店舗決済と入場管理に顔認証システムを導入すると発表した。これにより、万博会場内で顔認証による店舗決済と入場管理が実現され、利用者の利便性と安全性が向上するという。万博会場内の店舗では、通期パス・夏パスのチケット購入者、および万博会場内外で利用できる電子マネー決済サービス「ミャクペ!」に会員登録した人が顔認証により手ぶらで決済できる。決済方法としては「ミャクペ!」やクレジットカード等が選べる。電子マネーと顔認証を連携させた決済システムとしては国内最大規模となる。

最新News (出典:KDDI、auペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月17日】新auペイプリカ 23日から/ほか
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KDDI、auペイメントは4月17日、2024年4月23日から、デザインと機能をリニューアルした新しいau PAY プリペイドカードの申込受付を開始すると発表した。リニューアル後のau PAY プリペイドカードは、カード情報(カード番号・有効期限)を裏面に集約することでデザイン性を高め、ICチップを搭載し、タッチ決済にも対応する。また、プラスチックカードを発行しなくてもau PAY アプリ上でカード情報を表示できる「バーチャルカード」への対応も同日から開始する。国際ブランドは従来通り、Mastercardに対応する。なお、タッチ決済対応の実店舗での利用には、Apple Payとの紐付けが必要。

最新News (出典:Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月3日】スクエア iD手数料を引下げ/ほか
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Square(スクエア、本社:米国Block, Inc.<ブロック>)は4月3日、同日午前0時にiDの決済手数料の改定を実施すると発表した。今回、iDの決済手数料を引き下げたことにより、店舗での対面決済手数料は、全て(カード、PayPay、交通系電子マネー、QUICPay、iD)が3.25%に統一された。決済手数料には、カード発行会社やカードネットワークによって定められている所定の手数料が含まれており、そのうちの一部にはSquareの決済手数料も内包されている。

最新News (出典:京王電鉄の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月13日】京王 モバイルパスモ特典強化/ほか
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京王電鉄は3月13日、鉄道乗車ポイントサービス「京王トレインポイント」において、4月1日から、モバイルのPASMOユーザーを対象にしたサービスの拡充を実施するほか、「トレインポイント」の交換先に「京王NEOBANK」が新たに登場すると発表した。「京王トレインポイント」は、2023年10月にサービスインをした、京王アプリ内の専用ページに会員登録をしたPASMOで京王線・井の頭線に乗車すると乗車回数・同社線の乗車運賃に応じて「トレインポイント」が貯まる鉄道乗車ポイントサービス。今回、モバイルのPASMOでの登録ユーザーを対象に、上記既存サービスに加え、乗車毎に同社線の乗車運賃の3%がさらに貯まるサービスを開始する。

最新News (出典: 日本コカ・コーラの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月21日】コークオン 自販機に入金機能/ほか
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日本コカ・コーラは2月21日、2024年3月中旬から全国展開する新しいサービス、「自販機チャージ」を公式アプリ「Coke ON」に追加すると発表した。これにより、自販機でおつりや紙幣を含む現金を使って独自電子マネー「Coke ON Wallet」にチャージすることが可能となる。サービス開始と同時に、2024年12月31日までの期間中、チャージ金額の10%を「Coke ONポイント」として還元するキャンペーンも実施される。新機能の追加は「Coke ON Pay」に続くコカ・コーラのキャッシュレス戦略の一環であり、2024年3月中旬以降、「自販機チャージ」に対応する自販機を全国に順次展開する。将来的には「Coke ON」対応自販機30万台への導入を計画している。

最新News (出典:Tマネーおよびアトムの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月6日】Tマネー ステーキ宮に導入/ほか
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Tマネーとアトムは2月6日、同日から全国の「ステーキ宮」114店舗で電子マネー「Tマネー」のサービス提供を開始すると発表した。ステーキ宮では、従来より、TカードやモバイルTカードに対応していたが、Tマネーにも対応する。Tマネーで決済すると、通常のポイントに加えて月間利用金額500円(税込)につきTポイントが1ポイント貯まる。貯まったポイントは次回の食事に利用できる。

最新News (出典:東日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月18日】保護者クレカでモバスイ入金/ほか
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東日本旅客鉄道は12月18日、2024年3月16日より、モバイルSuica通学定期券利用者限定で、保護者等のクレジットカードでの代理決済「ワンタイムクレカ決済」によるチャージが利用可能となると発表した。同サービスは、これまでにもモバイルSuica通学定期券、および、Apple PayのSuicaの新規発行の際に利用することができたが、新たにモバイルSuica通学定期券利用者に限定したサービスとして、チャージの際にも利用できるようになる。サービスや利用方法等の詳細は、2024年2月上旬頃にモバイル Suica通学定期券特設ページにて案内される。

最新News (出典:日本航空の報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月12日】JALペイ グーグルペイ対応/ほか
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日本航空は12月12日、、日常生活でのマイル活用を促進するため、Android版JAL PayにおいてGoogle Payに対応を開始すると発表した。JAL PayユーザーはGoogle Payへの登録により、QUICPay+(クイックペイプラス)対応加盟店での支払いをスムーズに行え、獲得したマイルはJAL Payポイントに交換し、Google Payの決済でも利用可能となる。これにより、Apple Payと併せてJAL Payでの支払いが便利になる。今後はチャージ手段の拡充も予定しているという。

最新News (出典:近畿日本鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月6日】近鉄 ICOCAポイント還元/ほか
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近畿日本鉄道は11月6日、2024年2月から「近鉄ICOCAポイント還元サービス」を開始すると発表した。ICOCAカードを利用して近鉄線を月に11回以上利用すると、利用額の10%に相当するポイントが付与されるようになる。付与されたポイントは次の月15日からチャージ可能で、1ポイント=1円として使用できる。サービスを利用するには、定期券自動発売機でICOCAと利用者情報の登録を行う。他社で購入したICOCAカードもサービスの対象となるが、チャージ機能のないものは対象外となる。また、一定期間利用がない場合は登録が解除される仕組みで、他社のポイントサービスとの併用はできない。なお、普通回数乗車券、時差回数乗車券、土・休日割引回数乗車券は2024年2月29日をもって発売が終了となる。

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