NTTデータスマートソーシングは、SMSの送信から本人認証およびネット決済との連動までを実現する「SMS Payments」サービスを2017年2月8日から提供開始した。SMSペイメントでは顧客企業が消費者にSMSを送信してWebに誘導し本人認証をした上で重要なメッセージを表示したり、決済システムと連動する等の機能をクラウド上で提供する。[2017-02-8]
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楽天は「楽天ペイ(実店舗決済)」において、主要電子マネー14ブランドと「Android Pay」に対応したサービスを2017年夏から開始する。今回楽天ペイに対応予定の電子マネーは交通系9ブランドに加え、「nanaco」、「WAON」、「QUICPay+」、「iD」。NFCに準拠した決済サービス「Visa payWave」、「Mastercard コンタクトレス」、「J/Speedy」も将来的に対応する。[2017-02-7]
SBIホールディングスの100%子会社で、ベンチャーキャピタルファンドの運用・管理を行うSBIインベストメントは、同社が運営する「FinTechファンド」を通じてコイニーへ出資した。コイニーは店舗などでの対面決済端末「Coineyターミナル」と、2016年8月より開始したオンライン決済用のWebページを作成する「Coineyペイジ」の2つのサービスを提供している。[2017-02-6]
凸版印刷はジャックスと連携し、杏林堂薬局のドラッグストア「杏林堂」全店舗で使えるプリペイド機能付きポイントカード「nicopi」に搭載される電子マネーに向けて、富士通エフ・アイ・ピーと共同で運営する「サーバ管理型プリペイドASPサービス」を提供する。「nicopi」は、支払いでもチャージでも杏林堂ポイントが貯まるカードである。[2017-02-3]
Mastercardは2月1日、同社のデジタル決済サービス「Masterpass」について、1万を超える中小規模加盟店への導入を完了したと発表した。加盟店は、Sage Payment Solutions USA社が提供するソリューションを利用することで、自社の顧客に対しシームレスで安全な支払方法を提供できるようになる。[2017-02-2]
リクルートライフスタイルとカード事業を行うリクルートペイメントは、カードも電子マネーも利用出来る決済サービス『Airペイ』が、「Suica」「PASMO」など全国の交通系電子マネー9種に2017年2月1日より対応開始した。クレジットカードと交通系電子マネーがiPhone、iPadと決済端末一台で決済できるのはモバイル決済業界初である。[2017-02-1]
みずほ銀行は夫婦、親子、パートナーなどの間でコミュニケーションを取りながらタイムライン形式(SNS等で利用されている時系列で情報が表示される形式)による預金口座の確認や家賃振込などのToDo 管理が可能な、スマホ向けバンキング「ペア口座」アプリの提供を2017年1月31日に開始した。[2017-01-31]
杏林堂薬局とジャックスはプリペイド機能付き杏林堂ポイントカード『nicopi<プリペイド&ポ イントカード>』の会員募集を2017年2月5日から、同カードのプリペイド機能へのチャージ(入金)および利用を2017年2月25日から杏林堂薬局全店にて開始する。[2017-01-30]
クレディセゾンは、2004年12月24日付けでみずほ銀行、ユーシーカード、キュービタスとの間で締結していた「包括的業務提携基本契約書」等に関して、2017年1月26日開催の取締役会においてこれを変更することについて決議し、2017年1月27日付けでその変更契約を締結した。[2017-01-27]
アプラスは小田急百貨店、近鉄グループの流通事業を展開する近鉄リテーリング、大賀薬局、お好み焼専門店を展開する千房、ホテルリゾート事業を展開するサンケイビル、グランビスタホテル&リゾートの6社とそれぞれ中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay」の利用契約を締結し、2017年1月23日より、WeChat Payの取り扱いを順次開始した。[2017-01-26]
アプラスはタクシー会社である日本交通グループのJapanTaxiと中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay」の利用契約を締結し、2017年1月27日より日本交通が東京23区、武蔵野市、三鷹市で運行するタクシー全車両約3,500台に設置するデジタルサイネージ端末でWeChat Payの取り扱いを開始する。[2017-01-25]
LINE PayはLINE上で展開する「LINE Pay」において、2017年1月24日よりコンビニ「ローソン」の国内全店舗(1万2,921店)にて、LINE Payで表示されるコードをレジに提示し読み取ることで決済が完了する「コード決済」の対応を開始した。[2017-01-24]
日本航空と三菱UFJニコス、Mastercardは法人顧客向けに国際線航空券を含む諸経費(出張旅費、交際費、交通費など)の精算データを自前で包括的に管理できるサービス「CPS(Corporate card PassAge Solutions)」を2017年4月から開始する。「CPS」はJALの法人向けシステム「JAL PassAge コーポレートプラン」の航空券精算データと、三菱UFJニコス発行の「MUFGカードコーポレート」の決済情報をMastercardで一元集約し、顧客にデータを提供するもの。[2017-01-23]
ゆうちょ銀行および日本郵便は2017年1月23日から仙台市・熊本市のmijica取扱郵便局・ゆうちょ銀行において、Visaプリペイドカード「mijica(ミヂカ)」の発行を開始する。満12歳以上のゆうちょの通常貯金口座を持つ顧客であれば、手数料無料ですぐに入会・発行が可能な地域密着型のカードである。[2017-01-20]
NTTデータはしんきん共同システムを利用している全国の信用金庫向けスマホアプリ「アプリバンキング」を、2017年9月をめどに提供開始する。本アプリにより信用金庫の顧客はインターネットバンキングの申し込み手続きを行うことなくスマホからリアルタイムで残高や入出金明細の確認ができる(信金業界初)ほか、入出金等の残高変動のお知らせを指定のタイミングで受けることが可能となる。5年間で80以上の信用金庫への導入を目指す。[2017-01-19]