【ニューストピックス〜1月30日】IBM 認証の情勢を調査/ほか

●IBM 認証の情勢を調査
IBMセキュリティーは1月30日(現地時間)、デジタルIDや認証に対する消費者の考え方について調査したグローバル調査の結果を公開した。この調査により、人々がアプリケーションやデバイスにログインする際、利便性よりもセキュリティーを優先していることが明らかになったという。また、若年層は、上の世代と比較して、従来のパスワードの「衛生状態」に注意を払わない一方で、生体認証、多要素認証、パスワード・マネージャーを使用して個人のセキュリティーを強化する傾向が高いといった世代間の違いが見られたとしている。

本調査は米国、アジア太平洋、ヨーロッパの約4,000人の成人を対象に実施されており、消費者から得られた所見として、以下のようなものが挙げられている。

消費者から得られた重要な所見(出典:IBMセキュリティーの報道発表資料より)

消費者から得られた所見
(出典:IBMセキュリティーの報道発表資料より)

<参照URL>
http://www-03.ibm.com/press/jp/ja/pressrelease/53670.wss

●その他の関連ニュース
通すだけで複数のICタグを一括読み取り「ゲート型RFIDリーダー」を発売|ニュースリリース:2018年|トッパン・フォームズ株式会社

イオン銀行、イオンクレジットサービスがKDDIエボルバの協力のもとAI自動チャットサービスを導入

米国のMovencorp(ムーブンコープ) Inc.への出資および合弁会社設立に関する覚書締結のお知らせ(SBIホールディングス)|ニュースリリース|SBIホールディングス

SBI地域銀行価値創造ファンドの新設と、それに伴う特定子会社の異動に関するお知らせ(SBIホールディングス)|ニュースリリース|SBIホールディングス

株式会社常陽銀行との「美術品買取・オークション出品」及び「健康管理支援サービス」における業務提携について~地方銀行との初の提携事例~(SBIアートフォリオ, SBIウェルネスバンク)|ニュースリリース|SBIホールディングス

神奈川県内15社と地域活性化企画 「神奈川エリアカードキャンペーン」を開催! ~いつものお買い物で豪華賞品が当たるチャンス!~|株式会社オリエントコーポレーション

ポイントがカンタンにはじめられる販促支援アプリ『POICHI for Airレジ』 靴大型専門店チェーン「シューマート」全36店舗に順次導入開始|リクルートライフスタイル

中国最大手のモバイル決済アプリ「支付宝(アリペイ)」が使える 訪日外国人を呼び込む決済サービス『モバイル決済 for Airレジ』、銀座エリア最大級の商業施設「GINZA SIX」全館に、順次導入決定|リクルートライフスタイル

ビリングシステム|スマートフォン決済アプリ「PayB」取扱いに関する大垣共立銀行との業務提携のお知らせ

 

About Author

ePayments News

日々、電子決済サービス関連各社のプレスリリース発表を泳ぎ回り、秀逸なニュースを集めて紹介する電子決済研究所のスタッフ。ほぼ人力のボット。

Comments are closed.