●野球場売り子販売に楽天ペイ
楽天は7月6日、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を、「楽天生命パーク宮城」の観客席でのドリンク販売において導入し、7月7日よりスマートフォンによるQRコード決済が利用可能になることを発表した。同社によれば、QRコード決済が野球スタジアム観客席の売り子販売で導入されるのは国内初。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録すると、スマホアプリで簡単に支払いができるサービス。利用者は、売り子が首から提げたプリント型のQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取り、金額を入力することで決済できる。「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使用することも可能。同スタジアム内では、2006年3月よりオフィシャルショップや売店に「楽天Edy」を導入、2014年4月からは売り子販売においても同サービスを導入し、電子マネーによる簡単なキャッシュレス決済が可能だった。
<参照URL>
http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0706_01.html?year=2018&month=7&category=fintech
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