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最新News ミライロID連携手順(出典:日本コカ・コーラの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月27日】コークオン 障害者割引に対応/ほか
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日本コカ・コーラは3月25日、同社の公式スマホアプリ「Coke ON」において、デジタル障害者手帳「ミライロID」と連携し、4月8日から障がい者割引をスタートすると発表した。「Coke ON」から、「ミライロID」の認証を行うことにより、「Coke ON 障がい者割引」の対象となり、ドリンク購入時にもらえる「Coke ON」スタンプがいつでも2倍になるほか、サブスクリプションサービス「Coke ON Pass」の割引などの特典が利用可能となる。「Coke ON」では、「ミライロID」との連携に際して、有効な障害者手帳の存在確認のみを実施し、個人情報等は一切取得、保持しない。

レポート
開始4年弱で30万台突破したステラ決済端末。組み込み型、モバイル型、スマホ利用型の一斉投入でラインアップを超・強化

カード会社業態の三井住友カードが2020年から設置を開始した据置型の「steraターミナル」。キャッシュレスの追い風もあり、本当に街で遭遇する機会が増えた端末といえる。30万台の目標を前倒しで達成し、勢いに乗る同社は、利用シーンに特化した新しいステラ端末を2024年に相次いで投入する。steraシリーズのラインアップ拡充で、2030年までに100万台の設置を目指すという。

最新News (出典:TableCheckの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月25日】訪日客 テーブル決済で1割引/ほか
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TableCheckは3月25日、ビザ・ワールドワイド・ジャパンと共同で2024年4月1日から8月31日の5か月間、訪日客向けキャンペーン「Dine with Visa in Japan」を開催すると発表した。日本国外で発行されたVisaカードを持つ会員は、東京、大阪、京都の3都市内で、テーブルチェックの予約システムを導入する最大100店舗の飲食店で食事代が10%オフで利用できる(但し、会員一人につき期間中1回、最大2名分の特典メニューまで)。「Dine with Visa in Japan」特集ページは4月1日に公開される予定。日本での外食に関心の高いエリアの言語として、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語、タイ語、をカバーする。テーブルチェックを通じた日本人客の予約件数は、コロナ前の2019年比で7割ほどにとどまる一方、訪日客の予約数は2019年の2~3倍に増加しており、多言語対応のネット予約の重要性が高まっているという。

最新News (出典:TableCheckの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月6日】旅行サイトと飲食予約が連携/ほか
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TableCheck(以下、テーブルチェック)は2月6日、世界最大級の旅行プラットフォーム「Tripadvisor」と連携を開始したと発表した。テーブルチェックは、飲食店向けの予約・顧客管理システムを提供するとともに、飲食店の公式予約ページの提供を行っている。18言語に対応し、海外ゲストの飲食店予約時にハードルとなる言語や時差の課題を解決し、旅先のレストラン体験をサポートしている。今回の連携により 「Tripadvisor」に掲載している飲食店ページにテーブルチェックのネット予約ボタンを設置し、「Tripadvisor」経由の予約を獲得することが可能となる。これにより、世界中の「Tripadvisor」ユーザーは、24時間リアルタイムの空席情報にもとづいて、お気に入りのレストランをオンラインで予約できるようになる

最新News (出典:STORES の報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月19日】ショッピファイ&ストアズ連携/ほか
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STORESは12月19日、同社が運営する店舗アプリ作成サービス「STORESブランドアプリ」が同日より「Shopify(ショッピファイ)」と連携を開始すると発表した。「STORES ブランドアプリ」は、お店独自のアプリをかんたんに作成できるサービス。ECサイトのプラットフォームである「Shopify」との連携により、お店のアプリ上から「Shopify」で構築したネットショップを、アプリに最適化した形で表示し、モバイル上でのシームレスな購買体験を実現できるようになる。また、STORES ブランドアプリを活用することで、実店舗・ネットショップ両方を運営する事業者はお客とのタッチポイントを1つにまとめ、双方の顧客情報・ポイント情報・購入履歴を紐付けて管理できるようになる。これにより、実店舗とネットショップ間の相互送客効果も期待できるという。

最新News Putmenuプリペイドの利用イメージ(出典:プットメニューおよび凸版印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月8日】プットメニューにプリカ機能/ほか
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マルチロケーションモバイルオーダー「Putmenu」を提供するプットメニューと凸版印刷は12月8日、「Putmenu」アプリからデジタルで発行できるハウスプリペイドカード「Putmenuプリペイド」を開発したと発表した。「Putmenu」アプリに凸版印刷が提供する「サーバ管理型プリペイドASPサービス」を連携することで、個店単位でのハウス電子マネーの発行を可能とした。「Putmenuプリペイド」は、「Putmenu」アプリ内での操作のみでハウス電子マネーを発行できるため、従来のように物理的なプリペイドカードを必要とせず、プリペイドカードの専用システムや機器を導入する必要がない。また、ハウスプリペイドの発行に必要な情報を全てデジタルで管理するため、アプリを通じて個店単位のマーケティング活用も可能となる。

最新News 「食べログオーダー」の利用イメージ(出典:カカクコムの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月26日】食べログ加盟店でスマホ注文/ほか
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カカクコムは7月26日、レストラン検索・予約サイト「食べログ」の新たなサービスとして、飲食店でお客のスマートフォンを通じて注文や会計ができる店内モバイルオーダーサービス「食べログオーダー」の提供を開始したと発表した。導入店舗ではユーザー自身のスマートフォンで二次元バーコードを読み取るだけで、メニュー画像や説明などを閲覧、簡単に注文ができ、そのままオンライン決済まで進むことができるようになる。時間なく注文、会計が行えるため、注文機会の拡大やお客の満足度向上が期待できるほか、注文への対応業務が削減でき、業務効率化が図れる。また、POSレジとも連携しているため、注文内容もPOSレジで管理できる。さらに同サービスは2022年のIT導入補助金(デジタル化基盤導入枠)の対象サービスとなっており、店舗は条件を満たすことで導入費用の補助が受けられるという。

最新News
【ニューストピックス~6月16日】ニトリ アプリ注文に対応開始/ほか
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ニトリは6月16日、ニトリアプリの店内モードに新機能として「アプリde注文」を追加したと発表した。来店したお客の買い物をサポートするニトリアプリの便利機能〈店内モード〉に加えて、商品の取り寄せを簡単に手続きできる機能「アプリde注文」が追加となった。大型家具もインテリア小物も、商品の種類や大きさに関係なく、カートに入れずに手元のアプリで商品のバーコードをスキャン。「手ぶら」でレジに行って会計するだけで、配送や、取り寄せの注文手続きが完了する。その日のうちに持ち帰りたい商品とまとめて会計することも可能。

最新News (出典:10Xの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月10日】スギ薬局 スマホ注文実証実験/ほか
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小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer」を提供する10Xは6月10日、スギ薬局の実証実験として、医薬品(要指導・第一類医薬品除く)や化粧品・日用品・食品等の商品を事前にアプリから注文し、店頭または車上(店舗駐車場)で受け取ることができるサービス「スギスマホオーダー」(iOS、Androidに対応)の提供を開始したと発表した。サービスは10Xの「Stailer」を通じて提供する。お客はアプリから商品の受け取り店舗を指定し、商品を選んで注文、決済まで完了しておくことで、最短2時間後から店頭または店舗駐車場で車に乗ったまま商品が受け取れる。サービス利用料は1注文ごとに220円(税込)で、クレジットカードで決済する。

最新News
【ニューストピックス~5月17日】オフィスビルでモバイル注文/ほか
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安田不動産、安田開発、日立製作所、日立ビルシステムは5月17日、デジタル技術の活用によるオフィスビルの価値向上とビル周辺エリアの魅力向上に向けた協創を開始することに合意したと発表した。第1弾の取り組みとして、安田不動産が運営を行うワテラス(東京都千代田区神田淡路町)内にて安田開発が運営する飲食店「Terrace 8890」において、ワテラスに入居する日立製作所と日立ビルシステムの社員が、日立のビル分野における「Lumada」の最新ソリューションである就業者向けソリューション「BuilPass(ビルパス)」のスマートフォンアプリを用いて事前にオンラインでテイクアウト商品の注文と決済を行い、店舗にて受け取りを行う実証実験を2022年5月23日から開始する。

最新News (出典:大日本印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月23日】NFCタグで電子決済を実現/ほか
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大日本印刷は3月23日、キャッシュレス決済などに活用できる、NFCタグの認証サービス「DNP NFCタグ認証プラットフォーム」の提供を同14日より開始したことを発表した。同社は、本人の確認や認証が必要となるさまざまな場面で、最適な認証の仕組みを組み合わせ、セキュアなサービスを総合的に提供する「認証DX」を推進しており、その一環として「DNP NFCタグ認証プラットフォーム」を提供し、NFCタグを配置した店舗等で生活者が安心してキャッシュレス決済できる環境を整備する。施設や店舗のレジ周りなどに、薄い小型の紙やシールの形状で発行したNFCタグを貼付しておくと、生活者は自分のスマートフォンでそのNFCタグにタッチするだけで認証が完了し、決済端末等の特別な機器を使わずに従来よりもコストを低減しキャッシュレス決済を実現できる。

最新News (出典:西友、楽天グループ、楽天ペイメント、楽天Edyおよび楽天カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月10日】西友デザインの楽天カードも/ほか
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西友、楽天グループ、楽天ペイメント、楽天Edyおよび楽天カードは、西友が運営する「西友」「リヴィン」「サニー」全店舗において、「楽天ポイント」を軸にしたOMO(Online Merges with Offline)戦略の新たな協業体制(以下「本プログラム」)を2022年4月より本格展開すると発表した。西友店舗において、デジタルマーケティングの強化を推進し、オンラインとオフライン(実店舗)の垣根なく、買い物ができる環境を整え、新規顧客層の獲得および既存顧客の活性化を図る。具体的には、4月1日より、クレジットカード機能付きオリジナルデザインカード「楽天カード 西友デザイン」を発行する。これにより、同カードに付帯する電子マネー「楽天Edy」も「西友」などの全店舗で利用が可能になる。4月26日(予定)には現在の「楽天西友ネットスーパー」アプリに店舗でも使える機能を追加し「楽天西友アプリ」としてリリースする。同アプリにおいては「楽天西友ネットスーパー」と共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」、スマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」の各機能を統合的に提供し、ネットスーパーでも店舗でも使えるアプリに進化させる。また、同日4月26日からは「楽天ポイントカード」が西友グループの全店舗で利用可能となる。

最新News タイムズクラブアプリによる駐車料金精算方法(出典:タイムズ24の報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月17日】タイムズ 精算をアプリで完結/ほか
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タイムズ24は1月17日、同18日より全国のタイムズパーキング約2,800件において、精算機を使わずにタイムズクラブアプリのみで駐車料金の支払いが完結するサービスを開始すると発表した。タイムズパーキングではこれまで、現金に加え、クレジットカード、駐車サービス券「タイムズチケット」、交通系・流通系ICカードやタイムズクラブアプリによるQRコード決済など、駐車料金の決済手段を多様化してきたが、今回本格展開を開始するのはスマートフォンアプリのみで駐車料金の支払いができる形式。車内での精算が可能なため、雨天時や降雪時、寒冷時に車外に出る必要がなく、また、非接触精算となることから、コロナ禍においても安心してタイムズパーキングが利用できるようになるという。対象となる駐車場は、順次拡大していく予定。

最新News (出典:KDDIおよび沖縄セルラー電話の報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月22日】auペイで予約から乗車まで/ほか
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KDDIと沖縄セルラー電話は12月22日、同日から、au PAYアプリで交通サービスの予約、決済が完結する「au Moves」を提供開始すると発表した。お客さま情報や決済手段の登録不要で手続きでき、au PAYの決済により0.5%のPontaポイント (1ポイント/200円) がたまる。「au Moves」の第1弾として、WILLERと提携し、高速バスの予約ができる「au Moves 高速バス」のミニアプリを提供する。高速バスの検索・予約・決済・予約照会・キャンセル登録などの一連の手続きがau PAY アプリ上で完結できるようになる。au以外のスマートフォン・タブレットでも利用可能で、決済方法は、au PAY (ネット支払い) に対応している。なお、予約にはau IDの取得 (無料) と、au PAY 利用開始登録 (無料) が必要。

最新News 「JTBレジャーチケットミニアプリ」の利用方法(出典:JTBの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月21日】d払いで観光施設予約と入場/ほか
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JTBは12月21日、NTTドコモが展開するスマートフォン決済サービス「d払い」の「予約・注文」サービスを通じて、レジャーチケットの販売を同日より開始すると発表した。JTBのホームページ上で販売する観光施設のレジャーチケットを、「d払い」の「予約・注文」サービス内に「JTBレジャーチケットミニアプリ」として掲載することで、観光施設のQRコード付レジャーチケットが「d払い」で購入可能となる。お客は「JTBレジャーチケットミニアプリ」を利用して、当日窓口に並ぶことなくスマートフォンで検索から決済・発券、観光施設への入場まで、シームレスにストレスなく行うことができる。

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