【ニューストピックス~4月23日】ペイペイ 国内の送金で存在感/ほか

ペイペイ 国内の送金で存在感
 PayPayは4月23日、2023年の「送る・受け取る」機能を使った送金回数が前年比65.5%増の約2.8億回を記録し、コード決済における送金回数のシェアが95%を超えたと発表した。これは、全国銀行協会が公表した国内振込件数約16.0億件と比較すると、その約6分の1に相当しており、割り勘や家庭内のお小遣いなど、多くの用途で「PayPay」の送金が使われていることがわかる結果だという。また、2024年3月の1日あたりの送金回数が100万回を超えるなど、前年比約1.4倍のペースで伸長し、今後も「PayPay」を利用した送金の需要はさらに拡大する見通しとしている。

 PayPayは、2018年10月にキャッシュレス決済サービス「PayPay」の提供を開始し、翌月11月に「PayPay残高」の送金ができる「送る・受け取る」機能を導入。さらに、2022年10月には定期的に自動で送金できるスケジュール機能を搭載し、2024年4月からは本人確認済みユーザーに限り、1日あたりの送金の上限金額を10万円から30万円に引き上げた。本人確認済みユーザーは、PayPayマネーをPayPay銀行であれば無料で、他金融機関の場合は100円(税込)で出金できる。

(出典:PayPayの報道発表資料より)

(出典:PayPayの報道発表資料より)

<参照URL>
https://about.paypay.ne.jp/pr/20240423/01/



●その他の関連ニュース
PayPayアプリ内の「PayPayカード」の会員画面でPayPay銀行の普通預金残高が確認可能に | PayPayカード、PayPay銀行、PayPay

PayPayアプリのホーム画面を大幅リニューアル!青い画面の「クレジット」の切り替えがスワイプで可能に | PayPay株式会社

PayPayほけん、借りた車での運転中の事故を補償する「あんしんドライブ」の加入件数が200万件を突破 |PayPayほけんからのお知らせ|PayPayほけん(PayPay保険サービス) 

pipitLINQ®が信金中央金庫 預金等調査・回答業務の共同化スキームに採用 | NTTデータグループ – NTT DATA GROUP

JCB、JR東日本・マッシュスタイルラボ・ルミネ・Arborと協業しCO2排出量可視化による消費者の行動変容を検証する実証実験を開始|pdf 

【重要】モバイルVカード 表示不安定のお知らせ|CCCMKホールディングス 

Vポイントの一部機能停止に関するお知らせ||クレジットカードの三井住友VISAカード

TMNの決済端末向け店舗業務アプリが「tance mall」から販売開始 | 最新情報 | 株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス

【GMO-EP】 オンライン決済インフラ「fincode byGMO」、決済手段に「銀行振込(バーチャル口座)」を追加 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社

「J-クレジット運営管理業務」の開始について|イオン銀行|pdf 

公益社団法人 姫路観光コンベンションビューローがBUYZOを導入 | グローリー株式会社

住信SBIネット銀行、生成AIを活用したデータ分析・業務支援アプリを内製開発 | プレスリリース | NEOBANK 住信SBIネット銀行

購入者向けショッピングサービス「Pay ID」のアプリホーム画面がアップデート! 商品とのマッチングを高める設計で「BASE」利用ショップへの新規顧客送客を強化 | BASE, Inc.

音声字幕・翻訳でコミュニケーションを円滑にする「対話支援システム」を提供開始 | ニュース | DNP 大日本印刷

Mitsubishi Electric Europeが、 欧州で展開する空調・暖房のリモート管理システムに SORACOMを採用 – ニュース | 株式会社ソラコム

Meta Horizon OS: 複合現実(MR)の新時代 | Metaについて

TOPPANエッジ、郵便物の電子化に対する受け取り手の意向調査を実施

ゼウス、BtoB決済の取り組み強化に向けた新ブランド「Bizケッサイ」を立ち上げ

 

 

About Author

ePayments News

日々、電子決済サービス関連各社のプレスリリース発表を泳ぎ回り、秀逸なニュースを集めて紹介する電子決済研究所のスタッフ。ほぼ人力のボット。

Comments are closed.