Browsing: 最新News

最新News
【ニューストピックス~11月12日】楽天ポイント、5超Pを突破/ほか
By

楽天グループは11月12日、提供するポイントプログラム「楽天ポイント」の累計発行ポイント数が5兆ポイントを突破したと発表した(2025年10月13日付け)。「楽天ポイント」は2002年に提供を開始。累計発行ポイント数が5兆ポイントを突破した背景には、ポイントを「もらう」「増やす」「使う」それぞれの体験が進化し続けていることや、「楽天モバイル」における契約数が増加していることが寄与しているという。「もらう」体験として、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」で買い物をすると対象サービスの利用状況に応じて「楽天ポイント」の進呈率がアップする「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」をはじめ、楽しみながらポイントをもらえる様々なプログラムやキャンペーンを常時展開している。

最新News (出典:東日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月11日】スイカ コード決済上限30万/ほか
By

東日本旅客鉄道は11月11日、2026年秋に、SuicaのSF残高とは別にサーバー上で残高を管理する新たな決済システムを構築し、現在のSuicaの上限額(2万円)を超える買い物にも対応するコード決済サービスをモバイルSuicaアプリに搭載すると発表した。同サービスは、2025年12月に発表した「Suica Renaissance」の一環として提供するもので、ウォークスルー改札の発表と試行に続く第2弾の取組み。これにより、Suicaを「移動と少額決済のデバイス」から、お客や地域のさまざまな生活とつながる「生活のデバイス」へと進化させていく。新たなコード決済サービスでは、従来のSuicaの特長である簡単で便利なタッチ決済に加え、最大30万円までのチャージによる決済が可能となる。

最新News (出典: ポジティブワンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月10日】EMV認定の早期取得を支援/ほか
By

バーンズ・インターナショナル社の日本総代理店であるポジティブワンは11月10日
、Barnes International Limited(英国、以下、Barnes)が提供する「Payment Schemes Certification Test Modules(認定テストモジュール)」の国内提供を開始すると発表した。これにより、カード発行体、カードメーカー、パーソナライゼーション・ビューロー、試験機関におけるEMVおよび各ペイメントスキーム認定取得の前倒し・工数削減・不合格リスク低減を支援する。スキーム正式試験と同等の観点で事前検証(プリバリデーション)を行い、提出前の品質可視化と安定化を実現するという。

最新News (出典:トライアルGOの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月7日】都内初トライアルGO、顔決済/ほか
By

トライアルホールディングスのグループ会社であるトライアルGOは11⽉7⽇、都内初となる「TRIAL GO⻄荻窪駅北店」(東京都杉並区)を同日にオープンすると発表した。「TRIAL GO」は、これまでトライアルが出店していない都市部への出店を可能にするフォーマット。既存の⼤型店舗を拠点に⾼頻度で商品を配送する“サテライト型店舗”として、限られた売場⾯積でも豊富な品揃えと新鮮な⽣鮮・惣菜を提供する。さらに、テクノロジーを活⽤した省⼈・効率運営を推進。セルフレジに加え、顔認証決済やリモート年齢確認を導⼊することで、決済の完全無⼈化に近い体制を実現する。また、棚モニタリングシステム「Retail EYE」による遠隔店舗管理をはじめ 、店内の複数サイネージではお客の購買時間に合わせた商品訴求を⾏い、 販売促進に直結するリテールメディアとしても活⽤することができる。

最新News (出典:Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月6日】Square 銀聯決済に対応/ほか
By

Squareは11月6日、同日より、​日本国内のすべての​Square加盟店でカードネットワーク​「UnionPay」​(銀聯)からの​支払いを受け付けられるようになった​と​発表した。UnionPay​(銀聯)は、​世界中で​90億枚以上の​カードが​発行されており、​毎年、​数百万人の​カード利用者が​日本を​訪れている。Squareではこれまで、​Visa、​Mastercard、​American Express、​JCBと​いった​主要な​国際ブランドに加え、​WeChat Payや​Alipay+などの​QRコード決済にも対応している。​今回の​対応拡大に​より、​Squareの​インバウンド決済ソリューションが​さらに​強化されることとなる。取引手数料は​他の​国際ブランドと​同様に​3.25%で、​追加費用や​隠れた​コストはかからない。また、Squareの​決済端末は​多言語対応や​非接触決済、​オンライン請求書機能を​備えており、​Square POSアプリは​無料で​利用することができる。

最新News (出典:ストライプジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月5日】ストライプ端末で顔認証決済/ほか
By

Stripe と日本電気(以下、NEC) は11月5日、Stripeが提供するユニファイドコマースソリューション 「Stripe Terminal」に対応した決済端末「Stripe Reader S700」 (以下、S700)と、NECの顔認証技術を活用した決済サービスの連携の検討を開始したと発表した。Stripeが持つ決済端末、決済サービス・機能とNECの顔認証技術を用いた顔認証決済の組み合わせにより、安心・簡単・便利な手ぶら決済を提供し、顧客体験価値の向上を目指す。プログラマブルなAPIとSDK、統一ダッシュボードを通じ、事業者は複数チャネルでリアルタイムに顧客の行動を把握できる環境を構築できる。決済端末「S700」はAndroidベースのスマートリーダーで、カスタムPOSに対応し、スマートフォンのような直感的な操作が可能なWi-Fi対応モデルとなっている。

最新News (出典:三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月4日】Vクーポン 決済連動で個人化/ほか
By

三井住友カードは11月4日、AIと決済データを用いたパーソナライズサービス「Vクーポン」において、新機能「スペシャルクーポン」の提供を同日より開始すると発表した。「スペシャルクーポン」は、AIや決済データを基に会員を選定し、対象者に通常よりも高い還元率のクーポンや限定特典を提供する機能で、特定の会員だけがよりお得に買い物を楽しめる特別なサービス。三井住友カードが活用するAIプラットフォーム「UNIVERSE」により、会員ごとの興味・関心・購買可能性を高精度に予測することで、特定のクーポンに興味を示す可能性の高い会員や、新たに利用が見込まれる会員に対してスペシャルクーポンを付与できるようになる。これにより、加盟店はキャッシュレスデータとAIを活用し、自社のマーケティング戦略に応じた効率的な集客を行うことが可能となる。

最新News (出典:エポスカードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月31日】エポス NFTが育つクレカ/ほか
By

エポスカードは10月31日、GameFi「SyFu(サイフ)」事業を傘下に持つ、GINKAN とのコラボレーションカード「SyFu Card」の発行を同日よりスタートすると発表した。「SyFu」は、決済データをデジタル資産に変えるGameFi(「Game(ゲーム)」と「Finance(金融)」を組み合わせた造語で、ユーザーがゲームをプレイすることで、収益を得られる新しいゲームジャンル)。ユーザーは、日常生活での支払いや消費行動をゲームのように楽しみながらNFTやトークンを獲得することができる。「SyFu Card」の券面にもデザインされている「MANEKINEKO NFT」は、現実世界の消費をデジタル資産化する“ゲートウェイ”としての役割を持ち、利用を重ねるごとにNFTが育ち、トークンやNFTを獲得できる仕組みが特徴。

最新News (出典:TOPPANデジタル、および神田カレー街活性化委員会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月30日】神田カレーPayで地域活性/ほか
By

TOPPANデジタル、および神田カレー街活性化委員会は10月30日、神田エリアの活性化を目指して協業を開始すると発表した。協業の取り組みとして、400以上のカレー提供店が集積する東京・神田で、2025年11月1日・2日に開催される神田カレー街活性化委員会主催のイベント「第13回神田カレーグランプリ決定戦2025」において、イベント初の独自電子マネー「神田カレーPay」を導入する。イベント来場者は、イベント会場内販売所で「神田カレーPay」購入のためのQRコード記載のカードを現金で購入し、QRコードを自身のスマホで読み取ることで利用可能となる。2,000円/3,000円/5,000円/10,000円の4種類より購入することができ、イベント終了後も、参加店舗および「神田カレーPay」マークの表示があるお店で1年間利用することができる。

最新News
【ニューストピックス~10月29日】首都圏11社局、相互利用検討/ほか
By

鉄道事業者11社局(小田急電鉄、小田急箱根、京王電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道、西武鉄道、東急電鉄、東京地下鉄、東京都交通局、東武鉄道、横浜高速鉄道)と、オムロン ソーシアルソリューションズ(以下、「OSS」)、三井住友カード、ジェーシービー(以下、「JCB」)、QUADRACは10月29日、クレジットカード等のタッチ決済による後払い乗車サービスについて、さらにシームレスに利用できるように、対象となる鉄道事業者11社局を相互に乗り継ぐ利用(以下、「相互利用」)の開始に向けた共同事業協定を締結し、2026年春以降のサービス開始を目指すと発表した後払い乗車サービスの相互利用にあたり、相互直通運転など首都圏特有の入り組んだ路線網や改札外乗換え等、複雑な運賃計算上の課題に対応するべく、鉄道事業者11社局とOSSが協働し、新たな運賃計算システムの開発に着手した。

最新News (出典:インフキュリオンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月28日】スタオク 請求書カード払対応/ほか
By

インフキュリオンは10月28日、バリュエンスジャパン、三井住友カードと提携し、BtoB(企業間取引)決済サービス「Auction Pay」の提供を同29日より開始すると発表した。同サービスを利用することで、バリュエンスジャパンが運営する「STAR BUYERS AUCTION」をはじめとしたBtoBオークションを利用するバイヤー事業者は、カード決済による請求書等の支払いが可能となる。これにより、キャッシュフローの改善や業務効率化など支払業務における課題解決に貢献するという。「Auction Pay」の構築にあたっては、インフキュリオンが提供する「Winvoice」が基盤として採用され、三井住友カードがアクワイアラとして参画している。バリュエンスジャパンは、インフキュリオンの取次パートナーとして「Auction Pay」を自社のBtoBオークションを利用するバイヤー事業者に紹介する。サービスの利用には所定の手数料が発生する。

最新News (出典:JPYCの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月27日】JPYC、本日より発行開始/ほか
By

JPYCは10月24日、2025年8月18日付で資金決済法第37条に基づく「資金移動業者」(登録番号:関東財務局長第00099号)として登録され、準備期間を経て、日本初となる日本円建てステーブルコイン「JPYC(ジェーピーワイシー)」を2025年10月27日より正式に発行開始することを発表した。また、発行および償還の受付を行う専用プラットフォーム「JPYC EX(ジェーピーワイシーエクス)」を同日に公開する。同社が発行するJPYCは、資金決済法第2条第5項に基づく「電子決済手段」として日本円と1対1で交換が可能なほか、円建ての価値を維持したまま即時の送付・受領が行える特長を備える。また、ブロックチェーンを活用することで、低コストかつ高速なオンチェーン送金を実現し、発行残高の100%を超える日本円(預貯金および国債)によって価値を裏付けるなど、安全性を確保している。

最新News (出典:三井住友フィナンシャルグループ、三井住友カード、三井住友銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月24日】インフキュリオン、本日付上場/ほか
By

三井住友フィナンシャルグループ、三井住友カード、三井住友銀行は10月24日、三井住友フィナンシャルグループの持分法適用会社であるインフキュリオンが東京証券取引所グロース市場へ新規上場したと発表した。インフキュリオンは2024年9月に三井住友銀行、三井住友カードと事業者向け決済・金融事業者領域における協業を目的に資本業務提携契約を締結し、三井住友フィナンシャルグループの持分法適用会社となっていた。インフキュリオンはSMBCグループのキャッシュレス戦略の一翼を担っており、2025年5月にサービス提供を開始した法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk」では、同社のAPI連携技術が活用されている。

最新News (出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月23日】ビザ 能登復興の寄付額を発表/ほか
By

ビザ・ワールドワイド・ジャパンは10月23日、石川県が後援する「Visa 能登のために、タッチ」キャンペーンの結果、石川県への寄付総額が2,900万円超に達したと発表した。同キャンペーンは、「石川・能登地域の復興と地域コミュニティ再生支援」イニシアチブのもと、2025年7月10日から9月30日までの実施。石川県内や金沢を訪れる人々や地元住民を対象に、Visaのタッチ決済によるキャッシュバック特典を提供したほか、全国からSNSを通じて参加できる寄付応援企画を組み合わせ、地域の復興とコミュニティ再生を支援した。同社は今後も地域社会やパートナーと協力し、地域の未来づくりに貢献できるよう、さまざまな取り組みを続けていくという。

最新News (出典:DGフィナンシャルテクノロジーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月22日】駐車場でも共通QR決済導入/ほか
By

デジタルガレージの子会社で決済事業を手掛ける、DGフィナンシャルテクノロジーは、共通QR決済ソリューション「Cloud Pay(クラウドペイ)」を、ヨコイが運営する「ナイスチケットパーク」(香川県内93か所)の駐車場に11月より順次導入し、複数のQRコード決済サービス(PayPay/au PAY/d払い/楽天ペイ/メルペイ)の提供を開始すると発表した。これにより、場内に掲示されたQRコードを利用者が利用したいQRコード決済アプリで読み取るだけでキャッシュレス決済が可能となり、小規模駐車場におけるキャッシュレス化を低コストかつ短期間で実現する。

1 2 3 144