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最新News (出典:GMOペイメントゲートウェイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月19日】AIで決済機能の実装を支援/ほか
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GMOペイメントゲートウェイ(以下、GMO-PG)は6月19日、連結会社であるGMOイプシロンが提供するスタートアップ向けオンライン決済インフラ「fincode(フィンコード) byGMO」が、国内の決済サービスプロバイダ(PSP)として初めて「MCP(Model Context Protocol)」に対応したと発表した。「fincode byGMO」はAPI設計やSDK、多様な決済手段を備え、スタートアップや成長企業の迅速で柔軟なサービス立ち上げを支援してきた。今回のMCP対応を契機に、AIエージェントと連携し、対話を通じて決済機能の実装や操作が可能となる。同日より、開発者評価版の提供を開始し、利用検証の協力企業・開発者を募集する。

最新News (出典:ネットスターズ、CCCMKホールディングス、および三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月11日】スターペイにVポ機能を追加/ほか
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ネットスターズ、CCCMKホールディングス、および三井住友カードは6月11日、ネットスターズが運営するマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」において、Vポイントが「貯まる・使える」機能を追加したと発表した。「StarPay」は、QRコード決済、クレジットカード、電子マネーなど、さまざまなキャッシュレス決済サービスを一括で申込・管理できるソリューション。国内外あわせて50種類以上の決済手段に対応し、店頭での対面決済に加えて、自動販売機・券売機・コインロッカー、アプリやゲーム課金などのオンライン決済にも幅広く対応している。今回の機能追加により、Vポイントサービスの導入を希望する企業は、「StarPay」公式サイトからの申込みを通じて、短期間で導入が可能となる。

最新News (出典:メルカリの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月9日】決済採用先に隙間バイト紹介/ほか
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メルカリは6月9日、スキマバイトサービス「メルカリ ハロ」において、同日よりネットスターズと協業し、同社が展開するマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」の加盟店向けに「メルカリ ハロ」の案内を開始すると発表した。今回の協業は、スキマバイトサービス「メルカリ ハロ」と、ネットスターズの広範な加盟店ネットワークを組み合わせることで、人手不足に悩む事業者と働きたい人を効果的につなぎ、加盟店が抱える課題解決を目指すもの。まず「StarPay」加盟店に対して、事業者が日々利用する「StarPay」の決済管理画面などを通じて「メルカリ ハロ」を案内し、ネットスターズが営業を強化する。

最新News (出典:SBペイメントサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月4日】SBPS、欧PSPと資本提携/ほか
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SBペイメントサービス(SBPS)は6月3日、EUおよびアジアで現地決済手段と国際的な決済プロダクトを展開するNOMU PAY LIMITED(本社:アイルランド・ダブリン、以下「Nomupay」)と資本・業務提携契約を締結したと発表した。この提携により、SBPSは関係当局の許認可取得などを前提に、Nomupayに約4,000万米ドル(約58億円)を出資し、株式13.8%を取得する予定。あわせて、SBPSグローバル事業推進本部 本部長の酒井 暁氏がNomupayの取締役に就任した。SBPSはソフトバンクの「Beyond Japan」方針のもと、国内外での決済事業の拡大を進めており、グローバル展開を加速している。一方、Nomupayは欧州・中東を基盤に、アジア市場への進出を積極的に進めてきた。両社の戦略的方向性が一致したことから、今回の提携に至ったとしている。

最新News (出典:デジタルガレージおよびDGフィナンシャルテクノロジーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月9日】DG、印出資で決済基盤提供へ/ほか
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デジタルガレージは5月9日、インドの有力な決済事業者である Phi Commerce(ファイ・コマース)に出資し、グループの決済事業会社であるDGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)との間で業務提携契約を締結したと発表した。Phi Commerceは、インド準備銀行(RBI: Reserve Bank of India)のライセンス認定を受けたスタートアップで、決済代行事業や、銀行・決済会社向けに技術提供を行っている。今後は、これらの技術を活用し、外部決済事業者へのシステム提供を通じて「プロセシング・プラットフォーム事業」の展開を予定している。

最新News (出典:ソニーペイメントサービスおよびゲームエイトの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月12日】ゲームアプリ外課金で協業/ほか
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ソニーペイメントサービス、および、ゲーム総合情報サイトなどを展開するゲームエイトは9月12日、ゲーム/エンタメ領域向けの総合決済ソリューションに関する協業について基本合意書を締結したと発表した。合意は共同出資会社の設立も見据えた内容で、両社は互いの経営資源・業務ノウハウを活かし、エンタメ領域における決済についての課題解決を目指すという。協業の第一弾として、ゲームエイトの記事の中でゲーム内通貨等を決済できるアプリ外課金の仕組みや、ゲームのダウンロードキー販売サービスを提供することが計画されている。なお、今回の合意は、2024年6月に国会で可決された「スマートフォンにおける特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律」の影響を受けており、エンタメ領域の決済環境の民主化が進む中での対応としている。

最新News (出典:Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月3日】スクエア VM手数料2.5%も/ほか
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Square(本社:米国ブロック社)は9月3日、2024年11月1日から日本国内の対象事業者向けに、VISAおよびMasterCardの対面取引における決済手数料を3.25%から2.5%に引き下げると発表した。日本でのキャッシュレス決済の拡大を支援する目的で対応するもの。また、Squareは、9月3日から10月31日までに新規登録した加盟店向けにも、Visaと​MasterCardの決済手数料を0.75%割引するキャンペーンを実施する。

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【ニューストピックス~5月28日】マレーシアPSPの株式取得/ほか
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NTTデータは5月27日、マレーシアの決済サービスプロバイダーの1社であり、決済端末を通じた各種サービスに強みを持つGHL Systems Berhad(以下、「GHL Systems」)の発行済み株式の58.7%を、2024年5月27日に同社大株主より譲り受けることで合意したと発表した。今後、マレーシア証券取引所を通じて、その他既存株主に対しても公開買い付けを提案していく予定。マレーシアをはじめ、フィリピン、タイなどのASEAN地域で、48万台以上の決済端末を設置し、各種決済サービスを提供する同社を子会社化するとともに、NTTデータがペイメント分野で保有するサービスやノウハウを組み合わせることで、両社が展開する各国において、消費者にとってより便利で安心なキャッシュレス社会の実現に貢献していく。

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【ニューストピックス〜3月26日】ベリトランス 改名でDG冠へ/新スクエア端末 TMNと接続/ほか
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デジタルガレージ(以下、DG)の子会社で決済事業を手がけるベリトランスは3月26日、2021年4月1日より商号を「株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(以下:DGFT)」に変更することを発表した。また、2021年2月25日付けの同社発表の通り、2021年4月1日に、決済事業を手がけるイーコンテクストの事業(資金決済に関する法律等、内閣総理大臣の登録を必要とする事業、等一部事業を除く)をベリトランスに承継させる吸収分割を実施する。