レポート
1.6億枚を突破した日本国内のタッチ決済対応Visaカード、大阪プロジェクトの勢いで2026年は日本全国へ拡大目指す
ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、「Visa」という)は12月10日、東京都内で記者説明会を開催し、2026年2月から「タッチ決済全国キャッシュレス推進プロジェクト」を全国で展開すると発表した。登壇したビザ・ワールドワイド・ジャパン・代表取締役社長のシータン・キトニー氏(写真)は、来年、2026年以降にVisaが注力する領域として、3つの分野を挙げた。