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最新News (出典:大日本印刷と産業経済新聞社の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月10日】情報銀行で合弁 DNPと産経/ほか
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大日本印刷(DNP)と産業経済新聞社(産経)は12月10日、「情報銀行」の事業化に向けた実証を行うことなどを目的に、両社が50%ずつ出資した「ライフラ合同会社」を設立したと発表した。「ライフラ」は生活者一人ひとりに寄り添い、生活者が望む人生の実現に必要不可欠な生活(Life)の基盤(Infrastructure:インフラ)になるという意。DNPが構築した情報銀行のシステムプラットフォームやこれまで実証実験等で培ってきたノウハウと、産経が持つ“新聞社ならでは”の情報収集力や情報発信力、幅広い購読者層や豊富なイベントコンテンツなど、両社の強みを活かして、生活者一人ひとりのライフステージに合わせた最適な製品・サービス、体験などを提供するアプリケーション・サービスを展開していく。なお、サービス開始予定は2021年2月としている。

レポート
世界8,200万人が使う手のひら認証の活用シーン広がる。セルフチェックアウト、VR、情報銀行まで一挙公開〜富士通フォーラム2019

5月16日(特別招待日)と17日(一般公開日)の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで富士通主催のイベント「富士通フォーラム2019」が開催された。会場内の展示デモコーナーから、レジレス、省人化、VR、生体認証、情報銀行などと関連したサービス提案をレポートする。

最新News データ取得・提供フロー概略(出典:大日本印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月8日】情報銀行の社会実装を実証/ほか
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大日本印刷は総務省の「情報信託機能の社会実装に向けた調査研究」に参加し、国内観光をターゲットとした「京都まちぐるみコンシェルジュサービス実証」を2017年12月~2018年2月に実施すると発表した。本調査研究では、生活者がパーソナルデータを預託・信託することで、サービス事業者から最適な便益やサービスが提供される“情報信託機能”の有用性と課題が検証される。