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【ニューストピックス~5月17日】オフィスビルでモバイル注文/ほか
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安田不動産、安田開発、日立製作所、日立ビルシステムは5月17日、デジタル技術の活用によるオフィスビルの価値向上とビル周辺エリアの魅力向上に向けた協創を開始することに合意したと発表した。第1弾の取り組みとして、安田不動産が運営を行うワテラス(東京都千代田区神田淡路町)内にて安田開発が運営する飲食店「Terrace 8890」において、ワテラスに入居する日立製作所と日立ビルシステムの社員が、日立のビル分野における「Lumada」の最新ソリューションである就業者向けソリューション「BuilPass(ビルパス)」のスマートフォンアプリを用いて事前にオンラインでテイクアウト商品の注文と決済を行い、店舗にて受け取りを行う実証実験を2022年5月23日から開始する。

最新News 利用方法(出典:menu、KDDI、auペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月16日】配達報酬 auペイ残高で受取/ほか
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menu、KDDI、auペイメントは5月16日、同日から、menu配達員の報酬がau PAY 残高で受け取り可能になると発表した。menu配達員は、「menu 配達クルー用」アプリからau PAY 残高での受け取りの登録を行い(図①)、指定額を入力するだけで、出金手数料無料で、24時間365日いつでも即時にau PAY 残高で報酬を受け取ることができる(図②③)。これまでの報酬受取りの仕組みでは、配達員負担の手数料が一部発生しており、改善を期待する声があった。今回の対応は、auペイメントが提供する法人から個人の「au PAY 残高」へ送金するためのサービス「Bチャージ」により実現した。

最新News (出典:みんなの銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月13日】他行口座もスマホにレコード/ほか
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みんなの銀行は5月13日、同日から同31日の間、『ライトなお金の振り返りをはじめよう!キャンペーン』を実施すると発表した。期間中に、みんなの銀行のレコード機能を使って、保有する「銀行口座」や「クレジットカード」のいずれか一つ以上を連携した人に現金300円をプレゼントする。レコード機能は、「お金のあれこれ、スマホで完結」というコンセプトのもと開発された、簡単かつ直感的にお金の管理ができる機能としている。保有している他行の銀行口座・クレジットカード・電子マネーを連携すると、一目で残高や明細を確認でき、自身のお金をライトに振り返りたいという人に最適な機能となっている。プレゼントは保有するみんなの銀行普通預金口座(Wallet)に入金される。入金時期は、2022年6月下旬頃の予定としている。なお、キャンペーン対象者は、先着順で上限を設けるため、早めの参加を促している。

最新News (出典:ワークスモバイルジャパンおよびヤマト運輸の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月12日】荷物発送の経費精算を不要に/ほか
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ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパンとヤマト運輸は5月11日、「LINE WORKS」上から簡単に宅急便の発送手続きができ、配送費用の個人精算も不要となる新機能の提供を同日から開始すると発表した。「LINE WORKS」上で、チャットBotを通じて届け先などの送り状情報を入力すると、専用QRコードが発行されるようになる。専用QRコードを荷物と一緒に近くのヤマト運輸の営業所およびPUDOステーションやコンビニエンスストアなど最寄りの発送場所に持ち込むだけで、簡単に荷物を発送することができるため、手書きで送り状を用意する必要がない。また、配送費用は、発送手続きの際に自動で計上され、「LINE WORKS」の利用料金と合算して会社に請求されるので、配送費用を個人で立て替えをせずに荷物を発送できる。

最新News (出典:一般社団法人キャッシュレス推進協議会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月2日】非現金の消費者動向を調査/ほか
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一般社団法人キャッシュレス推進協議会は5月2日、「消費者インサイト調査(2021年度版)」を公表したと発表した。2020年度調査から継続して、キャッシュレスの利用/非利用について「どちらとも言えない」とする中立層の割合は高いものの、「ややキャッシュレス派」以上の方の割合が増加する結果となり、中立層から「ややキャッシュレス派」へのシフト、「どちらかといえば現金派」から中立層への流入が見られたという。また、昨今の政府によるキャッシュレス推進施策も影響し、キャッシュレスの利用シーンの拡大も確認できた一方で、普及状況には地域差がみられ、全国的な平準化が一層の普及に向けての課題としている。

最新News (出典:西友および楽天グループ、楽天ペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月26日】西友 楽天ポイントの対応開始/ほか
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西友と楽天グループ、楽天ペイメントは4月26日、スーパーマーケット「西友」、「リヴィン」、「サニー」全店舗において、同日より共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が利用可能となったことを発表した。また「楽天西友ネットスーパー」アプリに、西友の店舗でも使える「楽天ポイントカード」や「楽天ペイ(アプリ決済)」の決済機能を搭載し、店舗のキャンペーンやお得情報も提供する「楽天西友アプリ」のサービスを開始したと発表した。これにより、西友は日本で最大規模の「楽天ポイント」が貯まる・使えるスーパーマーケットとなる。利用者は、対象店舗にて「楽天ポイントカード」を提示すると利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを使用できる。

最新News (出典:三菱総合研究所の報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月25日】MRI 金シャチマネーを支援/ほか
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三菱総合研究所は4月25日、名古屋市が実施する名古屋プレミアム付き商品券事業のうち初の試みとなる電子商品券「金シャチマネー」に、決済プラットフォームとして地域課題解決型デジタル地域通貨サービス「Region Ring」を提供すると発表した。同事業は、名古屋市が消費喚起およびキャッシュレス決済の利用促進による地域経済活性化を目的に実施するもので、発行予定総額は日本最大規模の218億4,000万円(30%のプレミアム分含む)に上り、うち電子商品券「金シャチマネー」の発行予定総額は87億3,600万円としている。同27日から5月27日までの31日間に渡って、名古屋市在住者を対象として購入申込みを受け付ける。利用期間は2022年6月23日から2023年1月31日まで。

最新News (出典:ゆうちょ銀行および三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月22日】ゆうちょ銀 新デビットを開始/ほか
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ゆうちょ銀行は4月22日、5月6日から、新たにキャッシュカード一体型Visaデビットカード「ゆうちょデビット」の取り扱いを開始する。また、併せて同日から、「ゆうちょデビット 現金プレゼントキャンペーン」等を実施すると発表した。ゆうちょデビットは、1枚のカードで、ゆうちょ銀行の IC キャッシュカードとしても、Visa デビットカードとしても使用できる。利用は口座残高の範囲内、かつ、利用額は即時に口座から引き落とされるため、現金感覚で、ネットショップを含めたVisa加盟店で利用できる。さらに、「Visa のタッチ決済」機能付きのため、レジにあるリーダーにタッチするだけで、スピーディーかつ安全に支払いが完了する。なお、一定金額(原則1万円)を超える支払いについては、暗証番号の入力またはサインが必要となる。

最新News (出典:兵庫県加古川市と、セブン銀行、セブン・ペイメントサービス、xID、両備システムズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月12日】給付金をATM受取 口座不要/ほか
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兵庫県加古川市と、セブン銀行、セブン・ペイメントサービス、xID、両備システムズは4月12日、セブン銀行ATMで住民が給付金等の受け取りを安全かつ速やかに行えるシステムの構築と、関連する周辺環境の整備、同仕組みの本格導入に向けた実証を 2022年7月頃に実施すると発表した。同取組みでは、マイナンバーカードで本人確認を行った給付対象者が xIDアプリを利用し、銀行口座を保有していなくても、全国のセブン銀行ATMで現金を受け取れるシステムの構築と給付金支給の事務処理プロセスの改善を目指す。特別定額給付金で国民の多くが感じた給付金受け取りに関する課題をマイナンバーカードとセブン銀行ATM、そして新たに構築する給付金等ATM受取システムを活用して解決する。

最新News
【ニューストピックス~4月11日】ペイペイ 請求書払いを自動で/ほか
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PayPayは4月11日、「PayPay請求書払い」の新機能として、「支払い予約」と「自動支払い」の新機能を同日から開始したと発表した。支払い予約機能は、自宅に届いた紙の請求書のバーコードをPayPayのスキャン機能で読み取り、支払い日を指定(予約)すると、PayPayが予約日に自動で決済するもの。また、自動支払い機能は、オンライン請求書サービスに登録した支払い先からPayPayアプリ内に届いた請求書を支払い期日の3日前にPayPayが自動で決済する機能。

最新News (出典:ローソン銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月28日】ローソンATM プリカ入金も/JREパスポート本格展開へ/ほか
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ローソン銀行は3月28日、お客の銀行口座から決済アプリや電子マネーなどへチャージができる「即時口座決済サービス」の提携サービスとして、ハウス電子マネーの取り扱いを同日より開始すると発表した。このため、富士通Japanが提供する電子マネーの残高管理を行うクラウド型サービスと連携し、第一弾として、紅屋商事が発行するポイント一体型ハウス電子マネーカード「ベニカ」へのローソン銀行口座からのチャージサービスを開始した。ローソン銀行の即時口座決済サービスでは、「au PAY」などのスマホ決済サービスや、ローソン銀行のチャージアプリ「Suitto」(スイット)と連携した「モバイルSuica」へのチャージサービスを提供している。今回、取り扱うサービスの種類を拡大するため、富士通Japanの「ValueFront電子マネーサービス」と連携し、同サービスを利用するスーパーマーケットやドラッグストアなどが発行するハウス電子マネーへの銀行口座からのチャージサービスの提供を可能にした。

最新News (出典:経済産業省の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月24日】経産省 環境整備策取りまとめ/ほか
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経済産業省は3月24日、キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会の取りまとめ文書を発表した。本年度検討会の検討を通じて、店舗においてはキャッシュレス決済導入のメリットを実感し、うまく活用している店舗が存在する一方、加盟店手数料負担等により、コストと比較してメリットが実感できていない店舗が存在すること、消費者については、意識調査において、無駄遣いやセキュリティ等に対する不安から利用をためらっている層が一定程度存在することが判明した。判明した内容等を基に、店舗が納得して選択できる環境整備と消費者利用拡大の両面から、更なるキャッシュレス決済の普及促進を進めていくため、同文書では今後の施策の方向性等が取りまとめられている。

最新News (出典:大日本印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月23日】NFCタグで電子決済を実現/ほか
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大日本印刷は3月23日、キャッシュレス決済などに活用できる、NFCタグの認証サービス「DNP NFCタグ認証プラットフォーム」の提供を同14日より開始したことを発表した。同社は、本人の確認や認証が必要となるさまざまな場面で、最適な認証の仕組みを組み合わせ、セキュアなサービスを総合的に提供する「認証DX」を推進しており、その一環として「DNP NFCタグ認証プラットフォーム」を提供し、NFCタグを配置した店舗等で生活者が安心してキャッシュレス決済できる環境を整備する。施設や店舗のレジ周りなどに、薄い小型の紙やシールの形状で発行したNFCタグを貼付しておくと、生活者は自分のスマートフォンでそのNFCタグにタッチするだけで認証が完了し、決済端末等の特別な機器を使わずに従来よりもコストを低減しキャッシュレス決済を実現できる。

最新News (出典:LIDDELLおよび日本ユニシスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月18日】フリーランス報酬 電子払いに/ほか
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インフルエンサーマーケティング事業を展開するLIDDELL(リデル)と、日本ユニシスは3月18日、インフルエンサーへの業務委託報酬を複数のデジタルマネーでの支払いに対応することで合意したと発表した。リデルは、日本ユニシスの価値交換基盤「doreca」の導入により、インフルエンサーが希望するデジタルマネーでの業務委託報酬の支払いが可能となる。「doreca」は、QR 決済、交通・流通系 IC・ハウスカード名へのオンラインチャージを可能とするデジタルマネーチャージのプラットフォームサービス。インフルンサーは業務委託報酬の受取り先として、従来の銀行口座に加えて、普段利用しているデジタルマネーを指定できるようになる。

最新News サービスのイメージ(出典:バリューデザインの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月17日】バンクペイ連携でプリカ入金/ほか
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バリューデザインは3月17日、ハウス電子マネーのチャージ手段に、複数の金融機関からチャージが行える決済サービス「Bank Pay(バンクペイ)」を採用し、2022年春を目途に提供を開始すると発表した。同社は、飲食・小売店舗などを対象に、ハウス電子マネーの導入、及びそれを活用した販促・集客の支援事業を行っている。これまでハウス電子マネーのオンラインチャージ手段は、クレジットカードのみだったが、銀行口座からの直接チャージが可能となる。今回の取組では、バリューデザインが提供するハウス電子マネーの仕組みと「Bank Pay」をシステム連携することにより、ハウス電子マネーを導入している企業が各金融機関と個別に交渉、システム接続することなく、効率的に銀行口座チャージ機能の導入が可能となる。

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