2010年5月7日のNews Clippingより
中国で結構使える銀聯カードリーダーが登場!
出典:日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100428/1031640/?top
世界第6の国際ブランドを標榜する中国銀聯(China Union Pay)。日本でも銀聯カードの勢いはとどまることを知らないようだが、本国ではインターネット上でのオンライン決済などに対応できる新しい個人向けデバイスが登場したそうだ。
製品名は「Mini Lakala」。ちょうどお店で見かけるPINパッドくらいのサイズのカードリーダーで、銀聯カードの磁気ストライプ部を擦った後に端末を操作することで、鉄道の切符や航空券の購入、プリペイド携帯電話の支払いのほか、中国ではメジャーなネット系電子マネー「支付宝(Alipay)」へのチャージ(入金)に利用できるという。
日本で個人向けカードリーダーといえばいまや非接触リーダーが主流だが、磁気カードリーダーというレガシーなスタイルが、中国らしい。
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