●サーバ型プリカ専門会社好調
バリューデザインは、クラウド型電子マネー発行管理システム「バリューカードASPサービス」にて発行・管理を行うハウスプリペイドカードおよびブランドプリペイドカードの取扱高(プリペイド入金額)が、2017年6月期(2016年7月1日~2017年6月30日)の連結会計期間において、総額2,000億円超(2017年6月期累計:2,052億8,100万円。前期比91.5%増)になったと発表した。またこれに伴い、取扱高の一定割合を得るシステム手数料収入は前期比34.0%増加している。
ハウスプリペイドカードにおいては、2017年6月期に本格稼働したスーパーマーケットをはじめとする大型の案件が大きく寄与し、前期比107.8%増の1,503億4,000万円となった。スーパーマーケット業態においては、従来型の紙のポイントカードの電子化の他、プリペイドサービスを追加することによる顧客サービスの向上(レジ決済のスピードアップ、入金時インセンティブ付与等)が業界全体で大きく進んでいる。同社は、POSベンダー等同業態に深い関係を持つ企業との提携や、プリペイドサービスの運用の知見を生かしたサービス設計、店舗オペレーション設計や関連機器・システムの導入までさまざまな支援プログラムにより、20社以上のスーパーマーケットへのサービス導入を進めた。
ブランドプリペイドにおいては、既存のイシュアの提携先における入金・利用が引き続き好調であるほか、前期に導入を行った新規イシュア・提携先による新たなブランドプリペイドサービスも寄与し、前期比38.3%増の549億4,100万円となった。
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[2017-08-18]