●自社ペイ等に入金手段を提供
インフキュリオンは7月21日、新しいプリペイドチャージ連携サービス「CharG(チャージー)」の販売を開始すると発表した。「CharG」は、自社Payサービスや地域マネーなどのプリペイドサービスに低コスト&スピーディーに新たなチャージ手段を追加できる。チャージのプロセスに必要な機能を、API方式の提供だけでなく、WebのUI画面を提供することでスムーズな組み込みを可能とする。2023年9月からは、全国の金融機関が加盟する日本電子決済推進機構が運営する「Bank Pay」との接続を予定しており、メガバンクを含む140行以上の金融機関の銀行口座から直接リアルタイムにチャージできるようになる。これにより、自社Payサービスの価値の向上とユーザーの利用促進を実現する。
また、インフキュリオンは「Embedded Finance(エンベデッド・ファイナンス)」として知られる概念に注目し、金融サービスを機能単位で提供するプラットフォームを展開している。それにより、「Wallet Station(ウォレットステーション)」や「CharG(チャージー)」、「Xard(エクサード)」などの多彩な金融サービスを既存のサービスに組み込むことで、顧客体験を向上させ、社会に新しい価値を提供するという。
<参照URL>
https://infcurion.com/news/news-20230721_001/
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