
三井住友銀行は、M-KOPA Holdings Limited(以下「M-KOPA」という)と、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)開催に合わせ、同日付けでアフリカにおける金融包摂への取組みを強化することを目指した業務提携に関する覚書(以下、「同提携」という)を締結したと発表した。M-KOPAは、アフリカ5か国(ケニア、ウガンダ、ナイジェリア、ガーナ、南アフリカ)において事業展開を行うフィンテック企業で、革新的なスマートフォンの分割販売モデルと関連サービスを通じて、信用履歴や担保、保証人を持たないインフォーマルセクターの人々にもアクセス可能な金融サービスを実現している。