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最新News 「LINE Pay」内の「デジタル決済対応カード(仮称)」利用イメージ(出典:LINE PayおよびVisaの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜6月6日】ラインペイとビザインク提携/ほか
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LINE PayとVisa Inc.は6月6日、戦略的包括パートナーシップ提携を結び、今後、両社における世界規模の加盟店やユーザーベースを活かした新たなフィンテックサービスを開発・提供していくと発表した。今後、「LINE Pay」内からVisaブランドの「デジタル決済対応カード(仮称)」の申し込み・利用が可能になるほか、既存の「Visaカード」を「LINE Pay」に連携してスマートフォン決済に利用することが可能になる。これまでに発表した日本と台湾におけるブランド提携カード「LINE Pay Visaクレジットカード(仮称)」に加え、協力範囲を拡大したものとなる。

最新News 「楽天ペイ」アプリ内での「Suica」のチャージ画面イメージ(出典:楽天ペイメントおよび東日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜6月5日】楽天ペイとスイカ アプリ連携/ほか
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楽天グループの楽天ペイメントと東日本旅客鉄道(以下「JR東日本」)は6月5日、「楽天ペイ」アプリ内で、「Suica」の発行やチャージができるようになると発表した。「楽天ペイ」アプリに登録している「楽天カード」から同アプリ内の「Suica」にチャージすることで、「楽天ペイ」アプリだけで鉄道・バスなどの交通機関や、交通系電子マネー加盟店における支払いが可能となる。
 なおサービス開始は、「おサイフケータイ」に対応したAndroid端末を対象として、2020年春の予定としている。

最新News クオ・カード ペイのサービスロゴ(出典:スターペイの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜5月31日】QUOカードペイ 業態広がる/ほか
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クオカードは5月31日、スマートフォンで使えるデジタルギフト『QUOカードPay(クオ・カード ペイ)』の利用可能店舗を同日より拡大すると発表した。これにより、ローソン店舗(ナチュラルローソン・ローソンストア 100 を含む)と「Vドラッグ」に加え、全国 109 店舗を展開する「上島珈琲店」(利用可能店舗は 90 店舗)、6 月中旬より全国 774 店舗を展開する「サンドラッグ」「ドラッグトップス」にて利用が可能になる。

レポート
「意識しなくても自然に決済が完了しているようにしたい」ペイパルの技術トップが明かした金融・決済事業の未来予想図

ペイパル(PayPal)は5月21日、東京・港区の同社東京オフィスにて同社のテクノロジー戦略に関する記者説明会を開催した。来日したPayPal インド・テクノロジーセンター ジェネラルマネージャー(GM)で、エンジニアリング部門VPのGuru Bhat氏(写真1)が説明した。同社のシステム開発動向から、気になるモバイルNFC対応など、記者の質問に同氏が答えた。

レポート
世界8,200万人が使う手のひら認証の活用シーン広がる。セルフチェックアウト、VR、情報銀行まで一挙公開〜富士通フォーラム2019

5月16日(特別招待日)と17日(一般公開日)の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで富士通主催のイベント「富士通フォーラム2019」が開催された。会場内の展示デモコーナーから、レジレス、省人化、VR、生体認証、情報銀行などと関連したサービス提案をレポートする。

最新News Payどんのロゴ(出典:鹿児島銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜5月24日】Payどんに付加機能を提供/ほか
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インフキュリオン・グループは5月24日、鹿児島銀行が2019年6月27日より開業する、完全キャッシュレス商業施設「よかど鹿児島」の立ち上げ支援および、同行が独自に開発したQRコードを使ったスマホ決済アプリ「Payどん」にクーポン機能や後払いサービス、自動貯金サービスなど付加機能の提供を開始する、と発表した。

最新News
【ニューストピックス〜5月21日】セブン 7ペイと他社5種対応/ほか
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セブン‐イレブン・ジャパンは5月21日、セブン&アイ独自のバーコード決済サービスである『7pay(セブンペイ)』の利用を、全国のセブン‐イレブン2万925店(2019年4月末現在)にて7月1日からの開始を予定していると発表した。同時に『7pay』に加え『PayPay』、『メルペイ』、『LINE Pay』の国内3社および『アリペイ(Alipay)』、『WeChat Pay(微信支付)』の海外2社を加えた5社のバーコード決済サービスについてもセブン‐イレブン店舗での利用が可能となる。

レポート
アリペイの国内加盟店が30万店を突破、アジア10億人の送客も。QRコード決済×インバウンド×地方創生がテーマのセミナーが開催【前編】

日本政府が推進するキャッシュレス化の要として大きな注目を集めているQRコード決済。中国人をはじめ、日本を訪れるアジアからの訪日客対応というだけでなく、日本人による、日本人のためのサービスも急増している。なぜいまQRコード決済の導入が求められているのか、普及を阻む課題はどこにあるのか。5月13日に東京都内で催されたセミナーイベントから、日本でも対応店舗が急増しているQRコード決済「アリペイ」の現状と戦略を報告する。

レポート
日本発祥のブロックチェーン「いろは」が商用版に、地域通貨や企業通貨への採用進むか

日本企業のソラミツが原型を開発したブロックチェーン、「Hyperledger Iroha(ハイパーレジャー・いろは)」が、このほど商用化バージョンの認定を受け、一般提供が始まった。企業を含めて無償で利用できる。スマートフォンとの相性がよく、決済や認証にまつわるシステム構築に必要不可欠なコマンド群もあらかじめ定義。電子決済サービスの開発効率化にも大いに貢献しそうな「いろは」の特徴と、それを主導するソラミツの事業を展望介する。

最新News (出典:メルペイの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜4月26日】GW50%還元実施 メルペイ/ほか
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メルペイは4月26日、スマホ決済サービス「メルペイ」において、4月26日(金)から5月6日(月)までのゴールデンウィークを含む期間中に、「メルペイ」の加盟店で「メルペイ」を利用して決済すると、支払額の50%相当(セブン-イレブン店頭での支払いの場合は70%相当)がポイント還元されるキャンペーンを実施することを発表した。

最新News 導入概要(出典:福岡地所の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜4月25日】端末1台に決済集約 福岡地所 /ほか
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福岡地所は4月25日、同社グループが運営する全商業施設において、4月より順次、スマートフォンを⽤いた9種の QR コード・バーコード決済(以下、「コード決済」)サービスの取り扱いを開始することを発表した。同社は9種のコード決済サービスを全施設で開始することにより、国内外からのお客へのさらなる利便性・サービスの向上を目指す。

レポート
【更新】開始半年で50万店、600万人登録を突破、PayPay一色に染まったヤフーの決算説明会

昨年10月から提供を開始したスマートフォン向け決済サービス「PayPay」の加盟店が今年(2019年)4月時点で50万店を突破した。PayPayの累計登録者数は、2度に渡る100億円キャンペーンに牽引され、サービス開始から半年で600万人を超えた。決済件数(決済回数)は累計2,500万回を突破している。4月25日にヤフーが開いた2018年度通期および第4四半期決算説明会で、ヤフーの川邊 健太郎 代表取締役社長(最高経営責任者)が初めて明らかにした。

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