●鹿児島 7ブランドタッチ決済
鹿児島市交通局、三井住友カード、鹿児島銀行、鹿児島カード、ニモカ、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、小田原機器、井浦商会は10月6日、鹿児島市交通局が運営する鹿児島市電において、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、Visaブランドのタッチ決済による実証実験を2022年11月1日から開始する予定であることを発表した。また、JCBのタッチ決済など、その他の国際ブランド(Mastercard、銀聯、American Express、Diners、Discover)は2023年4月以降に実証実験を開始する。
鹿児島市電の一部車両に、国際ブランドのタッチ決済読取端末を設置する。端末に、手持ちのタッチ決済対応カード(クレジット、デビット、プリペイド)やスマートフォン等をかざすことで、事前購入・チャージを行わずに乗車できる。対象車両は25両で、鹿児島市交通局が運行する車両の約半数が対象となる。実証期間は2022年11月1日から2023年9月30日まで。2023年4月以降の実証実験の内容は別途公表するという。鹿児島市在住者だけでなく、市外からの観光客やインバウンド(訪日外国人)からみた利便性などについて、実証実験を通じて検証していく。
<参照URL>
https://www.smbc-card.com/company/news/news0001714.pdf 【PDF】
「鹿児島市電」タッチ決済による乗車実証実験 2022年11月1日よりVisa対応開始 ~各種国際カードブランド順次導入決定!~
●その他の関連ニュース
「楽天ペイ」、「調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン」に参加|楽天ペイメント株式会社
ミニストップアプリ|会員登録だけでお得なクーポンが使えるようになりました!|
【PDF】八十二銀行が新型ATMで「住所変更サービス」の先行利用を開始|セブン銀行
新生銀行グループのサステナビリティ経営推進体制の強化について
10月6日(木)より、環境配慮型・観光MaaS「NIKKO MaaS」で15種類の体験・アクティビティが購入・利用可能に!|JTBグループサイト