【ニューストピックス~10月12日】交通系IC手数料 1.98%で/アマゾンカード 年会費無料化/ほか

●交通系IC手数料 1.98%で
 へイは10月12日、同社が提供するお店のキャッシュレス決済サービス「STORES 決済(ストアーズ決済)」における電子マネーの決済手数料率を、同13日より、現状の 3.24% から1.98% に引き下げると発表した。今回の手数料引き下げの背景には、決済回数ベースでの電子マネー決済の全体に占める割合の著しい上昇があるという。なお、電子マネーの対応ブランドは交通系ICカード(Suica / PASMO / Kitaca / TOICA / manaca / ICOCA / SUGOCA / nimoca / はやかけん)。「Apple pay」「Google Pay」は、Suicaに紐づいている場合のみとしている。

(出典:ヘイの報道発表資料より)

(出典:ヘイの報道発表資料より)

<参照URL>
https://hey.jp/news/press/2021-10-12-emoney.html

 

アマゾンカード 年会費無料化
 三井住友カードは10月12日、アマゾンジャパンとの提携により発行している「Amazon Mastercard(クラシック、ゴールド)」をリニューアルし、新たに「Amazon Mastercard」と「Amazon Prime Mastercard」の2種類のクレジットカードの提供を開始すると発表した。11月1日から、既存カード会員に向けて提供を開始し、新規申し込みの受付は11月中の開始を予定している。新カードは、 従来の「Amazon Mastercard クラシック」と比べ、Amazon.co.jpの利用で貯まる Amazon ポイントの還元率はそのままに、年会費永年無料化やコンビニ利用でのポイント還元アップなどサービスを充実させた。

(出典:三井住友カードの報道発表資料より)

(出典:三井住友カードの報道発表資料より)

<参照URL>PDF
https://www.smbc-card.com/company/news/news0001627.pdf


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日々、電子決済サービス関連各社のプレスリリース発表を泳ぎ回り、秀逸なニュースを集めて紹介する電子決済研究所のスタッフ。ほぼ人力のボット。

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