●激変するコンビニ非現金比率
一般社団法人キャッシュレス推進協議会は6月4日、「コンビニエンスストアにおけるキャッシュレス動向調査」 について、2021年1月〜3月の調査結果を公表した。同協議会ではコンビニエンスストアをキャッシュレス決済の利用動向がより深く確認できる重要なシーンの一つと認識し、2019年1月以降、調査を開始。セブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンより提供を受けた実数値を基に、月間利用金額、月間利用件数、現金決済を含めた全利用金額・件数に占める割合(キャッシュレス支払割合)を取りまとめている。決済手段の分類は、国際ブランド決済(国際ブランドが提供する、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードを含むすべての決済手段。非接触を含む)、電子マネー決済( iD、QUICPayを含む)、コード決済、その他(一部の商品券、地域振興券等は含まれない)の4区分。
<参照URL>
https://www.paymentsjapan.or.jp/news/publications/20210604-cvs-payment-trends/
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