●コロナ受け 全店を非現金化へ
ラーメン店を運営するAFURIは5月24日、同社が展開する各店において、原則的に「完全キャッシュレス化」を推し進めていくと発表した。コロナ禍におけるコンタクトレス化への強い必要意識をきっかけとして、同社はAFURI 原宿とAFURI 六本木ヒルズの2店舗をモデルケースとして、完全キャッシュレス化を検証してきた。結果として、当初目標のお客との接触機会の低減、現金の取り扱いにまつわる様々な業務が無くなったことで、サービス提供の環境を整えることに成功。この結果をもって、既存の各店舗も同様に「完全キャッシュレス化」に切り替える判断に至ったという。
＜完全キャッシュレス化スケジュール＞
◆導入済み
AFURI 原宿 / AFURI 六本木ヒルズ
◆5月25日より順次導入
AFURI 六本木交差点 ／ AFURI 中目黒 ／ AFURI 三軒茶屋 ／ AFURI 新宿住友ビル
◆6月上旬より
AFURI 飯能メッツァビレッジをはじめ、他の店舗も順次導入予定
＜対応決済ブランド＞
【 クレジットカード】
VISA、Mastercard、 JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER
【 電子マネー】
楽天Edy、iD、WAON、nanaco、PASMO、Suica、ICOCA、manaca、tolca、SUGOKA、kitaka、はやかけん、nimoca、QUICPay
【 QR・バーコード決済】
LINE pay、PayPay、Alipay、WeChat Pay、楽天Pay
（出典：AFURIの報道発表資料より）
＜参照URL＞
https://afuri.com/wp/press/452
●その他の関連ニュース
ライトアップとセゾン・ベンチャーズ スタートアップ支援における連携開始【pdf】｜クレディセゾン
第4弾「セブン-イレブンアプリ」キャンペーン実施について – PayPayからのお知らせ
セブン‐イレブンアプリにPayPayを登録していると毎日もらえる!!セブンカフェまたはおにぎり50円引クーポン｜セブン‐イレブン～近くて便利～
総務省｜マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会｜マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会（第6回）
訪日外国人のお客さま向けIC企画乗車券「TOKYO SUPPORTERS PASS」の発売を取りやめます[PDF/268KB]
訪日外国人旅行者向け期間限定鉄道パス「JR EAST Welcome Rail Pass 2020」の発売を取りやめます[PDF/262KB]
貸金業者やファンド運営会社などファイナンス事業者さま向け債権保全業務を高度化するサービス「預金債権保全くん」を5月24日（月）より提供開始 | GMOあおぞらネット銀行
「ココス」などでau PAY(コード支払い）の利用が可能になりました｜au PAYでスマホでお得にお買い物
GMOペイメントサービス、国内最大級のBtoB卸モール「NETSEA」に「GMO掛け払い」を提供 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社
コロナ後のアジア太平洋におけるデジタルコマースは決済セキュリティーが重要に | Visa
地銀共同センターで参加行全行員のデジタルスキル向上に向けたナレッジサイトを開設 | NTTデータ
株式会社ブルークレール「ブルークレールWebサイト」におけるカード情報流出について | イオンカード 暮らしのマネーサイト
【重要】EC-CUBE 4.0系における緊急度「高」の脆弱性(JVN#97554111)発覚と対応のお願い(2021/5/21 14:30 更新)
