【ニューストピックス〜4月22日】Tチェックペイブランド拡大/ほか

●Tチェックペイブランド拡大
　TableCheckは4月22日、同日より飲食店・レストラン特化型スマホ決済サービス「TableCheck Pay（テーブルチェックペイ）」で利用できるクレジットカードブランドを主要5大ブランド（Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エクスプレス、ダイナースクラブ）に拡大したと発表した。2018年12月から三井住友カードのゴールド・プラチナ会員限定で利用可能としてきたが、飲食店・来店客からのニーズの高まりにより、クレジットカードブランドの対応を拡大した。
　同時にキャッシュバックキャンペーンを実施し、ユーザー獲得と導入店舗拡大を目指す。ユーザー向けには、4月22日（月）から6月22日（土）まで「100人に1人お食事代キャッシュバックキャンペーン」を開催。飲食店向けには「決済手数料無料キャンペーン」を実施しており、4月16日（火）から2019年6月15日（土）までの売上は決済手数料が無料になる。
　「TableCheck Pay」は、クラウド型レストランマネジメントシステムの「TableSolution（テーブルソリューション）」を導入する飲食店であれば、初期費用や月額費用0円で利用可能（加盟店審査あり。別途、決済手数料3.19％（キャンペーン適用期間以外）と取引処理料5円/1取引が発生する）。