●クレカ不正使用1年で7割増
一般社団法人日本クレジット協会は12月28日、平成29年第3四半期(7月~9月分)の集計値をとりまとめ、公開した。同協会ではクレジットカードの不正使用の実態を明らかにするため、クレジットカード発行会社を対象としたクレジットカード不正使用被害実態調査を継続的に実施している。
今四半期の不正使用被害額は57.2億円で前期比(平成29年第2四半期:4月~6月)では8.3%の減少、不正使用被害額に占める「偽造被害額」は5.6億円で41.7%の減少、「番号盗用被害額」は43.9億円で4.8%の減少、またその他不正使用被害額は、7.7億円で14.9%の増加となった。
なお、前年同期(平成28年7月~9月)の不正使用被害額は34.3億円であり、前年同期比では66.8%の増加となった。
<参照URL>
https://www.j-credit.or.jp/download/171228news_c.pdf
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