Browsing: ポイントサービス

コラム
【都税クレカ払いのお得度チェッカー】税金をわたしのクレカで支払うといくら得をする(あるいは損をする)のか?

5月〜6月といえば税金の季節。待ち遠しいことはまったくないものの、また1年が過ぎ去ったことをしっかりと思い出させてくれる年中行事ともいえる。そして、「今年はどの電子決済で納付しようか」と思いを巡らせる時期でもある。われわれが知りたいのは自分が納付に使おうとしているクレジットカードのポイント還元と手数料額を相殺した結果、どれだけ得をするのか(あるいは損をするのか)であって、もう少しだけ面倒な計算が残る。そこで本誌では、これらを一度の条件入力だけで自動計算して表示するツールを用意してみた。

最新News <主な変更点>変更点1 :「クレジットカード利用」での特典/ 変更点2:「PayPay」での決済回数と金額に応じた特典/変更点3:「PayPayモール」など、ネットショッピングでの特典が分かりやすく/変更点4:PayPay支払い特典、PayPayモール特典を含むすべての条件を達成する(全達成)と付与率が上がる(出典:PayPayおよびヤフーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月8日】ペイペイ 段階式特典を統合/ほか
By

PayPayとヤフーは6月8日、「PayPay」やヤフーグループのサービスを使うほどお得になるプログラム「PayPayステップ」を、7月よりリニューアルすると発表した。「PayPayステップ」は、たくさん使うほどPayPayボーナスの付与率がアップするプログラム。これまで「PayPayステップ」では、「PayPay」の利用金額や頻度に応じた特典を受けられる「PayPay利用特典」と、「PayPayモール」などグループのサービスで特典を受けられる「PayPayモール特典」の2種類を提供していた。今回、「PayPay」やヤフーグループのサービスを利用時に、より多くの利用者に一貫した体験を届けるためリニューアルし、2種類の特典を統合する。

最新News (出典:楽天カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月1日】楽天カード 2枚発行が可能に/ほか
By

楽天カードは6月1日、「楽天カード」を保有するお客に対し、2枚目の「楽天カード」の発行を本格的に開始したことを発表した。非接触需要の高まりによるキャッシュレス化の流れにより、楽天市場などのEC利用をはじめ、家賃や通信費、少額の買い物など、利用目的が多様化。「楽天カード」は、これまで原則お客1人に対し1枚の発行としてきたが、お客からの使い分け要望に応えるため、ほぼ全ての「楽天カード」で2枚目のカードの発行を可能にした。多様な生活様式に合わせて「楽天カード」を使い分けて利用できるだけでなく、1枚目と2枚目で引き落とし口座を分けることもできる。また、異なる国際ブランドを保有することにより、「楽天カード」で決済できる場面が増え、楽天ポイントをより多く貯めることができ、支出をまとめることで家計管理をよりシンプルにすることができる。

最新News
【ニューストピックス~5月28日】KyashがGS支払い対応/IoTの決済課題解決を報告/ほか
By

Kyashは5月28日、本年5月31日の10:00から日本国内のガソリンスタンド(一部のガソリンスタンドを除く)にてKyash Cardによる決済が可能になると発表した。Kyash Card Liteでは利用できない。通常の店舗での決済とは異なり、ガソリンスタンドの場合は、利用金額に関わらず一時金として10,000円がKyash残高より引き落とされる。その後、ガソリンスタンドからKyashに利用金額のデータが到着次第、一時金と利用金額の差額の返金や、追加での引き落としが発生する。

最新News (出典:Tマネーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月26日】Tマネー アンドロイドも対応/ほか
By

Tマネーは5月26日、電子マネー「Tマネー」において、4月21日のApple Payに続き、5月26日より、「iD」をAndroidスマートフォン向けにも対応したと発表した。あわせて、6月1日よりiPhone、Apple WaTchおよびAndroidスマートフォンを使って、「Tマネーかざして支払い」を利用するとTポイントが10倍になるキャンペーンを開始するという。「Tマネー」は、Tカード/モバイルTカードに現金をチャージして利用できる電子マネー。Androidスマートフォンからは、「Tポイントアプリ」上から「iD」と「Tマネー」を連携すると、店舗に設置された「iD」対応の決済端末にスマートフォンをかざして非接触で「Tマネー」での支払いが可能となる。またMastercardが使えるインターネットサイトでも「Tマネー」での支払いが可能となる。

最新News (出典:SHOWROOMおよびTポイント・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜5月10日】Tポイントで投げ銭が可能に/ほか
By

SHOWROOMおよびTポイント・ジャパンは5月10日、SHOWROOMが運営する仮想ライブ空間「SHOWROOM」と、Tポイント・ジャパンが展開する共通ポイントサービス「Tポイント」が連携したことを発表した。同日より「SHOWROOM」ユーザーは、サービス内の有料コンテンツ(配信者を応援するためのギフティングアイテムや、視聴者自身のアバターなど)を購入するためのポイント「Show Gold」を、Tポイントを活用して購入することができる。さらに、Show Gold購入時に、金額に相当するTポイントの付与を受けることも可能となる。これまで、Show GoldはクレジットカードやWebMoney、NetCashやBitCash、Paypalでの支払いに対応していたが、「Tポイント」の追加により、視聴者の幅広いニーズに対応した。

最新News (出典:Tマネーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜4月21日】Tマネー アップルペイに対応/ほか
By

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のグループ会社であるTマネーは4月21日、Tカード/モバイルTカードに現金をチャージして利用できる電子マネー「Tマネー」において、「Apple Pay」への対応を同日より開始したと発表した。これにより、「T ポイントアプリ」上で「T マネー」を「Apple Pay」に設定すると、「iD」が設置された店舗124万箇所と「Mastercardコンタクトレス」が設置された店舗、また、多くのアプリやウェブにおいて支払いが可能となるほか、Tポイントも貯まるようになる。

最新News
【ニューストピックス〜4月8日】おサイフ電マネ 全額還元施策/地域商品券のデジタル化支援/ほか
By

フェリカネットワークスは4月6日から、4種類のモバイル型の非接触IC電子マネーの利用に応じて、「おサイフライフ+(プラス)」アプリと連動する還元キャンペーンを開始した。キャンペーン対象日に電子マネー(対象は楽天Edy、nanacoモバイル、モバイルSuica、モバイルWAONの4種類で、カード版の電子マネーは対象外)を利用し、「おサイフライフ+(プラス)」アプリを起動することで自動エントリーされる。決済1回分で1エントリーとなり、抽選で決済1回分の金額(最大2,500円分)相当が電子マネーやポイントで全額還元される。当選本数は1日当たり200本(合計800本/4日)で、当選本数上限は1電子マネーにつき1日当たり1本。4電子マネーを利用すれば最大10,000円分が当たるという。

最新News
【ニューストピックス〜3月15日】dカード利用 最大10万還元/ほか
By

NTTドコモは3月15日、ドコモのクレジットカード「dカード」会員を対象とした還元キャンペーンを実施すると発表した。キャンペーン期間の第1弾は2021年3月16日(火)~4月15日(木)で、第2弾は2021年4月16日(金)~5月15日(土)。キャンペーンサイトでエントリーの上、dカードお得情報メールを「受信」に設定し、各期間中に「dカード」または「dカードGOLD」で3万円以上(税込み)の買い物をするとdポイントが進呈される。各期間につき、抽選で500名に10万ポイントが進呈される。外れた場合も1億円分のポイントが山分け(上限は5,000ポイント)してプレゼントされる。キャンペーンで進呈されるdポイントの総額は3億円分。なお、進呈されるdポイントは有効期限を進呈日から3ヶ月・用途限定としている。

最新News (出典:東日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜2月9日】JREポイントを地域で利用/ほか
By

東日本旅客鉄道は2月9日、ECサイト「JRE MALL」と、東北6県で展開する観光型MaaS「TOHOKU MaaS」(トウホクマース)において、2021年4月下旬から地域での飲食や買いもの、アクティビティに利用可能な電子チケットの購入時にJRE POINTが使える新サービスを開始すると発表した。鉄道利用や駅ビルでのお買いものなどで貯めたJRE POINTを電子チケットに交換し、スマホ1台あればキャッシュレスで地域の店舗や商店街などでの買いものに利用することが可能となる。同社は、「えき」から「まち」への新たな人の流れを生み出すこと、各サービスのデジタル接点を通じて地域の魅力を発信することで、地域との連携をより深めていくという。

最新News
【ニューストピックス〜1月26日】Airブランドの法人カード/ほか
By

ジェーシービーは1月26日、リクルートホールディングスの中間持ち株会社である株式会社リクルートと、1.5%のポイント還元率を備えたビジネスカード「Airカード」の提供を同日より開始すると発表した。申込対象は法人と個人事業主で、リクルートポイントが貯まる(税金・公共料金・通話料に関するポイント還元率は0.5%、年会費・電子マネー・ETCスルーカードN等、ポイント還元対象外が一部ある)。年会費はカード使用者1名の場合で5,500円(税込)、使用者追加1名ごとに3,300円(税込)が徴収される。期間限定で年会費キャッシュバックや1万円キャッシュバックキャンペーンも実施する。

最新News (出典:ロイヤリティマーケティングの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月22日】利用に応じてポンタ メガ銀初/ほか
By

ロイヤリティ マーケティングは1月22日、2021年6月1日より、三菱UFJ銀行の「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」で、取引内容に応じてPontaがたまる「ポイントサービス」を開始すると発表した。日本国内の共通ポイントで、メガバンクの口座利用で直接ポイントがたまるのは初めてとなる。両社は、2017年10月に資本業務提携を発表し、住宅ローンの契約でPontaポイントがたまるサービスやクレジットカードの三菱UFJポイントをPontaポイントに交換できるサービスを提供してきた。今回の新サービスで、お客がより利便性高くPontaを利用できる機会を提供する。

最新News (出典:LINE Payの報道はより)
【ニューストピックス〜1月6日】ライン アップルペイ対応特典/ほか
By

LINE Payは1月6日、同日から同15日の期間中、「Apple Pay」対応記念キャンペーンを開催すると発表した。期間中にはじめて「Visa LINE Payプリペイドカード」を「Apple Pay」に設定するとLINEポイント200ポイント、さらに上記設定済みの「Apple Pay」で期間中に合計2,000円以上の支払いをするとLINEポイント1,000ポイント、最大LINEポイント1,200ポイントをプレゼントする。

最新News
【ニューストピックス〜12月21日】ポンタアプリにauペイ搭載/クレカ対応のMオーダー提供/ほか
By

ロイヤリティ マーケティングとKDDIは12月21日、同日からロイヤリティ マーケティングが提供するPontaのスマートフォンアプリ「Pontaカード(公式)」において、KDDIが提供するスマホ決済サービス「au PAY(コード支払い)」を搭載すると発表した。「Pontaカード(公式)」を利用しているお客は「au PAY アプリ」を起動することなく「au PAY」の初回登録および決済が利用可能になる。また、さまざまなPonta提携社での商品購入やサービスの利用でたまる「Pontaポイント」が、「au PAY(コード支払い)」の決済ご利用分とダブルでたまる(Ponta提携社かつau PAY加盟店で、Pontaカード提示と『au PAY(コード支払い)』の決済を行った場合)。

最新News (出典:ジェーシービーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月11日】JCB ANAペイ提供を支援/ほか
By

ジェーシービー(JCB)は12月10日、全日本空輸株式会社(ANA)と提携し、同日より、ANAマイレージクラブ会員向けアプリで、ANAのモバイルペイメントサービス「ANA Pay」の提供を開始すると発表した。「ANA Pay」は、プリペイド型のQR/バーコード決済(コード決済)サービスで、約3,700万人のANAマイレージクラブ会員向けアプリ「ANAマイレージクラブアプリ」内で利用できる。ANA JCBカードを含むJCBのクレジットカードからチャージをして、店頭でQR/バーコードを表示して決済できる。利用金額に応じてマイルが貯まる仕組みで、ANA JCBカードからチャージをすると、カードのランクに応じてさらにマイルが貯まる。全国のSmart Code加盟店で利用することができ、「ANA Pay」の開始に合わせて、全国の「ANA FESTA」でもSmart Codeの取り扱いを開始する。

1 10 11 12 13 14 19