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【ニューストピックス〜10月10日】次世代認証技術の研究を継続/ほか
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東京大学大学院情報理工学系研究科は10月10日、ライフスタイル解析を活用した次世代個人認証技術の確立とその社会実装に向け、三菱UFJニコス、凸版印刷、三菱電機インフォメーションシステムズ(以下MDIS)、日立製作所(以下日立)の4社と共同で、「次世代個人認証・行動解析技術社会連携講座」を平成30年8月1日に開設、今後5年間に亘り、研究開発を進めていくと発表した。

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【ニューストピックス〜10月9日】Gペイがクイックペイに対応/ほか
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ジェーシービー(JCB)は10月9日、同日から国内の店舗でGoogle Payへの対応を開始したと発表した。Google Payはお客がお持ちのAndroid搭載のスマートフォンを使って、簡単に、スピーディーに、安全に、交通機関の利用や、店舗・ウェブサイトでの買い物に利用できる、Googleが提供する支払いサービス。JCBが対応するGoogle Payは、全国のQUICPay加盟店で利用できる。店舗で支払う際は、「QUICPayを利用する」と店員に伝える。Google Payへの対応開始にあたり、JCBが発行するカードをGoogle Payに登録して利用すると、もれなく利用金額の10%をキャッシュバック(最大5,000円)するキャンペーンを実施する。

最新News (出典:マネーフォワードおよび三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月5日】マネフォが法人クレカ発行/ほか
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マネーフォワードと三井住友カードは10月5日、中小企業・個人事業主を対象としたクレジットカード「MFクラウドVISAカード」の発行受付を同日より開始したことを発表した。中小企業や個人事業主の利用者は、「MFクラウドVISAカード」を利用することで、現金取引のキャッシュレス化が促進され、経費精算や仕入れ時に発生する立替や、銀行振込時にかかる振込手数料を削減できるようになる。また、「MFクラウドVISAカード」と「MFクラウドシリーズ」をデータ連携することで、簡単かつ正確に会計データの取り込みが完了し、バックオフィス業務の効率化が実現できる。

最新News マネータップの利用イメージ(出典:SBI Ripple Asiaの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月4日】送金アプリ提供開始 3行から
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SBI Ripple Asiaは10月4日、同社が事務局を務める「内外為替一元化コンソーシアム」において、参加銀行と共同開発したスマートフォン用送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」を、同コンソーシアム参加銀行である住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行の3銀行と接続し、提供を開始したことを発表した。

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JR九州、アリババジャパンなどが「九州キャッシュレス観光アイランド推進コンソーシアム」を発足
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JR九州(九州旅客鉄道)、アリババジャパン(アリババ株式会社)などは10月4日、九州全域にキャッシュレス決済インフラを整備し、中国等インバウンド観光客の誘致と域内消費の最大化を目的とする「九州キャッシュレス観光アイランド推進コンソーシアム」を発足したと発表した。同コンソーシアムでは、設立趣旨に賛同する企業、団体を広く募り、キャッシュレス決済サービスの導入促進に向けた勉強会やイベントの開催、インバウンド観光客の来訪・決済データを活用したマーケティング活動に関する情報交換等を進めることで、九州地域の経済活性化に貢献していくことを目指す。

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【ニューストピックス〜10月3日】SB 画面搭載カードで協業/ほか
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米・Dynamics Inc.とソフトバンク、ソフトバンク コマース&サービス(以下、「ソフトバンク C&S」)は10月3日、Dynamicsが世界で展開する次世代クレジットカードの日本国内での展開について、包括的な協業を検討することに合意したと発表した。Dynamicsでは、「現金流通量が高い日本のキャッシュレス化の促進には、消費者にとってより親しみやすいサービスが必要である」と考え、各種カードの平均保有枚数が多い日本は、あらゆるカードを1枚にまとめられる機能を持つサービスとの親和性が高いことから、アジア太平洋地域への事業拡大において最も重要なマーケット」と位置付けているという。今回の合意により、戦略パートナーとして、ソフトバンクが通信・ネットワークのサポートを、ソフトバンク C&Sが企画・マーケティングおよび販売展開を担い、2019年以降のサービス開始を目指す。

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【ニューストピックス〜10月2日】eKYCでリキッドとセゾン/ほか
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クレディセゾンは10月2日、本人確認手続きによるお客の負担を解消するため、生体
認証による本人認証技術を有する「株式会社Liquid」と基本合意書を締結し、オンラインで完結する新たな本人確認手段の検討を開始すると発表した。基本合意書を締結するLiquidは、画像解析・機械学習を用いた認証技術を用いたオンラインで完結する本人確認サービス(LIQUID eKYC)を展開している。クレディセゾンは同社の生体認証技術を組み合わせた、オンラインで完結する本人確認の仕組みを検討し、お客の利便性向上に向けた取り組みを進めていく。

最新News (出典:JapanTaxiの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月1日】帝都自 ジャパンタクシー採用/ICカード生産調査を公表/ほか
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JapanTaxiは10月1日、自社が展開するタクシー配車アプリ『JapanTaxi』にて提携中の、都内1,057台の帝都自動車交通が、同日より『JapanTaxi』アプリでのネット決済に対応すると共に、全車両へQRコード決済可能な『広告タブレット』を設置、サービスを開始すると発表した。2018年7月より全国展開している『広告タブレット』だが、東京都内での日本交通グループ以外への設置は初となる。

最新News キャッシュレス決済の現状(出典:日本銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月28日】日銀がキャッシュレスのレポ/ほか
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日本銀行は9月28日、「キャッシュレス決済の現状」を発表した。同行は決済システムの動向を鳥瞰し、評価するとともに、決済システムの安全性・効率性の向上に向けた日本銀行および関係機関の取り組みを紹介することを目的として、「決済システムレポート」を定期的に公表している。今回のレポートは、決済システムを巡る特定のテーマについて、掘り下げた調査分析を行う「決済システムレポート別冊シリーズ」として、キャッシュレス決済の現状について概観している。

最新News 送金イメージ(出典:NTTデータの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月26日】銀行アプリにQR送金機能/スイカ 地域交通ICと一体型/ほか
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NTTデータは9月26日、金融機関アプリ「My Pallete®」(現在18金融機関が利用中)でQRコードを使って口座間の送金ができる、日本で初めての機能を2018年内に提供予定であると発表した。同機能によって、従来の振り込みで必要であった振込先の口座番号の確認や画面への手入力を、QRコード等のやりとりで簡単に送金ができるようになる。

最新News ID・パスワード不要の認証サービス「#NoPasswords(ノーパスワード)」のサービス概要(出典:凸版印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月21日】認証アプリでIDPW不要に/ほか
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凸版印刷は9月21日、モバイル端末の生体認証機能で安全・簡単にログインできる認証サービスの提供を同日より開始すると発表した。同サービスは従来入力していたID・パスワードをモバイル端末の生体認証機能に置き換えることで、ID・パスワードを一切使用しないログイン認証が可能になるというもの。導入企業が提供する会員サービスと連携させることでセキュリティと利便性を両立した顧客体験を実現する。

最新News DNPスマートデバイス向けATM取引認証サービスの利用イメージ(出典:大日本印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月20日】国内初 NFC対応のATM/ほか
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大日本印刷は9月20日、キャッシュカードの代わりにNFC対応のスマートフォンをATMにかざすことで、簡単に現金の入出金ができる「DNPスマートデバイス向けATM取引認証サービス」を開発したと発表した。同サービスはICキャッシュカードの情報を、ネットワーク経由でNFC対応のスマートフォン向けのアプリに登録する機能と、スマートフォンをATMにかざすと現金の入出金が可能になる機能をASPサービスとして提供するもので、イオン銀行のスマートフォンアプリ「スマッとATM」で採用され、同日20日よりサービスを開始する。

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【ニューストピックス〜9月19日】交通系ICの安全仕様を策定/ほか
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ID 認証技術推進協会(以下、JICSAP)は、公共交通 IC カード安全技術推進会議の発案に基づき、交通系 IC カードの IC チップの安全性に対する要求を、『交通系 IC カード用チップのプロテクションプロファイル』として策定し、日本の IT セキュリティ評価及び認証制度(JISEC)に基づくコモン・クライテリア(以下、CC)認証を取得したと発表した。同認証の取得は公共交通 IC カード向けプロテクションプロファイルとしては世界初となる。

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