Origamiは6月10日、6月12日から6月25日の期間、「オリガミで、家電。」キャンペーンを開催すると発表した。キャンペーンは、エディオングループ、ケーズデンキ、ビックカメラグループ、ヤマダ電機グループのOrigami導入店舗で実施され、各店舗初回の支払い全てが対象となる。例えば、家電量販店A店で初めて支払い、10%OFFとなった後、同じ家電量販店のB店で初めて支払った場合は、こちらも10%OFFが適用される。なお、最大割引金額は1回の支払いにつき3,000円としている。
Browsing: 最新News
PayPayは6月7日、全国約1,600店舗の「マツモトキヨシグループ」のドラッグストアにおいて、スマホ決済サービス「PayPay」が6月8日より利用可能になると発表した。PayPayは、「いつもどこかでワクワクペイペイ」の第一弾として、全国のドラッグストアで「PayPay」を利用し買い物をすると最大20%のPayPayボーナスが戻ってくるキャンペーンを6月1日から30日まで実施している。今回導入する「マツモトキヨシグループ」のドラッグストアもキャンペーン対象となる。
LINE PayとVisa Inc.は6月6日、戦略的包括パートナーシップ提携を結び、今後、両社における世界規模の加盟店やユーザーベースを活かした新たなフィンテックサービスを開発・提供していくと発表した。今後、「LINE Pay」内からVisaブランドの「デジタル決済対応カード(仮称)」の申し込み・利用が可能になるほか、既存の「Visaカード」を「LINE Pay」に連携してスマートフォン決済に利用することが可能になる。これまでに発表した日本と台湾におけるブランド提携カード「LINE Pay Visaクレジットカード(仮称)」に加え、協力範囲を拡大したものとなる。
楽天グループの楽天ペイメントと東日本旅客鉄道(以下「JR東日本」)は6月5日、「楽天ペイ」アプリ内で、「Suica」の発行やチャージができるようになると発表した。「楽天ペイ」アプリに登録している「楽天カード」から同アプリ内の「Suica」にチャージすることで、「楽天ペイ」アプリだけで鉄道・バスなどの交通機関や、交通系電子マネー加盟店における支払いが可能となる。
なおサービス開始は、「おサイフケータイ」に対応したAndroid端末を対象として、2020年春の予定としている。
Mastercardは6月4日、次世代のフィンテック、コマースのイノベーションを担うスタートアップ企業の選出プログラム「Mastercard Start Path(スタートパス)」(以下「同プログラム」)を今夏、初めて日本で開催すると発表した。これにあたり、Mastercardでは、同日2019年6月4日から、フィンテックのみならず、広くコマース(商取引)のイノベーションに取り組むスタートアップ企業を対象に、参加募集を開始した。同プログラムは、世界中の1万社以上のスタートアップを評価してきたMastercardが、未来に向けたコマースソリューションの開発に取り組む革新的なスタートアップ企業を選出し、選出企業の事業拡大を支援するもの。
ヤフーは6月3日、2019年7月1日よりヤフーが保有するビッグデータから開発した独自のスコア「Yahoo!スコア」を活用できる、ビジネスソリューションサービスの提供を開始することを決定したと発表した。提供開始に先立ち、同日より事業者向けの事前申込受付を開始した。「Yahoo!スコア」の利用にあたっては、所定の審査と「Yahoo! ID連携」(Yahoo! JAPAN以外のウェブサイトやアプリケーションへ「Yahoo! JAPAN ID」でログインが可能になる仕組み)の導入が必要。
クオカードは5月31日、スマートフォンで使えるデジタルギフト『QUOカードPay(クオ・カード ペイ)』の利用可能店舗を同日より拡大すると発表した。これにより、ローソン店舗(ナチュラルローソン・ローソンストア 100 を含む)と「Vドラッグ」に加え、全国 109 店舗を展開する「上島珈琲店」(利用可能店舗は 90 店舗)、6 月中旬より全国 774 店舗を展開する「サンドラッグ」「ドラッグトップス」にて利用が可能になる。
SBI Ripple Asiaは5月30日、スマートフォン用送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」を用いて実店舗での支払いが行える「Money Tap加盟店決済サービス」の実証実験を開始したと発表した。利用者の一部を対象に、SBIグループが入居する六本木一丁目泉ガーデンタワー内の飲食店等においてQRコード加盟店決済を行う。本実証実験を通じて、各種顧客体験を検証し、年内の本格サービスへと繋げる予定だという。
NTTドコモは5月29日、電子マネー「iD」がGoogle Payに対応したと発表した。まずは、三井住友カードおよびライフカードがこれに対応し、三井住友カードが提供するSMBCデビットとライフカードが提供するクレジットカードが同日より登録可能となっている。
SBペイメントサービス(以下、SBPS)とビヨンドは5月28日、SBPSのオンライン決済サービスとビヨンドのWeb予約システム「EDISONE(エジソン)」を連携し、同日からSBPSの各決済手段の提供を開始すると発表した。「EDISONE」を利用する事業者は、個別にシステムを開発することなく、訪日観光客向けに銀聯ネット決済、Alipay国際決済やスマホユーザー向けにキャリア決済などの提供することができる。
LINEとみずほフィナンシャルグループは5月27日、LINE Bank設立準備株式会社を設立したと発表した。昨年11月に両社傘下のLINE Financialおよびみずほ銀行を通じた共同出資による準備会社の設立に関する合意について発表していた。資本金及び資本準備金は20 億円、 出資比率はLINE Financial 51%、みずほ銀行 49%となっている。準備会社は関係当局の許認可等を前提に、2020年度中の新銀行の設立を目指して、準備を進めていく。
インフキュリオン・グループは5月24日、鹿児島銀行が2019年6月27日より開業する、完全キャッシュレス商業施設「よかど鹿児島」の立ち上げ支援および、同行が独自に開発したQRコードを使ったスマホ決済アプリ「Payどん」にクーポン機能や後払いサービス、自動貯金サービスなど付加機能の提供を開始する、と発表した。
カンムは5月23日、タレントのベッキーさんを起用した初のTV CM「バンドルカード『ゲッツ』篇」を制作したと発表した。ベッキーさんが、同事務所のお笑い芸人 ダンディ坂野さんに扮して「ゲッツ!」や「お久しブリーフ」という定番ネタを交えながら「ソッコーでつくれるカード」というバンドルカードの特徴を表現しているという。
PayPayは5月22日、クレジットカード取引におけるセキュリティ強化による不正発生率の改善状況について発表した。それによると、2018年12月に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」での不正発生率(期間中のチャージバック(※1)件数÷期間中の総決済件数)は0.996%だったが、2019年1月に「本人認証サービス(3Dセキュア)(※2)」を導入した後は0.003%に減少し、2019年2月より実施した「第2弾100億円キャンペーン」では、0.0004%に減少したという。
TableCheckは5月22日、レストラン特化型スマホ決済サービス『TableCheck Pay(テーブルチェックペイ)』で、会計時のスマホ操作を不要にする「オートペイ」機能と、会計後に来店客がWeb上で領収証を発行できる「クラウドレシート」機能を提供開始することを発表した。「オートペイ」は本日5月22日から、「クラウドレシート」は5月30日から利用できる。