●ICカード技術 IoT製品に
大日本印刷(以下、DNP)は、ICカード技術を応用した情報セキュリティ機能とIoTの利便性をともに高めるオフィス機器の開発を始める。IoT環境にセキュリティ機能を付与するDNPのサービス『IoSTTM(Internet of Secure Things)プラットフォーム』をオフィス機器に組み込むことで、インターネットにつながるオフィス機器をサイバー攻撃などから守る機能を高める。第一弾として、セキュリティゲートなどを提供するクマヒラと協業を開始する。
クマヒラは、運搬可能な「可搬式セキュリティゲート」の提供を検討している。従来の専用回線を使用する据え置き式のセキュリティゲートに対して、可搬式セキュリティゲートはモバイル回線や無線LANなどのオープンなネットワーク環境での利用が想定されるため、今回、セキュアICチップを組み込むことでセキュリティ機能の向上を目指す。
<参照URL>
http://www.dnp.co.jp/news/10135922_2482.html
●その他の関連ニュース
ロボット技術を活用したイオンカードの入会受付およびAI技術を活用したコンシェルジュ業務の実証実験開始について|イオン
三井住友カード、コールセンター向け音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite2」を導入
NEC、インドにビッグデータ分析ソリューションの専門組織を設立
NXP Releases the Industry’s Highest Power Density for RF LDMOS in Avionics :: Press Release
Mastercardとワールドラグビーがラグビーワールドカップ™のスポンサーシップ契約を更新
「投資信託取扱局」及び「投資信託紹介局」の拡大~お客さまの資産形成をこれまで以上にご支援していきます~-ゆうちょ銀行
[20107-06-07]