●リップル拡大 MUFGら参加
SBI Ripple Asiaは4月27日、パートナーであるRippleのグローバルネットワークに、新たに10の金融機関が参加したことを発表した。三菱UFJフィナンシャル・グループ、ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(BBVA)、スカンジナビスカ・エンスキルダ銀行(SEB)、Akbank、アクシス銀行、イエス銀行、SBIレミット、Cambridge Global Payments、Star One Credit Union及びEZ Forexといったいくつかの世界最大級の銀行をはじめ、革新的な小規模の銀行や決済サービス事業者が含まれるという。
なお、SBIホールディングスとその子会社のSBI Ripple Asiaは、同日、両社が事務局を務める「内外為替一元化コンソーシアム」のプロジェクトにおいて、新たな送金インフラの構築とその商用化に向けた具体的な検討を進めるため、専門のワーキンググループを新設したと発表した。同コンソーシアムではブロックチェーン・分散台帳技術などを活用し、内国為替と外国為替を一元化し、24時間リアルタイムでの送金インフラの構築を目指している。昨年10月に地域金融機関やインターネット専業銀行等を含む42行と共に発足し、4月3日の段階では50行が参加、さらに岩手銀行、滋賀銀行、三菱東京UFJ銀行が参加し、4月27日時点の参加金融機関は56行になった。
<参照URL>
http://www.sbigroup.co.jp/news/2017/0427_10659.html
http://www.sbigroup.co.jp/news/2017/0427_10658.html
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