[関連各社の発表ニューストピックス~3月29日]
●デビット 認知率89%に上昇
ジェーシービーは2017年2月15日~20日の6日間、全国の20歳から69歳の男女を対象に「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査2017」をインターネットで実施した(調査協力会社:ネットエイジア)。 調査結果の概要から、1年間の貯蓄実績に関してキャッシュレス派は平均52万円(昨年は47万円)だったのに対し、現金派は平均31万円(昨年は35.5万円)と、昨年調査時よりも格差が拡大した。また、「モバイルウォレットはキャッシュレス社会化を加速させる」と答えた人が50%を超えた。デビットカードの認知率は89%に上昇し、過去調査(昨年は85.1%)と比べて「詳細まで知っていた」と答えた人が増え、理解が進んだことがわかったという。
<参照URL>
http://www.global.jcb/ja/press/00000000162435.html
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[2017-03-29]