●スクエア 電子マネーはTMN
トランザクション・メディア・ネットワークス(以下、「TMN」という)は8月4日、同社のTMNマルチ電子マネー決済サービスが、Squareに採用されたと発表した。2019年3月よりSquareから販売されているキャッシュレス端末「Square Reader(スクエアリーダー)」において、同日より、新たに交通系IC、QUICPayTM、iDの電子マネーが利用可能となった。TMNは電子マネー決済のためのTMNゲートウェイを提供する。 「Square Reader」によって提供されるソリューションは、本年4月に提供を開始した「nextoreR(ネクストア)」に続く、中小事業者の多様な決済端末ニーズに対応したソリューション。TMNでは今後も、決済に関するあらゆるニーズを取り込みながらパートナー企業に対するホワイトレーベルでの決済ゲートウェイの提供・拡大を目指していく。
<参照URL>
https://www.tm-nets.com/topics/detail/61
●スクエア 主要電子マネー対応
Squareは8月4日、決済端末「Square Reader(スクエアリーダー)」が、主要な電子マネーでの支払いにも対応したことを発表した。Squareを利用する事業者は、クレジットカード(タッチ決済含む)での支払いに加え、「Suica」などの交通系電子マネーと、「iD」「QUICPay+(クイックペイプラス)」の電子マネー決済での支払いを、有効化手続きから最短2日で受け付けることができるようになる。
Squareは、事業者の業種や売上規模に関わらず決済手数料が明朗で、入金が最短翌営業日であること、決済端末Square Readerが手頃な価格でコンパクトなことから、個人で営む小売店や飲食店、美容サロンなどの固定店舗、移動店舗や展示即売会など、全国のさまざまな商いで使われている。Squareが今回、電子マネーに対応することにより、交通系電子マネー、iD、QUICPay+の取り扱いが、小規模店舗にとってこれまで以上に身近なものになるという。
<参照URL>
https://squareup.com/jp/ja/press/square-sellers-can-now-accept-emoney
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