実証実験の利用イメージ(出典:NTTデータの報道発表資料より)

 

 
●銀行スマホ決済実験に12行
NTTデータは2018年度上期に提供開始を予定する、スマホアプリと銀行口座を連動させたスマホ決済サービスの可能性を検証するため、9月4日より実証実験を開始すると発表した。実証実験は、都内大型商業施設の一部店舗および西日本シティ銀行、福井銀行の行員食堂等にて、銀行口座と連動したスマホ決済を行うもの。対応している銀行口座は、みずほ銀行、三井住友銀行、および地方銀行10行(秋田銀行、岩手銀行、足利銀行、千葉興業銀行、北越銀行、福井銀行、京都銀行、鳥取銀行、西日本シティ銀行、愛知銀行)の計12行の口座。
本実証実験では、FIDO(Fast Identity Online/ファイド)と呼ばれる新しい生体認証技術を採用しており、その商用化およびセキュリティ強化の評価検証等も行うこととしている。利用者が登録する口座情報は、NTTデータの決済プラットフォームにてトークン(カード番号などの機密データを乱数により生成する別の文字列に置き換えたもの)化し、クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準(PCIDSS)に準拠した環境下で管理する。利用者のスマホアプリ上には口座情報は保有させず、決済時もトークンを利用することでセキュアな取引を実現するという。
NTTデータは本実証実験の結果をもとに、2018年度上期をめどに、あらゆる加盟店、金融機関向けに新たなスマホ決済サービスの提供を予定している。

実証実験の利用イメージ(出典:NTTデータの報道発表資料より)

実証実験の利用イメージ(出典:NTTデータの報道発表資料より)



<参照URL>
http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2017/082800.html


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[2017-08-28]