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日々、電子決済サービス関連各社のプレスリリース発表を泳ぎ回り、秀逸なニュースを集めて紹介する電子決済研究所のスタッフ。ほぼ人力のボット。

最新News
【ニューストピックス〜1月18日】アインズ&トルペで微信ペイ/ほか
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ビリングシステムと、アイン薬局を展開するアインファーマシーズは、ビリングシステムの業務提携先であるTenpayが提供する中国人向けモバイル決済サービス「WeChatペイ(微信支付)」を、アインファーマシーズが運営する店舗のPOSレジシステムと連携することで、ドラッグストアチェーンストアであるアインズ&トルペ等の47店舗のPOSレジへ「WeChatペイ(微信支付)」を導入することに合意したと発表した。

最新News 「d払い」ご利用方法(出典:TTドコモの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月17日】ドコモがQRコード決済参入/ほか
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NTTドコモ(以下、ドコモ)は1月17日、スマートフォンに表示させたバーコードを使って、街のお店での買い物代金を毎月の携帯電話料金と合算して支払うことができ、さらに「dポイント」がたまる・使える新たなスマホ決済サービス「d払い」を、2018年4月(予定)より提供すると発表した。

コラム
【日経連載コラム】「ダンシング・クイーンは現金がお嫌い? スウェーデンで見たキャッシュレス社会の真実 」掲載更新のお知らせ
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日本経済新聞社『リテールテックJAPAN』ウェブサイトのリレーコラム(電子決済・ICカード国際情報局)が更新されましたので、ご紹介します。今回は電子決済研究所・代表取締役社長の多田羅 政和が執筆いたしました。

最新News
【ニューストピックス〜1月15日】ベリトランス Gペイに対応/ほか
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デジタルガレージの子会社で決済事業を手がけるベリトランスは1月15日、Googleが提供する「Google Pay API」を導入し、総合決済ソリューション「VeriTrans4G(ベリトランスフォージー)」の決済メニューとして、1月中旬よりECやモバイルアプリケーション等のオンラインサービス事業者に提供を開始すると発表した。

最新News (出典:bitFlyerの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月12日】ビットコイン ぐるなびと連携/ほか
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bitFlyerは1月12日、ぐるなびと連携しビットコイン決済サービスを各種クレジットカード決済やQRコード決済に対応した飲食店用マルチ決済サービス「ぐるなびPay」へ提供したと発表した。東京都内の飲食店10店舗で試験的に先行導入し、2018年春を目途に全国への展開を目指すという。同社はさらに、ぐるなびとの連携により、多様化する決済手段に対応する利便性の高い決済サービスを飲食店に提供していく意向。

最新News 【活用例:仮想通貨交換の効率化(イメージ)】(出典:ジェーシービーならびにカレンシーポートの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月11日】JCB Bチェーンの相互接続/ほか
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ジェーシービー(JCB)は1月11日、カレンシーポートと異種分散型台帳間の相互接続・流通の実現に向け、共同研究を実施することに合意したと発表した。現在、多種多様な異なる規格の分散型台帳が林立する状況となっているが、分散型台帳の今後の更なる利用拡大には、異種分散型台帳間の相互接続・流通(=Interoperability)の実現が大きな課題であると考えられている。

最新News ロック機能付きクレジッ トカード」の券面イメージ
【ニューストピックス〜1月9日】世界初 ロック機能付きクレカ/ほか
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米国時間1月8日、三井住友カードおよびDynamics Inc.は、米国ラスベガスで開催されている世界最大規模のエレクトロニクスショーである「CES(Consumer Electronics Show)2018」会場にて、世界で初めての「ロック機能付きクレジットカード」(以下、新型カード)を2018年に日本市場で展開する計画を発表した。新型カードにはLEDランプや液晶、番号を入力するタッチ式ボタンが搭載されており、カードを利用する都度、カード上のタッチ式ボタンで利用者自身が設定したパスワードを入力して起動させる。

最新News 可視光手のひら静脈認証技術を用いたサーバー型マルチサービスの概要(出典:ジェーシービーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月5日】手のひら認証を多用途に活用/ほか
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ジェーシービー(以下、JCB)はユニバーサルロボット(以下、UR社)、産業技術総合研究所との共同研究により、可視光手のひら静脈認証技術を用いたサーバー型マルチサービスの実証実験について、2018年2月にJCB青山本社内にて実施すると発表した。本実験では世界最高レベルの認証精度(他人受入率1,000億分の1)を誇るUR社の可視光手のひら認証技術(掌紋検索+静脈認証)を用い、(1)スマホでの登録、(2)サーバーへの保管、(3)認証、(4)スマホへの認証結果返却の流れが想定どおり行われるか技術面を中心に検証する。

最新News
【ニューストピックス〜12月28日】クレカ不正使用 1年で7割増/ほか
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一般社団法人日本クレジット協会は12月28日、平成29年第3四半期(7月~9月分)の集計値をとりまとめ、公開した。今四半期の不正使用被害額は57.2億円で前期比(平成29年第2四半期:4月~6月)では8.3%の減少、不正使用被害額に占める「偽造被害額」は5.6億円で41.7%の減少、「番号盗用被害額」は43.9億円で4.8%の減少、またその他不正使用被害額は、7.7億円で14.9%の増加となった。

最新News
【ニューストピックス〜12月27日】ブロックCでカード会社協業/ほか
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SBIホールディングスと子会社のSBI Ripple Asiaは12月27日、クレディセゾン、ジェーシービー、三井住友カードなどを発足メンバーとして「ブロックチェーン技術等を活用したペイメントカード業界コンソーシアム」を2018年1月に設立することになったと発表した。事務局の運営は、JCBとともにSBI Ripple Asiaが共同で担当する。業界横断的な基礎技術の研究と共通基盤の構築を目指し、分散台帳技術や人工知能等の先端技術を活用した新たな金融インフラの検討を行っていく。

最新News
【ニューストピックス〜12月26日】SBI銀 日立とAI与信展開/ほか
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住信SBIネット銀行と日立製作所は12月26日、住宅ローンなどの個人向けローンや、日々の取引データを審査に活用する中小企業向けローンであるトランザクションレンディングに関し、AI(人工知能)を活用した審査サービスの創出に向けた検討を開始することで合意したことを発表した。両社は、2016年から共同で進めてきた個人向けローン審査手法に関する実証実験において大幅な審査精度の向上を実現し、これらの成果を活用して、AIによる審査サービスの設計・構築のほか、地域金融機関へのサービス提供などに向けた取り組みを開始する。

最新News
【ニューストピックス〜12月22日】Jスコア ヤフー決済情報連携/ほか
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J.Scoreとヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は12月22日、このたび両社の持つデータを連携し、サービスの品質向上に活用するため、業務提携契約を締結したと発表した。J.Scoreが提供するAIを使ったFinTechサービス「AIスコア・レンディング」の与信審査ノウハウと、Yahoo! JAPANが持つデータを組み合わせることにより、お客のさらなる利便性向上を図るとともに、より高度な金融サービスの提供を目指していく。

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