●早稲田大 生協でアリペイ導入
アリペイジャパンは1月17日、学校法人早稲田大学の早稲田キャンパス内の生協店舗・食堂の一部に、2019年1月7日よりアリペイジャパンが提供する「Alipay(以下「アリペイ」)」の導入実験を開始したことを発表した。大学生協がアリペイを導入するのは、早稲田大学生協が初。
早稲田大学には約7,400名を超える外国人学生が在籍しており、そのうち中国人学生は約半数にあたる約3,100名と、国内でも最大規模の中国人学生を受け入れる大学のひとつになっている。中国人学生のキャンパスライフ向上を目的に、中国では一般的となっているキャッシュレス決済に対応するため、大学生協にアリペイを導入するに至ったという。
まずはキャンパス内で決済頻度の高い学生食堂や大学生協内の雑貨・書籍・旅行窓口からアリペイ決済を導入し、今後順次拡大する予定。
<参照URL>
https://www.alibaba.co.jp/news/2019/01/post-5.html
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