●銀行ペイもことら送金に接続
GMOペイメントゲートウェイは9月27日、同社が提供する「銀行Pay」基盤システムの標準機能として、個人間少額送金「ことら送金サービス」の接続を追加すると発表した。これにより「銀行Pay」を導入する金融機関は、独自のスマホ決済サービス(スマホアプリ)と「ことら送金サービス」との接続が可能となる。また、独自スマホ決済サービスの利用者は、「ことら送金サービス」に対応している銀行に口座を持つ利用者との間において、安価な手数料で少額送金ができるようになる。
「ことら送金サービス」は、携帯番号やメールアドレス等のみでの送金先指定で、安価な手数料での10万円以下の個人間送金を可能とするもの。個人間少額送金の利便性向上を目的として、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行が出資し設立した、ことら社が2022年10月11日より同サービスの提供を開始する。
なお、2023年4月の地方税納付書への統一QRコード導入に対応する「ことら税公金サービス」も、標準機能として接続予定だという。
<参照URL>
https://www.gmo-pg.com/corp/newsroom/press/gmo-paymentgateway/2022/0927.html
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