●南海電鉄 タッチ決済順次拡大
南海電鉄、泉北高速鉄道、南海りんかんバス、南海フェリーの4社、および三井住友カード、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは12月6日、2021年4月より実施してきた、Visaのタッチ決済とQRコードを用いたデジタルきっぷの実証実験期間を同11日に終了し、同12日以降もサービスを継続すると発表した。今後、増加が予想されるインバウンド旅客の受け入れ体制を強化していくため、2025年大阪・関西万博に向けてエリアを順次拡大していくという。
南海電鉄では2023年度から順次、利用可能な駅を拡大し、全駅での対応を目指す。泉北高速鉄道では2022年12月に日本初となる Visa のタッチ決済・QR 乗車券(デジタルきっぷ)・交通系 IC カードの3つの乗車券類に対応した一体型改札機を導入する。南海りんかんバスでは、Visaのタッチ決済収受額に上限を設け、現在紙媒体で発売している1日フリー乗車券と同じ収受額とする(対象は大人のみ)ことで、発売窓口でのチケット購入の手間を解消する。南海フェリーでは、南海電車から乗り継ぎで乗船すると自動的に割引運賃を適用するサービスを提供するほか、今後、Visa以外の国際ブランドのタッチ決済にも対応する予定だという。
<参照URL>PDF
https://www.smbc-card.com/company/news/news0001735.pdf
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