Browsing: FINTECH

最新News
【ニューストピックス~9月9日】コンビニ払いの発券が不要に/ほか
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ファミリーマートは9月9日、ウェルネットが提供するスマホバーコード決済(サービス名称:「stanp(スタンプ)」以下、「stanp」)をコンビニエンスストアでは初めて、2022年9月13日から全国のファミリーマート約1万6,600店にて取扱いを開始すると発表した。従来ファミリーマートでは、Amazonや高速バスなどの各種代金を支払う際、お客のスマートフォンに表示される番号を店舗に設置されているマルチコピー機で入力し、発券された申込券をレジに持参する必要があった。stanpではマルチコピー機での番号入力が不要となる。お客がウェルネットのオンライン決済サービス「マルチペイメントサービス」を利用し、各種代金の支払手段としてファミリーマートを選択した際に、お客のスマートフォンに表示されるバーコードを店頭レジで直接読み取ることで、支払いが可能になる。

最新News 利用イメージ(出典:PayPay銀行およびPayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月4日】ペイペイ アプリ内に銀行機能/ほか
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PayPay銀行およびPayPayは8月4日、「PayPay」アプリ内からPayPay銀行のサービスが利用できる、ミニアプリ「PayPay銀行」の提供を開始すると発表した。ミニアプリの提供により、これまでPayPay銀行を利用していたユーザーだけでなく、PayPayユーザーは、「PayPay」アプリから口座開設や残高照会、取引明細の確認、振り込みなどの銀行サービスが利用できるようになる。また、「PayPay」の加盟店向けには、売上金を任意のタイミングで振り込める「早期振込サービス」における振込手数料を20円で提供する(PayPay銀行以外の金融機関は200円)など、店舗のキャッシュレス化をサポートする。

最新News 「食べログオーダー」の利用イメージ(出典:カカクコムの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月26日】食べログ加盟店でスマホ注文/ほか
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カカクコムは7月26日、レストラン検索・予約サイト「食べログ」の新たなサービスとして、飲食店でお客のスマートフォンを通じて注文や会計ができる店内モバイルオーダーサービス「食べログオーダー」の提供を開始したと発表した。導入店舗ではユーザー自身のスマートフォンで二次元バーコードを読み取るだけで、メニュー画像や説明などを閲覧、簡単に注文ができ、そのままオンライン決済まで進むことができるようになる。時間なく注文、会計が行えるため、注文機会の拡大やお客の満足度向上が期待できるほか、注文への対応業務が削減でき、業務効率化が図れる。また、POSレジとも連携しているため、注文内容もPOSレジで管理できる。さらに同サービスは2022年のIT導入補助金(デジタル化基盤導入枠)の対象サービスとなっており、店舗は条件を満たすことで導入費用の補助が受けられるという。

最新News 「プリポケ」利用の流れ ①加盟店が利用申込を申請後、契約を締結、②勤務するストアスタッフへ案内、③「プリポケ」のアプリをダウンロード、④勤務実績に基づき、給与前払い申請、⑤指定の口座に給与振込(出典:ファミリーマートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月22日】ファミマ 給与前払いに対応/ほか
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ファミリーマートは7月22日、マネーコミュニケーションズと協業し、ストアスタッフの給与前払いサービス「プリポケ」を2022年8月より東日本地区へ導入を開始し、順次展開を拡大する方針を発表した。ストアスタッフは、日々更新される勤怠実績に基づき「プリポケ」のアプリ上に表示される給与前払い可能額の範囲内で、アプリ上での申込とほぼ同時に前払い給与を受け取ることが可能となる。サービスの利用に当たっては、加盟店がプリポケの利用申込を申請し、契約を締結する必要がある。

体験レポート
クレジットカードからスマホが探せる! 世界で初めてTileを内蔵した三井住友カード実機レビュー【動画あり】

昨年末から今年にかけて行われた先行予約(12/16〜1/14)を経て、1月中旬からついに発行が始まった「三井住友カード Tile(タイル)」。限定1,500枚の発行ということで、勇んで申し込んではみたものの、当選しなかった人もいるかもしれない。幸い、筆者はもうあきらめかけた1月末に当選案内が舞い込み、奇跡のゲットを果たすことができたので、レビューをお送りする。

最新News 金融デジタルプラットフォームの全体像(出典:りそなホールディングス、NTTデータ、日本アイ・ビー・エムの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月7日】りそな 金融PF構築で新会社/ほか
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りそなホールディングス、NTTデータ、日本アイ・ビー・エムは2月7日、金融デジタルプラットフォームの提供を加速するための新会社「FinBASE株式会社」の設立について、合弁契約を締結したと発表した。3社はこれまで、金融業界において多くの金融機関と異業種等外部企業を繋ぐ金融デジタルプラットフォームの提供を目指して協議・検討を行ってきたが、FinBASEがプラットフォーム参加者の開拓、情報収集および市場調査等を担う。資本金は1億円で、出資比率はりそなHD 80%、NTTデータ 10%、日本IBM 10%。設立予定日は4月1日。

最新News (出典:ネットプロテクションズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月16日】アトネ 「クレカレス」を前面に/ほか
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ネットプロテクションズは9月16日、後払いサービス「atone」を法人向けにリブランディグし、「クレカレス」なユーザーにアプローチする方針を決定したと発表した。BNPL(Buy Now Pay Later)市場が世界的に盛りあがりを見せているなかで、国内では、クレジットカードに対する利用金額の不明瞭さや金利の仕組みへの不安感、利用までの手間といった「把握のしにくさ、わかりにくさ」が、サービスの普及を後押ししていると分析。ブランドを体現するために今後「atone」で実装、実行予定の機能や施策についても、概要を公表した。

最新News
【ニューストピックス~9月1日】メルペイ AI与信の認定取得/ほか
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メルペイは9月1日、2021年8月27日付で、割賦販売法における「認定包括信用購入あっせん業者」の認定を取得したと発表した。「認定包括信用購入あっせん業者」は、2021年4月に施行された改正割賦販売法において、情報技術の進展による新しい技術・サービスに対応し、安全・安心に多様な決済手段を利用できる環境を整備することを目的に新設された。メルペイが認定取得第1号の事業者となった。今回の認定取得により、従来の属性情報(年収等)を元にした「包括支払可能見込額調査」の代わりに、「メルカリ」の利用実績等を元にして「利用者支払可能見込額」を算定できるようになる。同社はこれまでも一定の要件の上で、「メルカリ」の利用実績等を元に与信を行っていたが、これまで以上に柔軟な与信が可能になる。

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【ニューストピックス~8月31日】公開API市場 個人の登録も/手数料無料にd払いも名乗り/ほか
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NTTデータは8月31日、2021年10月から誰でも無料でAPI(各種システムやサービスを利用するアプリケーションを開発するためのインターフェース)を登録/検索できる金融APIマーケットプレイス「API gallery」をウェブ上に開設すると発表した。API galleryは、フィンテック企業や自治体など「API利用者」と金融機関など「API提供者」をつなぐオープンなプラットフォーム。公開に先立ち、同日8月31日からAPI galleryに登録する「API提供者(プロバイダー)」の募集を開始した。アカウント登録を行えば、企業に限らず個人でも閲覧できる。利用料は無料。APIの検索、仕様やユースケースの確認、APIテストの申し込み、APIの掲載などがすべて無料で利用可能となる。

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【ニューストピックス~8月26日】au連携で高金利 自動出金も/オンライン競輪で即時出金可/ほか
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auじぶん銀行は8月26日、2021年9月1日からKDDIが提供するスマホ決済「au PAY」、auフィナンシャルサービスが提供する「au PAYカード」およびauカブコム証券の証券口座と連携したお客を対象に、業界最高水準(2021年8月25日現在、auじぶん銀行・KDDI調べ)である円普通預金金利年0.20%(税引後年0.15%)を提供する「auまとめて金利優遇」を開始すると発表した。また、au PAY残高からauじぶん銀行に自動的に資金を移動する払出機能を2021年8月30日から提供開始する。金額と頻度をあらかじめ設定すると、手数料無料でお客のau PAY残高からauじぶん銀行口座へ払い出す(出金する)サービス。

最新News
【ニューストピックス~7月13日】グーグルのプリン買収 正式に/JAL 顔認証搭乗を本格運用/ほか
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pringは7月13日、Google による株式取得に向けた契約を締結したと発表した。現時点でpringのサービスに変更はないとしている。メタップスは同日開催の取締役会において、同社の持分法適用関連会社であるpring(資本金:7億3,000万円)の全株式をGoogle International LLCに譲渡することを決定したと発表した。なお、メタップス(持株比率45.3%)以外のpringの大株主であるミロク情報サービス(持株比率 22.7%)、日本瓦斯(持株比率 18.6%)からも株式譲渡に関して発表があった。

レポート
10月以降に事業者待望のコンビニ決済に対応、オンライン決済支援のStripeが日本市場で一番大切にしていること

簡単なプログラムを組み込むことで、事業者のWebサイトやスマホアプリ上でオンライン決済の受け入れが可能になるツール群を提供する「Stripe(ストライプ)」は7月8日、報道関係者向けにオンライン説明会を開催し、日本市場における取り組み状況と、2021年下半期の製品開発ロードマップを公表した。

最新News (出典:ヤマダホールディングスおよび住信SBIネット銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月21日】ヤマダのネット銀行 7月から/ほか
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住信SBIネット銀行とヤマダホールディングスは6月21日、ヤマダファイナンスサービスを通じて、新たな金融サービス「ヤマダNEOBANK」を7月1日から提供開始すると発表した。ヤマダNEOBANKは、住信SBIネット銀行のプラットフォームを利用した銀行サービス。ヤマダファイナンスサービスが銀行代理業者として銀行機能を提供する。

最新News (出典:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜5月7日】暗号資産ユースケースを報告/ほか
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一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(以下、JCBA)は5月7日、「暗号資産のユースケースに係るディスカッションペーパー 中間報告書」を作成したと発表した。ビットコインを始めとする暗号資産のユースケースを提示することを通じて、投機の道具という以外の、多様な有用性の側面についての理解の促進を目指す。

最新News サービスイメージ(出典:セブン銀行およびセブン・グローバルレミットの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜3月29日】セブン銀 海外送金をスマホで/ほか
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セブン銀行子会社のセブン・グローバルレミットは3月29日、スマートフォンアプリによる海外送金サービス「Sendy(センディー)」の提供を開始し、ベトナム向け海外送金を同日より開始したと発表した。セブン銀行は2020年9月にDBS Bank Ltd.(本社:シンガポール、以下DBS銀行)と個人向け海外送金スキームでの協業について合意しており、本合意により、セブン・グローバルレミットが提供するスマートフォン専用アプリ(以下Sendyアプリ)にてベトナム向け海外送金が可能になった。全国のセブン銀行ATMで現金チャージ(入金)し、Sendyアプリのアカウントから手軽に海外送金ができる。お客のニーズに応え、銀行口座開設不要で入国直後からの利用を可能としている。

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