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最新News (出典:ダイエーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月17日】ダイエー iAEON利用開始/ほか
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ダイエーは6月17日、同21日より、イオングループ全体の共通のタッチポイントとなる、イオンのトータルアプリ「iAEON」(アイイオン)の利用を開始すると発表した。「iAEON」はイオンが2021年9月より配信を開始したアプリで、イオングループの提供するコード決済「AEON Pay」や電子マネー「WAON」での支払い、「WAON POINT」の利用・付与・照会・交換、「お気に入り店舗」のキャンペーン情報の確認ができるなど、イオングループが提供するサービスをまとめて一つのアプリで利用できるサービス。これまでダイエーの店舗で、WAON POINTの付与やアプリ限定クーポンを利用するにはダイエーアプリを提示し、AEON Payでの支払いをするにはiAEONの提示が必要だったが、これらがiAEON一つで完結できるようになる。また、これまではポイントとクーポンを個別にレジでスキャン処理していたが、使用したいクーポンを事前に選択しておくとポイント付与用のバーコードをレジでスキャンするだけで2つの処理が同時に完了するため、速やかなレジ精算が実現するという。

最新News (出典:西友、楽天グループ、楽天ペイメント、楽天Edyおよび楽天カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月10日】西友デザインの楽天カードも/ほか
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西友、楽天グループ、楽天ペイメント、楽天Edyおよび楽天カードは、西友が運営する「西友」「リヴィン」「サニー」全店舗において、「楽天ポイント」を軸にしたOMO(Online Merges with Offline)戦略の新たな協業体制(以下「本プログラム」)を2022年4月より本格展開すると発表した。西友店舗において、デジタルマーケティングの強化を推進し、オンラインとオフライン(実店舗)の垣根なく、買い物ができる環境を整え、新規顧客層の獲得および既存顧客の活性化を図る。具体的には、4月1日より、クレジットカード機能付きオリジナルデザインカード「楽天カード 西友デザイン」を発行する。これにより、同カードに付帯する電子マネー「楽天Edy」も「西友」などの全店舗で利用が可能になる。4月26日(予定)には現在の「楽天西友ネットスーパー」アプリに店舗でも使える機能を追加し「楽天西友アプリ」としてリリースする。同アプリにおいては「楽天西友ネットスーパー」と共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」、スマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」の各機能を統合的に提供し、ネットスーパーでも店舗でも使えるアプリに進化させる。また、同日4月26日からは「楽天ポイントカード」が西友グループの全店舗で利用可能となる。

最新News (出典:NECソリューションイノベータの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月19日】デジタル通貨で地域に応援圏/ほか
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NECソリューションイノベータは10月19日、デジタル通貨を活用した応援コミュニティで地域経済を支援する「NEC 応援経済圏構築プラットフォーム」を同日より販売すると発表した。同サービスではブロックチェーン技術を活用し、地域振興券、地域通貨、各種ポイント(健康ポイントやエコポイントなど)など、利用目的に合わせたオリジナルデジタル通貨を導入できる機能を提供。また、これと合わせて、地域の活動や企業・団体を応援する人々をつなぐスマートフォン向けアプリケーションを提供する。地域独自のデジタル通貨の流通と、アプリケーション活用による応援コミュニティの形成から、新たな賑わいを創出し、関係人口を拡大、地域活性化を支援する。スポーツ/エンターテインメントなどのニーズの高い領域を対象に、アプリケーションとデジタル通貨のテンプレートを提供していく。

最新News (出典:飛驒信用組合の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月4日】さるぼぼでしか買えない地物/ほか
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岐阜県飛騨高山地域を対象とする電子地域通貨「さるぼぼコイン」を提供する飛驒信用組合は12月4日、「さるぼぼコイン」でしか購入できない飛騨高山の裏メニューを紹介するWebサイト「さるぼぼコインタウン」(https://sarubobocoin.com/town/index.html)を公開したと発表した。「さるぼぼコイン」はフィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を活用したもので、飛驒信用組合が普及を推進している、スマートフォンアプリ上で利用できるデジタル地域通貨。お金の地産地消を促進し地域経済を活性化する目的で2017年12月に商用化を開始し、金融機関を発行母体とした国内初のデジタル地域通貨として市場に流通している。(2020 年9月末時点で加盟店は 1,400 店舗、ユーザーは 1 万4,000名を超える)

最新News (出典:横浜銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜7月27日】はまぎん 地域通貨の実証実験/ほか
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横浜銀行は7月27日、2020年8月3日から2021年1月31日にかけて、神奈川県内を中心とした宿泊施設や飲食店(100箇所程度)で、同行が発行する地域通貨の実証実験を実施することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大により事業活動に大きな影響を受けた同行の取引先の宿泊・飲食事業者を消費の面で支援することを目的に、同行員による飲食店や宿泊施設などの利用を促進する。地域通貨を利用する行員は、スマートフォンの専用アプリを介してチャージ・決済する。加盟店の口座へは、最短2営業日後に代金が入金される。なお、行員が地域通貨をチャージする際には、福利厚生の一環として一定金額を補助し、銀行と行員一体で地域経済回復を目指すという。

最新News PayPayモールでの還元内訳(出典:ヤフーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月17日】ペイペイモール 16%還元も/ほか
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ヤフーは10月17日、スマートフォン決済サービス「PayPay」の名を冠した、厳選されたストアのみが並び、電子マネー「PayPay残高」がお得にたまる、プレミアムなオンラインショッピングモール「PayPayモール」(PC版、スマートフォンブラウザ版)の提供を開始したと発表した。「PayPayモール」は、さまざまなキャンペーンを通じて、「PayPay残高」をお得にためることができるモール型ECサイトで、サービス開始時には「PayPay」で購入すると最大16%相当が付与される。さらに近日、「PayPayボーナスライト」が獲得できる大型キャンペーンの発表も予定されているという。