【ニューストピックス〜3月29日】イオン 現金引き出し取扱開始/ビットF 銀行口座と連携開始/ほか

●イオン 現金引き出し取扱開始
 イオン銀行は3月29日、本年4月2日からキャッシュカード機能付きカードでの「J-Debit(ジェイデビット)サービス」の提供を開始すると発表した。同時に本州の「イオン」「イオンスタイル」「イオン気仙沼店の移動販売車」43店舗のサービスカウンターのレジにて「キャッシュアウトサービス」の取扱を開始する。
 キャッシュアウトサービスは、J-Debitの仕組みを活用し、キャッシュアウトを取扱うJ-Debit加盟店にて現金を引き出すことができるサービス。ATM設置場所に行く必要がなく、ATMの操作に不慣れでも安心して利用できるという。
 J-Debitは普通預金(総合口座貸越額を含む)残高およびキャッシュカードご利用限度額の範囲内で利用できる。加盟店により、利用の上限金額または下限金額、もしくはその両方を定めている場合がある。買い物や飲食代のお支払いでは手数料はかからないが、現金の引き出し(キャッシュアウト)は、店舗により手数料が発生する場合がある。

サービスの概要(出典:イオン銀行の報道発表資料より)

<参照URL>
https://www.aeonbank.co.jp/file.jsp?company/release/data/2018/pdf/n2018032901.pdf

●ビットF 銀行口座と連携開始
bitFlyerは3月28日、じぶん銀行と協業し、同28日より自社アカウントとじぶん銀行口座間で24時間365日即時に入出金ができる口座振替サービス「リアルタイム入出金」を開始したと発表した。同社は、仮想通貨交換業者として初めてじぶん銀行と連携するサービスを提供する。

(出典:bitFlyerの報道発表資料より)

(出典:bitFlyerの報道発表資料より)

<参照URL>
https://bitflyer.com/pub/jibunbank-realtime-transfer-ja.pdf

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