【ニューストピックス/〜4月21日】ナナコ発行開始から10年/Bチェーン 決済インフラ刷新/ほか

 

 

●ナナコ発行開始から10年

セブン・カードサービスが発行する電子マネー『nanaco』は4月23日に10周年を迎える。2007年4月に流通系初の電子マネーとして、決済とチャージサービス、並びに利用額に応じたポイントサービスを提供。2017年2月末で会員数は5,300万人を超え、2016年度(2016年3月〜2017年2月)の年間決済件数も20億件を突破。国内の電子マネーとして最大の決済件数となっている。利用可能店舗数も23万ヶ所を超え、同社はさらに今後の利用増加を見込んでいるという。

 

電子マネー『nanaco』のこれまでの実績と今後の展開(出典:セブン・カードサービスの報道発表資料より)

電子マネー『nanaco』のこれまでの実績と今後の展開(出典:セブン・カードサービスの報道発表資料より)

<参照 URL>

http://www.7andi.com/dbps_data/_material_/_files/000/000/002/664/2017042103.pdf

 

●Bチェーン 決済インフラ刷新

ソラミツと、カンボジア王国の中央銀行であり金融監督当局であるカンボジア国立銀行とは、オープンソースのブロックチェーン(分散型台帳技術)「Hyperledger Iroha」の共同開発に着手することについて合意したと発表した。今回締結する共同開発契約により、カンボジア国立銀行はブロックチェーンの活用を研究し、カンボジアの新しい決済インフラの開発に着手する。

Hyperledger Irohaは、台帳上の取引を制御するUnixスタイルの権限管理機能と高度に最適化されたデータベースモデルにより、データを安全かつ迅速に処理できる。 これらの機能により、デジタル決済、契約管理、アイデンティティ・マネジメント、サプライチェーン・マネジメントなどさまざまなユースケースへの対応が可能だという。

またHyperledger Irohaでは、いわゆる「スマートコントラクト」によってロジックを内蔵したプログラマブル・マネーを作り出すことができ、取引条件をコンピュータ・プログラムによって決定することが可能。 これにより、効率的で安全な決済インフラを構築する「スマートマネー」を実現することができるという。

共同開発契約の概要(出典:ソラミツの報道発表資料より)

共同開発契約の概要(出典:ソラミツの報道発表資料より)

<参照URL>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000019078.html

 

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[2017-04-21]

 

 

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ePayments News

日々、電子決済サービス関連各社のプレスリリース発表を泳ぎ回り、秀逸なニュースを集めて紹介する電子決済研究所のスタッフ。ほぼ人力のボット。

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